23IMZリミットブレイカーTW HD-Cは2023年新発売のスマホアプリと連動するベイトリール!
ダイワから新発売となるベイトリールには、なんとUSBスロットが付いていて、充電できるようになっています。 キャストの際のスプール回転を記録して手持ちのスマホに送れますし、スマホか…
FISHING JAPAN 編集部沖合いの釣り場で大活躍してくれる電動リールに不可欠なのが、モーターを駆動させるバッテリーです。
鉛バッテリーよりも巻き上げのスピードやパワーがアップするのが、リチウム製のバッテリー。
2023年ダイワから新発売されるスーパーリチウム12000WP-C/12000WP-Nなら、手返しのいい快適な船釣りを満喫できるでしょう。
その詳細スペックをご紹介します。
目次
スーパーリチウム12000WP-C/12000WP-Nとは、2023年ダイワからリリースされる、電動リール駆動用バッテリーのことです。
リチウムバッテリーで、充電して何度も使うことができます。
容量は12Ahで、カバー部分を除いた本体サイズは、94×204×46mm。
ウエイトは、約1,230gで、巻き上げ回数は240回を目安にしてください。
充電器がセットで付いているのが、12000WP-Cタイプ。
充電器無しのほうが、12000WP-Nタイプですから、SUPER LITHIUM CHARGER1800をすでに持っている人はこちらでOKでしょう。
バッテリー本体のほうで、電源のON/OFFを切り換えることができます。
電源をONにすると、バッテリー残量ランプが常時点灯。
高い視認性を誇るグリーンLEDを採用しているので、晴天下でもよく見えるようになっています。
過負荷が加わると、安全に制御するために一時停止がおこなわれる、セーフティ機能が付いていて安心です。
ダイワからリリースされている電動リールの1200サイズ以下、全てのアイテムに対応することができます。
ウォッシャブルなので、洗浄メンテナンスも楽にこなせますし、耐食性に優れたSUS=ステンレス製ロングターミナルな電極を採用しています。
洗浄する際は、水没させないようにして、洗剤を用いるのもやめましょう。
腐食や摩耗による通電不良が発生したら、交換することが可能です。
ダイワで300サイズ以下の小型電動リールなら、2台同時に装着して使うことができます。
バッテリー保護と滑り止め機能を高めるために、シリコン製のカバーが付属しています。
キャリングベルトが連なっているので、持ち運びは楽におこなえるでしょう。
ターミナル部分の保護のために、端子カバーも付いています。
リチウムバッテリーといえば、クルマやスマホに使われていることで知られています。
小型で軽量、何度も充電して便利に使える印象が強いですから、電動リールを用いる釣りがより快適におこなえるようになるのは、間違いなさそうです。
スーパーリチウム12000WP-C/12000WP-Nを使用する際の注意点をチェックしておきましょう。
まず知っておきたいのは、過放電するとバッテリーそのものが劣化してしまうということ。
使わないまま長期間保管する場合は、半年に1回程度のタイミングで充電している量を確認してくだい。
もし減っているようなら、補充電を実施しましょう。
釣行で充電を使い切ってしまったら、そのまま放置するのではなく、必ず充電してから保管するように心がけましょう。
次回の釣行が明日に迫ったとき、バッテリーが使えない状態だと最悪の場合、釣りそのものを諦めなければならなくなります。
そんなトラブルを防ぐためにも、スーパーリチウム12000WP-C/12000WP-Nの保管にはじゅうぶん気を配りましょう。
スーパーリチウム12000WP-C/12000WP-Nの使用上の注意点はまだあります。
そもそもリチウムバッテリーには寿命があって、通常の使用方法で3年から4年程度で再充電ができなくなるかもしれません。
その場合は、新しいリチウムバッテリーと交換=買い換えが必要となります。
また誤って海中に落下させてしまったら、バッテリー内部に浸水するかもしれません。
そのまま充電すると発火・破裂する可能性があるので、充電作業は控えてください。
スーパーリチウム12000WP-C/12000WP-Nを装着して船上で使ってみたくなる、おすすめの電動リールをご紹介しましょう。
ダイワ(DAIWA) 電動リール 22 シーボーグ 200J(2022モデル)
スーパーリチウムバッテリーを使うと、31kgもの最大巻上力を発揮する、ダイワの人気電動リールです。
ウエイトが490gと軽めなので、軽快なロッドワークを駆使して、手返しのいい船釣りを楽しめるでしょう。
スーパーリチウム12000WP-C/12000WP-Nの気になる発売日は、2023年の5月を予定しています。
メーカー希望販売価格は、68,500円から78,000円です。
充電状態の管理をしっかりおこなって、楽しい船釣りを満喫しましょう。
23IMZリミットブレイカーTW HD-Cは2023年新発売のスマホアプリと連動するベイトリール!
ダイワから新発売となるベイトリールには、なんとUSBスロットが付いていて、充電できるようになっています。 キャストの際のスプール回転を記録して手持ちのスマホに送れますし、スマホか…
FISHING JAPAN 編集部23カルカッタコンクエストBFSはどう変わったの?2023年シマノの新ベイトフィネスリール
渓流トラウトゲームやバス釣りシーンでひんぱんに見かけるようになった、ベイトフィネススタイル。 小型ルアーを正確にピンポイントへと届けるのに、精巧でスムーズなキャスト+巻き取りを…
FISHING JAPAN 編集部23エアリティの軽さと強さに注目!2023年ダイワから新登場の超軽量スピニングリール!
ダイワから2023年に新しくリリースされるアイテムに、超軽量ボディでありながら、実用性に優れた強さを併せ持つスピニングリールが含まれています。 その名は、23エアリティ。 どのよう…
FISHING JAPAN 編集部DAILYランキング