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FISHING JAPAN 編集部岩がむき出しの磯場=ロックショアでキャスティングゲームをおこなうとき、滑りにくいブーツを履いておけば、安全に釣りを楽しめるでしょう。
2024年シマノからリリースされる、ロックショアガードブーツ カットラバーピンフェルトFS-25XXなら、排水機能まで備えています。
その詳細スペックについて、ご紹介しましょう。
目次
ロックショアガードブーツ カットラバーピンフェルトFS-25XXとは、2024年シマノからリリースされる、釣り用ブーツのことです。
サイズ設定は、小さいほうから順に、25.0・25.5・26.0・26.5・27.0・27.5・28.0・29.0から選べるようになっています。
ロックショアガードブーツ カットラバーピンフェルトFS-25XXの本体には、7mm厚のクロロプレンを採用しています。
かなり分厚いので、しっかりと足を守ってくれます。
3mm厚のクロロプレンソックスを装着した状態でのサイズ感をイメージして、作り込まれています。
それから、高い耐久性を持っているブーツです。
ブーツの表面を、ラバーでがっちりガードした作りになっています。
岩からの衝撃を吸収し、足を守ってくれます。
端までカットしたソールが、底面に装着されていて、優れた屈曲性を生み出しています。
ロックショアガードブーツ カットラバーピンフェルトFS-25XXのソールにも注目してみましょう。
タイプは、カットラバーピンフェルトを採用したもので、フェルト・ラバー・ピンの3種類を適所に配置しています。
それにより、あらゆる質の岩に対して、しっかりとグリップしてくれるようになっています。
ロックショアでは、特にソールにはこだわったほうがいいでしょう。
ラジアルソールやフェルトソールだと、どうしても滑ってしまうケースが出てきます。
今回採用したカットラバーピンフェルトなら、岩をつかまえるのに長けていて、安定した歩行を続けられるでしょう。
それでも藻の生えている上に足を降ろすと、ツルリ!と滑ってしまう危険がありますから、急いで移動を繰り返そうとせず、一歩一歩を踏みしめて次のポイントを目指してください。
ロックショアガードブーツ カットラバーピンフェルトFS-25XXは、耐久性と足周りへのフィット感にこだわった、本気のアングラーに着用してもらいたいロックショアガードブーツです。
磯の岩場は、ハードな地形変化が続きますから、タウンユースのブーツやシューズでは、安全に歩行することが難しいでしょう。
安全が確保されてこそ、釣りに対する集中力も高まるというもの。
釣り専用に作られたブーツを実際に手に取ってみて、その必要性を理解してみてはいかがでしょうか。
ロックショアガードブーツ カットラバーピンフェルトFS-25XXは、ハイカットの設計なので、登山靴のようなデザインになっていて使いやすいでしょう。
足首部分までしっかりと保護してくれますから、魚とのファイト時に激しく動いても安心して姿勢をキープできるはずです。
ロックショアガードブーツ カットラバーピンフェルトFS-25XXのカラーバリエーションは、ブラックカラーの1種類のみとなっています。
ロックショアガードブーツ カットラバーピンフェルトFS-25XXを装着してショアからのキャスティングゲームを楽しむのに、おすすめのスピニングロッドをご紹介しましょう。
シマノ(SHIMANO) ロッド 20 コルトスナイパー XR S96MH ショアキャスティング スタンダード 沖堤 サーフ ゴロタ浜 地磯 沖磯
シマノからリリースされているショアからのキャスティングゲーム用スピニングロッド・コルトスナイパーXRシリーズの中から、S96MHを選んでみました。
全長は2.90mで、2ピース仕様。
仕舞寸法は149.5cmで、ウエイトは307g。
ブランクスの先径は2.3mmで、適合するメタルジグウエイトは、最大で90gまで。
適合するラインは、PEラインなら最大4号まで使えます。
ブランクスのカーボン素材含有率は、99.1%になっています。
実売価格は3万円台と、購入を検討しやすい価格帯に設定されています。
ロックショアガードブーツ カットラバーピンフェルトFS-25XXの気になる発売日は、2024年の8月を予定しています。
すでに釣具店に並んでいたら、ぜひ試着してみてください。
メーカー希望販売価格は、全サイズ29,500円です。
足元を安定させた状態で、ルアープラグやメタルジグをフルキャストしましょう。
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