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バラムツは食べちゃダメ!食品衛生法で販売禁止の深海魚を詳しくチェック

FISHING JAPAN 編集部

数百メートルの深海に棲んでいるバラムツ、名前からするとムツの仲間のように聞こえますが、スズキ目クロタチカマス科に属する魚です。

深海魚釣りをしていると、ジグや仕掛けに掛かってくることがありますが、体長は軽く1メートルを超えてきますから、カンタンには取り込めません。

そして取り込んだところで、美味しく食べてはいけない魚なのです。

バラムツは食品衛生法で販売禁止指定になっている魚

バラムツは、食品衛生法で販売禁止に指定されている魚です。

その理由は、バラムツの体を構成している油脂成分にあります。

この油、ワックスエステルで出来ており、人体で消化することができません。

ということは、食べたバラムツの油脂が、そのままお尻から排出されてしまうのです。

当然体調を壊すことになりますから、バラムツを口に運ぶのは止めたほうがいいでしょう。

バラムツを狙って釣る人も

それでも釣り人の中には、バラムツを狙って釣る猛者がいるようですね。

動画をチェックしていくと、バラムツを釣り上げているシーンがたくさんアップされていますよ。

やはり巨大な体長による取り込みの大変な様子が、映し出されています。

バラムツを捌いている動画を発見

釣り上げたバラムツを捌いている動画も存在します。

通常の魚とは異なる様子や、近寄ってきた鳥でさえ口に入れようとしない様子が記録されていますね。

油脂成分が多過ぎる(強過ぎる?)ので、鳥も受け付けないのでしょう。

バラムツを調理して食べる人も

バラムツを釣った後、調理して食べようとしている動画も見つけました。

これはかなり危険ですし、マネする人が出て来てもいけませんから、チャレンジしないほうがいいでしょう。

バラムツに似た魚に、アブラソコムツがいますよ。

この魚もジギングなどで釣れてしまうケースがあり、食べると同じようにお尻から油がダラダラ状態に。

丁寧に調理しても体調を壊すのは目に見えていますから、絶対に口にしないようにしましょう。

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