【関西版】地上波釣り番組全紹介（5月7日～12日）「ビッグ・フィッシング」では、野球解説者の元阪神タイガース・狩野恵輔さんが大阪湾でナイトシーバス！

もっともっと釣り番組を見たい！！

そんなあなたのためにFISHING JAPAN編集部が総力をあげて釣りに関するあらゆるテレビ番組を探してきました！！

「ビッグ・フィッシング」では、野球解説者の元阪神タイガース・狩野恵輔さんが大阪湾でナイトシーバス！

最後は泣きの一投がドラマを生み、77cmのシーバスをGET！

「ルアルアチャンネル」では、放送500回記念！リポーター5人が小島養漁場に集結してライトゲーム！

魚を釣ってポイントを稼ぎ、そのポイント数に応じて視聴者プレゼントしますよ。

他にも釣り人の皆さんが楽しめる魅力的な釣り番組が満載ですよ！

それでは、FISHING JAPAN編集部が全力で探し尽くした全13番組を日付順でご紹介します！！

今回も舞台は長崎県対馬。

この海で、引き続きチヌのフカセ釣りに挑むのは、チヌ釣り競技大会の常連で、全国大会でも輝かしい実績を収める、トップトーナメンター内海通人と、こちらも全国大会で好成績連発のトップトーナメンター百合野崇の2人。

渡船に乗り込み、浅茅湾の磯へ。

まずは、内海が竿を出す。一方、百合野は磯の様子を探る事からスタート。

すると内海が早くもヒット！昨日出会えなかったチヌをキャッチ。

ここで百合野も竿を出すがアタリがなく、ポイントを移動してからこの日初ヒット。

この後も2人は、良型のチヌを釣り上げるが、狙うサイズには届かない。

そこで磯を変えてみることに。60cmオーバーに出会えるのか？そして、真剣勝負の模擬試合も、白熱の展開。これも見逃せない。

■出演
百合野崇（シマノ　フィールドテスター）
内海通人（シマノ　フィールドテスター）

三重県南伊勢町の湾内の筏でアオリイカを狙う。

フィッシングアドバイザーは、ささめ針フィールドスタッフの角田裕介。

釣り方はウキ釣り。

アオリイカ専用の仕掛けに、生きたアジを付け、ポイントに投入。

様子を見ながら仕掛けを上げると、何とかじられた跡がアジについていた。

これはチャンス到来！突然、角田さんの竿が大きく曲がった、アオリイカ独特の引き。

水面に姿が見えた！上がって来るのはキロオーバーのアオリイカか！？

■出演
角田裕介

今週は、リポーターの吉岡奈美が番組２回目の登場となる若きトーナメンター・大野春人（はると）プロと、神奈川・相模湖で春のデッカイ太バスを狙う。

相模湖は数日前の大雨で満水になり、そこから少し濁りが入った状態。

まずは水深２メートル以内のバスをi字引きで探っていくが反応はない。

ネコリグやジグヘッドリグをフリーフォールで落としゆっくり引いてみると何度も追って来る様子は見えるのだが喰わない。

更にネコリグのパワーフィネスで水中カバーを狙うがこれも不発に終わる。

午後になり風も強く吹き始め釣れそうな雰囲気は漂っている。しかしバスは沢山いて何度も追いかけてくるのだが、スピードが遅くどうもヤル気が感じられない。

そんな中、目の前で突然ボイルが発生する。これは魚の活性が上がってきたのか。このビッグチャンスを大野プロが仕留めにかかる。

■出演
磯部公彦
吉岡奈美
大野春人

今週のビッグフィッシングは、野球解説者の狩野恵輔さんが大阪湾でバチ抜けシーズンのナイトシーバスを狙いました。

元阪神タイガースの狩野さんは球界でも釣り好きで知られていて、特にシーバスやテンヤタチウオを中心に釣行を重ねています。

これまでのシーバスの最長は79cmということで今回は80cm以上のランカーを狙います。

この時期はイソメやゴカイなどが産卵行動で海底から出て泳ぎだす「バチ抜け」のはしりで、シーバスにとって格好のエサを狙って活動が激しくなります。

ポイントは岸壁近くで外灯の明かりが当たっているところで、狩野さんはキャストを繰り返してシーバスを釣り上げていくと70cm弱のシーバスも混ざりテンションはMAX。

さらなる大物を狙いますが潮の加減でアタリすら無くなります。

納竿間際にそこそこのサイズのシーバスを釣り上げた狩野さんですが、泣きの一投がドラマを生み77cmのシーバスをGETして夜の大阪湾に雄たけびが響いて大満足の釣行となりました。

■出演
オール阪神
狩野恵輔

今回訪れたのは、ソルパラTVでは初めてとなる新潟県。

サワラ、サゴシを狙う絶好のポイントとして有名な新潟東港で、サワラキャスティングゲームを行います。

船はもちろんですが、堤防にもショアジギングを楽しむ多くのアングラーの姿が確認できます。

今回使用するロッドはジャイアントキリング1Gのサワラキャスティングモデル。ジグには簡単ブレードフックが標準装備されたボンバースピンを使用します。

みんなが好調に釣れ続ける中、何故か1人だけ全く釣れない人が。

ソルパラTVのリポーターとして、ひとりのアングラーとして、新潟まで来てボウズでは帰れない、ちあきちゃん。

最後に意地を見せることはできるのでしょうか。

■出演
広瀬達樹
ちあき
藤澤孝行

魚好きの子どもたち５５人と一緒に、魚の不思議さと海の大切さについて学ぶ「さかなクンの特別授業」を名古屋で開催！

生きた魚やタコが飛び出す驚きの授業に、子どもたちは大興奮。

一般的な魚とは見た目も生態も大きく異なるトラフグの謎や、たくさんマダコが水揚げされる通称“タコの島”の秘密を、さかなクンがわかりやすく解説する。

授業の終わりには、いま海に迫る危機についてみんなで考える。

魚と海の不思議が詰まった３０分。

■出演
さかなクン
香音
藤原竜也

岡山県倉敷市の下津井漁港を出船し、岩黒島で防波堤からチヌを狙う。

フィッシングアドバイザーは、マルキユーインストラクターの南康史。

釣り方はフカセ釣り。フカセ釣りでチヌを狙う場合は、ポイント作りが必要で、マキエワークが重要。

基本的には底で喰わせるので、水深があっても底まで届く専用のマキエを使用する。

ポイント作りが出来た頃、潮が動き出し、チヌらしいアタリも増えてきた。

微妙なウキアタリを合わせると、竿が大きく曲がった。間違いなくチヌの引き。見えた魚影は45cmクラス。

果たして仕留める事が出来るのか！？

■出演南康史
出演者・スタッフ

ルアルアチャンネル放送500回！

リポーター5人が小島養漁場に集結し、みんなでワイワイ、ライトゲームを楽しみます。

魚を釣ってポイントを稼ぎ、そのポイント数に応じて視聴者プレゼント数が決まります。

みんなで協力して獲得したポイント数は！？

過去放送回の思い出トークも満載！

お楽しみください！

乞うご期待ですっ！

■出演
高本采実
くわがた心
山下うらん
長代聡之介

和歌山県・南紀の串本沖にやってきたヒロセマンとリポーターのぞみ！

ライトジギングでオジサン・イトヨリダイ・オオモンハタなど美味しい魚が連続ヒットなのだ！

■出演
のぞみ
広瀬達樹

和歌山県湯浅の磯で大阪湾のフカセのレジェンド前西喜弘が乗っこみシーズン初期のチヌを釣る。

上がった磯は潮通しの良い苅藻島。

ここで回遊してくるチヌを張り出した根周りにポイントを作って待つ作戦。

エサ取りさえ姿を見せない厳しい状況の中、一瞬の潮の流れを捉えて狙いの乗っこみチヌを連発する。

湯浅に通い詰め、磯を良く知る前西氏ならではの組み立てスタイルはチヌ師にとって大いに参考になる。

■出演
前西喜弘（がまかつインストラクター）

フィールドは、相模湾。日本三大深湾に数えられており、最大水深はおよそ1600mと言われている。

アングラーは、深海釣りを得意とする田渕雅生と、沖釣りを幅広くこなす石塚広行。

出船から1時間、ポイントに到着。

釣りの対象魚としては、最も深い水深に生息するベニアコウ。

ベニアコウ釣りは、一投一投に時間が掛かるため、1日で4から6回しか投入できない。わずかなチャンスをものにするため、竿先を見つめてアタリを待つ。

竿先がわずかに震えた。1キロ先の仕掛けについているのは、果たして本命ベニアコウか？

番組後半では、絶品ベニアコウ料理もご紹介！どうぞお楽しみに！

■出演
田渕雅生
石塚広行
窪田等

フカセ釣りでチヌを狙います。

釣り人はチヌフカセ釣りの第一人者、大知昭さん。

自身の持つ「釣りごろ　つられごろ」番組記録を超える為、選んだのは愛媛県の由良半島。

大型チヌの宝庫とされるこの場所で巨大チヌ攻略に挑みます。

間違いなく大型を予感させる引きに耐え、慎重に釣りあげる大知さん。

果たして、自身の持つ記録を超える事ができるのか。

名人と魚の真剣勝負。お楽しみに！

■出演
大知昭
前田拓磨

大型連休特別企画、家族で楽しめる釣りと、はく製づくりをご紹介！

さかなクンとシャーク香音が挑戦するのはタカベやクロメジナの幼魚を狙う小物釣り。

防波堤で行う手軽で安全な釣り、果たして結果は？

さらに今回はカワハギを使った超簡単はく製づくりにも挑戦。

はく製に使った魚や、釣った魚で作るさかなクン流、絶品料理もご紹介！

大型連休にピッタリ、ちびっこも楽しめるアクティビティをぜひ家族でチャレンジしてみてください！

■出演
さかなクン
香音
藤原竜也

今週は、最後の最後まで目が離せない魚とのやりとりが詰まった番組が勢揃いですよ！

釣り番組は、実際に釣りに行かなくても釣り気分が味わえるので、できるだけたくさん見たいですよね！

来週も徹底的に釣り番組をチェックしてお伝えしていきますので、ぜひお役立て下さい。