ダイワのロッドケース特集!釣り場へ持ち込むのに便利なおすすめアイテム10選
ロッドを釣り場まで持ち込む際に、必要とされるのがロッドケースです。 周囲からの衝撃を緩和し、ロッドを破損させないための便利アイテムといえるでしょう。 ダイワなら、ルアー用ロッ…
FISHING JAPAN 編集部バス釣りをより一層楽しみたいとき、豊富なラインナップが用意されているダイワのバスロッドなら、自分にマッチしたものを選びやすいでしょう。
スティーズシリーズやハートランドシリーズなど、人気の名前が盛りだくさんですから、性能や価格を確認して手にしたいものです。
ここでは、ダイワのバスロッドの中から、おすすめのアイテムをご紹介しましょう。
目次
ダイワのバスロッドには、さまざまな種類が用意されていますが、設定機種の多さでいえば、ブラックレーベルシリーズはアングラーをじゅうぶん満足させてくれるのではないでしょうか。
ブラックレーベルSGやLG、マルチピースのブラックレーベルトラベルなど、釣り場やアングラー個々の状況に応じたバスロッドを選ぶことができます。
ブランクスには、ダイワオリジナルのX45フルシールドやHVFナノプラスなどが使われているので、軽くて感度が高く、パワーとトルクを保持しています。
当然キャスティングはやりやすく、飛距離を伸ばしたり正確にピンポイントを撃ち抜くことに長けています。
フッキングの際のレスポンスも良好で、手元にバスからのアタリを感じたら、間髪入れずに動作へ移れるでしょう。
実際にブラックレーベルSGとLGを、1年以上使ってみました。
SGは、鋭敏な張りが備わっていて、高い操作性を保持しています。
各種ワームリグ、とりわけフリーリグやネコリグなどを扱いやすく、ボトムとの接地感もとらえやすいです。
LGは、負荷がかかると、しっかり曲がろうとするしなやかさを持っているので、巻き物系ルアーとの相性がバツグン。
クランクベイトやジャークベイト・スピナーベイト・ミノー・シャッドなどをラインに結んで、広範囲を徹底的に探ってみたくなります。
グリップ周りは、とても細身シェイプで握りやすく、トゥイッチやジャークといったロッドワークを繰り出しやすいでしょう。
メーカー希望販売価格が、3万円から4万円台ですから、購入を検討しやすいのではないでしょうか。
ダイワの場合、ロッドの型式に長さや硬さ・テーパーなどが表記されています。
1ピース仕様か2ピース仕様かも、ひと目で分かるので、まずはカタログスペックを確認するところから始めてください。
メーカーサイトにも、詳しいスペックが掲載されているので、参考にしてみましょう。
全体的にブラック基調のカラーリングで、さまざまなリールとのマッチングは良好です。
長く使い続けたいバスロッドを探しているなら、ダイワのブラックレーベルシリーズを手にしてみてください。
ダイワ(DAIWA) バスロッド ブラックレーベルSG 742HFB 釣り竿
ダイワのバスロッドの中で、メーカー希望販売価格が、2万円台から3万円台に設定されているのが、リベリオンシリーズです。
実売価格だと、1万円台で購入できるアイテムもあるわけで、とても購入しやすい機種といえるでしょう。
ブランクスには、ダイワオリジナルのX45やHVF・ブレーディングXが採用されていて、とても感度が高く扱いやすい印象です。
ブラック基調にオレンジカラーのワンポイントが、とてもカッコよくて、フィールドでも目立ちます。
ラインナップは、ベイトロッド・スピニングロッドともに豊富で、1ピース仕様・センターカット2ピース仕様ともに揃っています。
実際にスピニングロッドで、1kg程度のバスを複数掛けてみましたが、一気に曲がり込むもののそのまま耐えてくれる感じでしょうか。
ドラグを使いながらの釣りになっても、バラシにつながるようなぎこちなさは存在せず、とても操りやすいロッドといえそうです。
ダイワのバスロッドのラインナップで、メーカー希望販売価格が1万円台から2万円台で用意されているのが、ブレイゾンシリーズです。
HVFとブレーディングXによる組み合わせで、ブランクスは構成されていて、キャスティングはとてもスムーズに決まります。
フッキングパワーも申し分なく、ロッドとしての軽さも維持されています。
ガイドにラインが絡まって、トラブルが多発することもないので、フィールドで大胆に使えるでしょう。
おすすめポイントは、この価格帯でとても完成度が高いところ。
とてもシンプルに作られたロッドシリーズなので、求めているスペックがしっかり載っている感じが伝わってきます。
例えば、Hパワーブランクスのベイトロッドを手にしたとき、ハイパワーがストレートに体感できる仕様なのです。
軽さがそれを実現していますし、手にしたときのバランスが絶妙で、これなら長時間の釣行になっても疲れにくいでしょう。
バス釣りはもちろん、シーバスゲームやロックフィッシュゲーム・チニングゲームなどに転用するのに適しているのではないでしょうか。
ダイワ(DAIWA) BLAZON(ブレイゾン) C69H-2・ST
ダイワのバスロッドに装着してフィールドで使ってみたくなる、おすすめのリールをご紹介しましょう。
まずは、ベイトリールから。
14lbから20lb程度のモノフィラメントラインを、豊富にスプールに巻けるものが扱いやすいでしょう。
ダイワ(DAIWA) ブラックバス ベイトキャスティングリール 22 ジリオン TW HD 1000H
ダイワからリリースされているロープロファイルデザイン型ベイトリール・ジリオンTW HDです。
ギア比は7.1対1なので、ハンドル1巻きにつき75cmのラインを巻き取ることができるようになっています。
最大ドラグ力は、6.0kgです。
ウエイトは、200gと軽めの設定になっています。
スプール寸法は、直径/幅が、34/24mm。
ラインキャパは、モノフィラメントラインなら16lbを100m、PEラインなら2.0号を155m巻けます。
ハンドルの長さは100mmで、ボールベアリングは10個搭載されています。
実際に手に取ってみると、とてもパーミングしやすくて、高い剛性が備わっていると感じました。
巻き心地は滑らかで、キャストしてからのリトリーブがとてもスムーズです。
実売価格は3万円台と、購入を検討しやすい価格帯に収まっています。
ダイワから発売されている汎用型スピニングリール・レガリスシリーズのラインナップから、2500番サイズのエクストラハイギアモデルを選んでみました。
ギア比は6.2対1なので、ハンドル1回転につき87cmのラインを巻き取ることができるようになっています。
ウエイトは185gと軽めで、最大ドラグ力は5.0kgです。
ラインキャパは、モノフィラメントラインなら4lbを150m、PEラインなら0.6号を200m巻けます。
ハンドルアームの長さは50mmで、ボールベアリングは5個搭載しています。
実際に手に取ってみると、とてもコンパクトで扱いやすく、巻き心地はスムーズに感じました。
ローター回転も滑らかなので、糸フケが発生したらすぐに巻き取れそうです。
実売価格は9千円台と、とても低価格な設定に抑えられているのが嬉しいです。
ドラグのレスポンスも良好なので、ライトラインを用いてバスとのやり取りを楽しんでみてください。
ダイワのバスロッドの特徴やおすすめの機種、装着してみたいリールについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
全てのロッドに触れることは難しいので、自分の釣りスタイルにマッチしそうな機種を絞り込むことから始めましょう。
ダイワのバスロッドシリーズなら、該当するものが必ず見つかるはずです。
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