釣れるアジングロッドTOP20!価格や特徴をおすすめ順に徹底比較!
ライトタックル(=軽量でコンパクトな釣り道具)を活用したアジングは、手軽に楽しむことができ、釣り人から高い人気を集めています。 それでも、軽量ルアーにアジが反応する件は大変微細で…
FISHING JAPAN 編集部メジャークラフトのソルパラは、ソルトルアーゲームを楽しむためのロッドです。
エギングはもちろん、アジングやショアジギング・ワインド釣法によりタチウオなど、数多くの専用モデルがラインナップされていますよ。
おすすめのソルパラをピックアップしてご紹介しましょう。
目次
メジャークラフトのロッド・ソルパラシリーズは、コスパが優秀なことでよく知られています。
本格的な仕様で十分釣りを楽しめるのに、驚くべき低価格設定になっていますよ。
この価格なら、エギングやアジングなど、異なる釣り方のロッドを一度に揃えたくなりますね。
またメジャークラフトの広瀬達樹さんは、解説がとても分かりやすく、ソルパラが支持されるようになった理由のひとつに挙げられるでしょう。
メジャークラフトのソルパラシリーズで、まずおすすめしたいのがエギングロッドです。
ソルパラ SPS-862Eは、長さ8.6フィートで3.5号エギまでをキャストできるパワーを持っていますよ。
ローライダータイプのガイドは、接触しても耐久性・剛性があって安心。
ガンガンに使い込めるロッドなのに、実売価格1万円を切るというのは、もう驚く他ないコスパの優秀さですね。
メジャークラフト エギングロッド スピニング トリプルクロス エギングソリッドモデル TCX-S862E 釣り竿
ソルトウォーターゲームの中で、エギングは結構敷居が高いイメージを持っている人が多いですね。
まず釣りの対象が魚ではないことが挙げられます。
アオリイカやコウイカとは、食卓や居酒屋でしか会ったことがないでしょうから、海でどのように遭遇すればいいのか分からないのです。
「だってハリに青イソメやゴカイを付けても、食いついてこないんでしょ?」
この発想のままだと、ルアー=エギでイカを釣る気には、なかなかなれないでしょう。
そこでおすすめしたいのが、エギングのタックルを一通り揃えて、海へ出かけてみることです。
あまりに高額なものではそんな大胆な行動には出れませんから、メジャークラフトのソルパラシリーズでロッドは決まりでしょう。
実売価格で1万円を切るエギングロッドは、他メーカーではほとんど類を見ません。
手軽に始められることが、エギングの敷居を少し下げてくれるのです。
揃えたエギングタックルを携えて、漁港に足を運びましょう。
防波堤の先端などは危険が伴いますから、漁港内でかまいませんよ。
実はそういう場所の少し深くなったミオ筋や、沈んで放置してあるアンカーなどにイカが棲み付いていることがあります。
ロングキャストは要りませんから、エギを水中に沈めて、ボトムの変化をずる引きしながら探ってください。
意外とカンタンに、イカを手にすることができるかもしれませんよ。
メジャークラフトのソルパラで、ショアジギングロッドも選ぶことができます。
おすすめは、SPS-962MH。
長さ9.6フィートで60グラムまでのメタルジグをキャストすることが可能です。
アクションはレギュラーなので、ロッドを緩やかに曲げながらキャストをおこなえますよ。
メジャークラフト 釣り竿 ショアジギングロッド スピニング 3代目 クロステージ CRX-962LSJ 9.6フィート
ショアジギングは、多くの人が楽しむようになってきました。
当然職場や仲間内で、「次の週末にショアジギングに行かないか?」と誘われることも。
そんなとき、ショアジギング用のタックルを持っていなかったら、一緒に釣りに行くことができません。
いくらぐらいかかるんだろう?あまり高価なタックルなら買えないし。
でもそれが理由で釣りに行くのを断るのは、抵抗があるなぁ~!と考えてしまう人には、メジャークラフトのソルパラシリーズをおすすめします。
10フィート前後のロッドが揃っていますから、軽く振るだけでじゅうぶんな飛距離を稼げますし、40グラムのメタルジグを中心にキャストできるようになっています。
そして気になる価格は、9000円台から1万円に少し届く程度に抑えられていますよ。
これに4000~5000番のスピニングリールと2号前後のPEライン、6号前後のショックリーダー、そして20~60グラム程度のメタルジグがあれば、ショアジギングを楽しめてしまいます。
やはりロッドが安いというのは、とても魅力的ですね。
ショアジギングをおこなう際は、周囲に人がいないか確認してからキャストを始めるようにしましょう。
メタルジグは金属の塊ですから、人に当たれば大事故につながる恐れがあります。
じゅうぶん気を付けて、キャストを繰り返すようにしてください。
ソルパラシリーズには、アジング専用ロッドもラインナップされています。
中でもSPX-S642AJIは、ソリッドティップでショートレングス。
近距離戦では軽量で取り回しの良いロッドが有効で、ジグ単を極めたい人におすすめです。
メジャークラフト 2代目ソルパラX アジングロッド アジソリッド SPX-S642AJI-6.4フィート(約195cm)ソリッド穂先
アジングは、ソルトウォーターゲームの中でライトソルトゲームに分類される、初心者でも始めやすい釣り方のひとつです。
回遊してくるアジは、常にその泳層を変えてきますから、同じところばかりにルアーを通していても釣れなくなってしまいます。
そんなときに頼りになるのが、2種類のロッドティップ。
ソリッドティップ仕様のロッドなら、アジの繊細なアタリを手元で感知することが可能で、バラシも軽減できるでしょう。
チューブラーティップ仕様のロッドなら、遠投して沖合いを回遊するアジの群れを、ルアーで直撃することが可能です。
それらどちらもラインナップされていて、しかも低価格なのが、メジャークラフトのソルパラ・アジングロッドなのです。
なんと価格は、アジングロッド全ラインナップが1万円を切るコスパの優秀さ。
これならすぐにでもアジングを始めることができますよね。
2種類のロッドティップタイプを、同時に揃えてしまうことも可能でしょう。
アジングにはライトラインを使いますから、夜釣りになっても見やすくするために、携帯型ライトを持参することを忘れないようにしましょう。
タチウオのワインド釣法を楽しむなら、メジャークラフト・ソルパラのSPS-832MWがおすすめです。
8.3フィートでレギュラーファースト、3/4オンスのウエイトまでキャストできるようになっています。
キレの良いダートアクションをルアーに与えて、タチウオを引き付けることが可能です。
メジャークラフト タチウオ ワインド ロッド スピニング 3代目 クロステージ 太刀魚ワインド CRX-832MW 8.3フィート 釣り竿
タチウオのワインド釣法は、ワーム+ジグヘッドを遠投して、ロッドを縦方向にシャクリながら水中を探っていく釣り方です。
常にルアーが激しく動いてしまうので、タチウオが見失ってしまい、バイトに結びつかないケースも。
これではせっかくタチウオを釣りに来たのに、一匹も釣らずに終わってしまうかもしれません。
そんなときに試してほしいのが、キャストして一定の層まで沈めた後、スローリトリーブをすることです。
「えっ、ワインドのタックルなのに激しくアクションさせないの?」
はい、その通り、アクションさせません。
リールハンドルをゆっくり回しながら、一定の層を横方向に泳がせてみましょう。
タチウオは結構底ベタに定着していることがありますから、横方向に泳ぐルアーに対してアッパーカットを見舞ってくることが。
そのときもすぐにフッキングせずに、ラインが走り出すのを確認してから逆方向にロッドを振って、フックを貫通させてください。
特に高価なロッドでなければ、タチウオは釣れない!などということはありませんから、メジャークラフトのソルパラシリーズで揃えてみてはいかがでしょう?
ロッドの長さは、ショアジギング用ほども長くないほうが、さまざまな操作に機敏に対応できますよ。
ショックリーダーだけはワイヤータイプに切り換えたほうが、タチウオの鋭い歯に切られてしまうことを防げるでしょう。
今回はメジャークラフトのソルパラシリーズに注目して特集してみましたが、いかがだったでしょうか?
このロッドシリーズが、多様な釣り方を幅広く対応しているのは稀有な存在でしょう。
さらに、低価格だけれども機能は多く、コストパフォーマンスに優れたロッドとして知られています。
ガイドシステムも堅牢で耐久性の高いステンレス製という点も、安心して長く使えるポイントとなっています。
次にメジャークラフトが、スピニングリールやベイトリールにも挑戦して欲しいと、期待する声も多いかもしれません。
ダイワやシマノに続く総合釣り具メーカーの一角として、これからもさらなる活躍が期待されています。
釣れるアジングロッドTOP20!価格や特徴をおすすめ順に徹底比較!
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