鮭釣りで釣れたアキアジの写真

鮭釣りにおすすめのルアーって何?アキアジ釣りのルールを守って鮭釣りを楽しもう!

FISHING JAPAN 編集部

鮭釣りは、釣り人なら一度は体験してみたい釣りのひとつでしょう。

体長1メートル前後の巨体の引きを手元で味わえるのは、至高の喜びですからね。

でも鮭釣りは、いつどんな場所でおこなっていいものではありません。

過去の乱獲によって、その魚体数が減っているからです。

今回は、そんな鮭釣りについてピックアップしました!

鮭釣りのターゲットはシロサケ!

鮭釣りのターゲットはアキアジと呼ばれる食卓に馴染み深い鮭です。

サケ科サケ亜科サケ属の魚で、シロサケが正式な名称ですが、アキアジ・アキジャケなどと呼ばれて親しまれています。

約3~5年で成魚にまで成長し、約60~80cmになります。

鮭の一生において産卵は1度きりで、産卵をすませるとオスもメスも死亡します。

鮭は、産卵期になると生まれ育った河川に遡上します。

鮭が生まれた河川を覚えているメカニズムはまだ解明されていません。

鮭は、体が完全に成熟するまでは海で過ごします。

その間鮭の体は、銀色の鱗に覆われていますが、産卵期(成熟)が近づくと体の色は黒ずみ、赤、黄、緑色のまだら模様が現れます。

オスの鮭は、成熟すると口の先が曲がり、「鼻曲り」と呼ばれることもあります。

かぎ状の口先は、サケ科の魚の特徴でもありますよね。

鮭釣りはあまり馴染みがない?

鮭釣りと聞くと、馴染みがあまりありませんが、鮭は日本人の生活に昔から馴染んできた魚です。

コンビニのおにぎりや、旅館の朝ごはんには必ずと行っていいほど鮭がありますよね。

また、鮭の卵はイクラなのは有名ですね。

鮭は、日本人の生活に密着してきたお魚であると言えるんです。

そんな鮭を、「釣ってみたい!」と思うことは、釣り人なら当然の流れと言えるでしょう!

ルアーマンなら、ルアーで鮭釣りを楽しみたいですよね。

しかし、前述したとおり鮭の産卵は鮭の一生に1度きり。

つまり繁殖がなかなか難しい魚なんです。

そのため、鮭釣りにはいろいろなルールがあります。

鮭釣りのルールを守りながら、ルアーで楽しく鮭を釣ってみましょう!

鮭は水産資源保護法によって守られている

アキアジの鮭釣りは、国によって規制されています。

乱獲を防止し、長く鮭と共存していくためです。

水産資源保護法という法律により、河川を遡上する鮭を獲ってはならないと定められているのです。

この法律によって内水面で、鮭釣りや鮭を捕獲する行為を行っては行けないと定められているんです。

これは趣味で鮭釣りを行おうとしているみなさんも守らないといけないルールです。

獲るための免許を取得している人や許可を得た漁獲は許されていますが、この免許は普通の方は持っていません。

あれ・・じゃあ鮭釣りできないじゃん!と思いますよね・・・。

鮭釣りをするには、遡上の調査に協力しよう!

鮭釣りができる特別な許可以外にも、鮭を釣ることが一部の地域では可能です!

「鮭有効利用調査」の名目で、つまり遡上の調査を目的として、一般の方でも鮭釣りができます。

ただし、「鮭有効利用調査」もしっかりとルールが定められているので、事前に登録して許可を取った人のみ釣りが許されます。

また、こういった遡上の調査を行っている河川はあまり多くありません。

鮭釣りができる「鮭有効利用調査」が行われている河川は下のHPから最新情報を確認できます!

鮭釣りってなかなかハードルが高い釣りであることは間違いありません。

それでも、ルアーマンとしては鮭をルアーで釣りたいと思ってしまいます。

一度鮭を釣ったことのある方ならなおさら、もう一度あの引きや大きな鮭を釣ったときの感動を味わってみたくなってしまうものです!

鮭釣りの魅力は「釣りを行うことの難しさ」もその1つかもしれません。

河川で釣るのは、「鮭有効利用調査」の行われている河川に限りますが、河口域や海でなら釣りをしてもいいのでしょうか?

河川はもちろん河口域にも厳しい規制があります。

鮭が遡上することで知られている河川には、必ず個々にルールが定められていますから、確実に把握してから釣りに臨む必要があります。

鮭釣りのルールは河川だけではなく、河口域も規制の範囲に含まれますから、地元の管理団体や役所に問い合わせるようにしましょう。

期間や場所、釣り方なども詳細な決まりがあります。

ルールは、鮭釣りを行うのであれば、すべて把握して置く必要があります。

また、鮭の遡上の時期に河川で釣りをするなら鮭を狙うつもりがなくてもルールを守っていく必要があります。

海なら鮭釣りを行って大丈夫!

鮭釣りは、河川や河口域では厳しい決まりがありますが、海なら行って大丈夫です!

北海道や東北地方では、海での鮭釣りは結構メジャーに行われています。

鮭釣りにおすすめのルアー①スプーン

鮭釣りには、餌釣りを含めさまざまな釣り方があります。

ここでは、鮭釣りに適したルアーをご紹介しましょう。

特にスプーン系ルアーには、鮭釣り専用のものが数多くラインナップされていますよ。

河川の流れの強弱や釣れる鮭のサイズに合わせて、ルアーをキャストしリールで巻き取りながらスイミングさせてください。

やはり間違いない。予備に買ってたので助かりました。メス3本ゲット、オス2本ゲットありがとうございました。

出典:amazon

鮭釣りにおすすめのルアー②タコベイト

スプーンルアーにトレーラーとして、タコベイトを付ける釣り方があります。

その先に食わせ餌を付けることもあり、ルアー釣りと餌釣りが混合しているわけです。

それらの仕掛けの前に、鮭釣り専用の飛ばしウキ=フロートを設置することも。

これにより一定の層をトレースすることが可能になります。

鮭釣りにおすすめのルアー③ミノー

鮭釣りにはシンペンやジグが用いられるようになってきましたが、ミノーも人気の高いルアーです。

鮭専用のルアーは、さほど多くはリリースされていませんから、シーバス用ミノーなどを転用してみるのもいいかもしれません。

いろいろと工夫や試行錯誤をしながら、鮭釣りを楽しむようにしましょう。

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FISHING JAPAN編集部は5人体制で編集やサイト運営を行っています。

ライターは、釣り歴40年以上のベテランや釣り雑誌元編集長、人気インストラクターなど、バラエティに富んだ総勢15名が在籍し、幅広い記事を毎日配信しております。

上級者から釣りを全く知らない方にも、魅力を様々な角度からお伝えし、釣りに興味を持ってくださるきっかけとなるように今後も力を入れて参ります!

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