ダイワのスピニングリール・18レガリス特集!ユーザー評価の高いおすすめ機種10選
実売価格1万円を切るコスパが優秀なスピニングリールの中で、ひと際ユーザーから高い評価を得ているのが、ダイワの18レガリスです。 「見て良し、持って良し、回して良しの三拍子が揃った…
FISHING JAPAN 編集部シーバスゲームなどで河川のシャローエリアに立ち込んでキャストするケースがあります。
普通の長靴では、すぐに浸水してしまいますから釣りになりませんよね。
そこでおすすめなのが、ダイワからリリースされている専用ウェーダーです。
長靴と一体式になっていて、胸まで覆ってくれるタイプもありますから、水対策はバッチリ。
ここでは、人気のダイワ・ウェーダーを特集してお届けしましょう。
まだウェーディング未体験の人も、必見です。
目次
ダイワのウェーダーとは、アングラー自ら水に入って釣りをする際、足回りや身体を直接濡らさないようにするための便利ウェアです。
歩行に必要な長靴を、もっと延長・拡大して太ももや腰・胸までも覆ってしまうデザインになっていますよ。
水の浸入を許さないということは、防水仕様の生地を使って作られていることになりますが、水を通さないのであれば着用したときの蒸れが気になりますよね。
ダイワでは、独自の専用生地を開発し、ウェーダー製作に活用しています。
快適な釣りを実践するには、とても重要なポイントといえるでしょう。
安価な他メーカーのウェーダーの中には、すぐに内側がベトベトしてしまうものがありますから、長時間の釣りでは辟易としてしまいます。
そういうところを上手く解消してくれているのか、とても興味が湧きますよね。
ダイワのウェーダーには、独自開発の生地・ブレスアーマーが用いられているものがあります。
ブレスアーマーとは、4層構造の防水透湿素材のこと。
不快な蒸れの原因となる湿気を外部へ放出してくれますよ。
外からの水分はシャットアウトしてくれるので、快適な釣りを展開することができます。
歩いていてイバラなどの棘の突き刺さりを抑えてくれる表生地でもあり、もし刺さった場合でも時間の経過で開いた穴を水滴以下の大きさまで復元するようになっています。
これなら水の浸入を最小限に食い止めることができますよね。
オカッパリをしていると、ウェーダーがさまざまなものに擦れます。
その都度補修しているわけにはいきませんので、復元機能が付いているのは嬉しいですね。
ダイワのウェーダーには、さまざまなサイズ・デザインのものが用意されています。
胸の辺りまで覆い隠してくれる、チェストハイタイプ。
腰まで隠してくれる、ウエストハイタイプ。
ヒザ上までカバーしてくれる、長靴をちょっと伸ばした感じの水中タイプ。
実際に釣りをするシチュエーションに合わせて、活用するタイプを選択するようにしましょう。
「釣り場を見たことがない場合はどうすればいいの?」
そんなときは、グーグルマップで釣り場を真上からチェックしてみます。
航空写真モードに切り替えて、河川の曲がり方や川幅・岸辺の面積・砂地や岩場の露出度などから、これは目いっぱい覆い隠したほうがいいな!という判断ができるはず。
大は小を兼ねますから、チェストハイタイプで釣り場へ向かえば、歩行できる範囲は拡大するでしょう。
これはひとつの目安ですから、自分なりにいろいろと検討材料を集めてみるのも、釣りの楽しみ方につながっていきますよ。
濡れたウェーダーは、専用の防水バッグを用意しておいて、そこに収納して持ち帰るようにしたいですね。
ダイワのウェーダーの中から、おすすめのアイテムを取り上げてインプレしてみましょう。
毎年新製品もリリースされていて、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。
新しいものには、既存モデルのユーザーから集められた声が活かされているはず。
ぜひ詳しくチェックして、購入時の検討材料にしたいものです。
ダイワ(DAIWA) フィッシングウェーダー タイトフィットソルトブレスウェーダー イエロー S SW-4501B-T
ダイワのチェストハイタイプのウェーダーです。
独自の防水透湿素材・ブレスアーマーが採用されているので、快適に釣りを楽しむことができますよ。
この仕様で実売価格が2万円台ですから、ゴアテックス生地などの製品と比べても、コスパ優秀なのが分かりますよね。
一見タイトフィットモデルに見えるのですが、実際に着用してみたインプレとしては、とても動きやすい印象です。
これは生地を立体裁断して合わせているからでしょう。
足タイプは先丸で、歩行しやすいのも大きなメリットですね。
ダイワ(DAIWA) フィッシングウェーダー ゴアテックス ウェーダー ライトブラウン L GW-3211R
こちらは、ゴアテックス素材を採用したダイワのウエストハイタイプのウエーダーです。
さすがに防水透湿生地の最上位・コアテックスだけあって、履き心地・使用感はかなり快適。
蒸れをほぼ感じずに、釣りを展開することができますよ。
ちょっと足のサイズが大き目に感じますから、これも釣具店で試着してから購入することをおすすめします。
ダイワ(DAIWA) フィッシングウェーダー スーパーブレスウェーダー(先丸) タン L SBW-3205R
ウエストハイタイプのダイワのウェーダーです。
素材は、ダイワ独自のブレスアーマーを採用しているので、とても動きやすくて快適な時間を過ごせますよ。
エアーベンチレーションの穴が開いていますし、キックオフがかかとに付いているので、脱ぎ履きがラクチンですね。
ソールはフェルトタイプですから、釣り場のシチュエーションに合わせるようにしてください。
ダイワ(DAIWA) フィッシングウェーダー パワーウェーダー グレー LL PW-1206R
これは、ヒザ上までカバーしてくれる水中型のダイワ・ウェーダーです。
長靴の守備範囲広い版といっていいでしょう。
屈曲性に富んでいて、歩きやすいのが大きなメリットですね。
ソールには、スーパーキュービックセンサーソールが採用されていて歩きやすいですよ。
リップストップナイロン製で、耐久性が高いのが特徴です。
シリーズとして、チェストハイタイプ・ウエストハイタイプもラインナップされています。
ダイワ(DAIWA) フィッシングウェーダー フィッシングウェーダー タン M FW-4201R
実売価格で1万円を下回る、ダイワ製のウェーダーです。
経済的で高性能なので、ウェーディングの始めてのモデルとして是非推奨したいところです。
ウエストハイタイプとチェストハイタイプの両方から選択可能なので、よく釣りに行く場所に合わせて購入を検討しましょう。
カップインソールが同封されていて、使用する際にはこれを挿入するとフィット感が増すことでしょう。
タンカラーは、アウトドア環境に溶け込む色合いですね。
ダイワ(DAIWA) フィッシングウェーダー ブレスラジアルウェーダー ブラック L RW-4351B
ソールがラジアルタイプになっている、ダイワのウェーダーです。
チェストハイタイプのデザインを採用しているので、腰くらいまでの水深のエリアにも進入できますが、ラジアルソールなのでゴロタ石などの藻エリアでは滑りやすい可能性があります。
足裏のグリップの状態を常に確かめながら、歩を進めるように習慣づけてください。
ダイワ(DAIWA) フィッシングウェーダー タイトフィットソルトブレスストッキングウェーダー(ソックス先丸) ブラック M SW-4051BS-T
こちらは、ブーツの付いていないダイワのチェストハイタイプのウェーダーです。
いわゆるストッキングモデルなので、これを着用した上から専用のブーツを履くことができますよ。
歩行がとても楽になりますし、足首の自由度が大きく変わります。
歩行する距離が長いようなら、このストッキングモデルもお試しください。
生地には、ダイワ独自のブレスアーマーが採用されています。
ダイワ(DAIWA) フィッシングウェーダー ネオウェーダー ブラック M NW-4204R
素材にクロロプレンを採用した、ダイワのウェーダーです。
なんとその厚みは4.5ミリ。
これだけあれば、保温性は高くキープされるでしょう。
伸びもありますから、機動性にも優れているのが特徴です。
ブーツ部分も、クロロプレンで出来ていますよ。
ダイワ(DAIWA) ソルトウェーディングシューズ ブラック 25.0 SW-2500 釣り用シューズ
こちらは、ウェーディングの際に履く、ダイワの専用シューズです。
ストッキングタイプのウェーダーを選んだ際には、こちらもぜひ検討してください。
ソールはフェルトスパイクタイプで滑りにくく、サイドプロテクトパーツにより擦れや衝撃にも強くなっていますよ。
縫い目が見えないサイドウォールも、引っ掛かりなどを防いでくれるので嬉しいですよね。
ダイワ(DAIWA) ウェーダーバッグ(J) ホワイト
こちらは、ウェーダーを収納して持ち運ぶのに便利な、専用バッグです。
ウェーダーを縦に収納することができるので、着用した後に入れても、中に水が入ってしまうトラブルを防ぐことがてきますよ。
クルマの中に置いておく際にも、周囲が濡れずに済むので重宝しますよね。
水切りができるスノコが底部分に装備されているので、ソールに水や泥などが付着していても、あとでメンテナンスするのが楽です。
ダイワのウェーダーを詳しく取り上げましたが、いかがでしたか?
さまざまなサイズやデザインのものが用意されているので、自分の体型や釣りスタイルにマッチしたものをしっかり選べそうですよね。
実際に購入する際は、釣具店に出向いて試着してみることをおすすめします。
中に着込む服装との兼ね合いも、チェックの対象にすべきだからです。
安全で快適な釣りを楽しむには、必ずライフジャケットも着用することを忘れないでくださいね。
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