うなぎ釣りを楽しもう!釣り場のポイントや仕掛けを総チェック!
天然モノが希少になってきて、高価な釣り対象魚に変わってきた感のある、うなぎ。 お店の蒲焼きを食べるだけでなく、実際にうなぎ釣りにチャレンジして美味しく味わってみませんか? こ…
FISHING JAPAN 編集部釣り人の皆さん、ウナギはお好きですか?
夏になると食べたくなる魚です。
実はウナギって、都会近くの川でも結構釣れるんですよ!
今回はそんなウナギの釣り方や捌き方、食べ方、更にうなぎパイについてもご紹介します!
ウナギは、基本的にウキ釣りや投げ釣りで釣ります。
雑食性で比較的何でも食べるので、釣り場で食べていそうな餌を選ぶのがポイントです。
その中でも、ミミズを使って釣る方が多いですよ!
他には、イソメやサバの切り身、レバーなどでも釣ることも出来るそうです。
ウナギは河川に棲んでいますが、下流域や河口部によく生息しています。
また、夜行性なので、昼間は岩陰などに潜んでいます。
昼間でも釣れることもありますが、夜釣りの方がオススメです!
ウナギ釣りでは、小型のスピニングリールがおすすめです。
ロッドは、アジやメバル釣り用のもので大丈夫です。
高価なものでなくても釣れますよ!
ハリス・仕掛けは、ウナギ用のものも販売されているので、まずはそちらを使ってみると簡単です!
土用の丑の日のイメージから、ウナギの旬は、夏だと思っていませんか?
実は、ウナギの旬は、秋~冬にかけてなんです!
冬の天然ウナギは、脂が乗っていて非常に美味しいです!
しかし、ウナギは寒くなると釣れなくなります。
そのため、釣りをするには、初夏の時期がオススメですよ!
また、ウナギが釣れる時期は4~10月と非常に長いので、秋頃には旬を間近に控えた脂の乗ったウナギを釣ることもできます!
詳細は、ウナギについて詳しく紹介したこちらの記事をご覧ください!
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FISHING JAPAN 編集部ウナギを釣ったら、さばいて食べたいですよね!
ウナギの食べ方といえば、蒲焼です!
でも、ウナギをさばくのって結構難しそうです・・・
ちなみに、うなぎの血液には、強くは無いですが、毒があります。
そのため、捌く時は、身に血液がつかないようにしないといけません。
目打ちをしてさばくのですが、難易度が高めです!
それでは、ウナギのさばき方についての動画をご紹介いたします!
ちなみにウナギは川魚なので、釣って2~3日は泥抜きをする必要があります。
そのため、生かしたまま持って帰る必要があります。
生かして持て帰る際は、水を入れすぎないようにして、ウナギが酸欠にならないように、ウナギが脱走しないようにお気をつけください。
静岡県浜松市の名産品として有名な「うなぎパイ」は、食べたことがありますか?
食べたことがある方はわかると思いますが、うなぎパイって全然うなぎの味がしません。
ではなぜ「うなぎパイ」と呼ばれているのでしょうか?
うなぎパイは、「ウナギがテーマの浜松らしいお菓子をつくろう」という想いから誕生したお菓子です。
パイの細長い形が、どことなくウナギを彷彿とさせます。
また、うなぎパイは、「ウナギエキス」をパイ生地に練りこんで焼き、さらに最後に蒲焼のような秘伝のたれを塗って仕上げているそうです!
うなぎパイには、意外にもたくさんのウナギ要素が盛り込まれていたんですね!
ちなみに、秘伝のタレは、春華堂の社員の方でもごく一部の方しか製造方法を知らないそうです。
昭和36年の誕生当初から、57年間ずっと変わらない味なんですよ!
うなぎパイで有名な春華堂は、他にも美味しいお菓子を販売しています。
詳しくは春華堂のHPをご覧ください。
釣り人の皆さん、ぜひウナギ釣りに出かけてみてはいかがでしょうか?
ウナギには漁業権がある場合がありますので、まずは近くの漁港に問い合わせてくださいね!
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