タチウオの写真

[竹田ノブヒコのイチ押しルアーターゲット(第164回)]冬のおいしいお楽しみ 東京湾のタチウオジギング

隔週刊つり情報編集部

今回はテクニカルな釣趣がクセになる東京湾の冬のタチウオジギング。

食味も抜群で脂が乗りまくったその身はまさに極上の味わい。

東京湾奥長浦から出船するこなや丸の進藤通孝船長に色いろとお話をうかがってみやしたよ!

ノブ「冬のタチジギがいよいよ本番ですね。近況はいかがでしょう?」

船長「お客さんによって様ざまですが誘いや釣り方が合った人は10本くらいの釣果です。サイズは80cm&1mオーバーです」

ノブ「釣り場はどのあたりでしょう?」

船長「走水~観音崎沖の水深40~50mです」

ノブ「おすすめタックルなんてあります?」

船長「いわゆるベイジギングタックルでいいんですがロッドはジグのフォール中のアタリを取りやすい(掛けやすい)スローテーパーがおすすめです。バレも少ないです。ラインはPE1号で統一してください」

ノブ「レンタルタックルはありますか?」

船長「ハイ、1セット1000円でお貸ししています」

ノブ「ジグは何gくらいを用意すればいいですか?」

船長「100~120gを用意してください。食い渋り用にシルエットが細いタングステン製の100g前後もあるといいですね。それとタチウオの活性が高いときはリーダーやラインカットも多くなるのでジグは多めに用意してください」

ノブ「おすすめのカラーはありますか?」

船長「ピンクや赤金、ブルーピンクが安定していますね」

ノブ「ジグのフックのセッティングはどんな感じにするといいですか?」

船長「リアにトリプルフック、フロント部分にアシストフックを付けてください。アシストフックはタチウオ専用を船宿で販売しています。リーダーに絡みにくくとても使いやすいのでぜひ一度試してみてください」

ノブ「釣り方について教えてください」

船長「基本は底から20~30mのタナをワンピッチジャークで広く探ってください」

ノブ「ジャークのコツを教えてもらえますか?」

船長「ジャークする幅は小さくていいです。大きくシャクっちゃうとラインがたるんだ瞬間にタチウオの歯が当たってリーダーやラインが切れてしまいます。それとリーリングの速度はスローからハイまで色いろ試してその日の当たりパターンを見つけるようにしてください」

ノブ「数をのばすコツを教えてください」

船長「やっぱりジグのフォール中のアタリを見逃さないようにすることですね。竿先に違和感を感じたり、着底したワケでもないのに突然ラインの出が止まったりしたら即巻き合わせで合わせてください。フォール中のアタリが取れるか否かで数は大きく変わります」

ノブ「ヤリトリのコツを教えてください」

船長「タチウオが掛かったら焦らずに一定の速度で巻き上げるようにしてください。ポンピングは絶対にダメです。バレます」

ノブ「ちなみに冬タチのお味のほうはどうでしょう?」

船長「脂が乗りまくっていて大好評です。おすすめは炙り刺しで、ポン酢しょう油で食べると最高にうまいよ」ノブ「クーッ、食いてぇ!」

船長「テクニカルな一面もあるけど冬タチらしくて楽しいから竹田くんも早くきなよ。待ってるよ!」

ノブ「ハ~イ!」

釣行の写真

▲数、型ともに今後も期待大

INFORMATION

東京湾奥・長浦

こなや丸

0438・62・2707

備考=予約乗合。

5時半までに受付、6時出船。

アクアライン袖ケ浦ICより約15分。

JR内房線長浦駅より徒歩10分

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