タイトフィットフィッシングブーツFB-3351-Tは2024年新登場のコスパ優秀なラジアルブーツ！

水辺に立ってルアーや仕掛けを投入する際に、足元が濡れないようにしておくと釣りを続けられます。

2024年ダイワからリリースされる、タイトフィットフィッシングブーツFB-3351-Tがあれば、もっと積極的に釣りを楽しめるでしょう。

その特徴や使い方について、詳しくご紹介します。

タイトフィットフィッシングブーツFB-3351-Tとは、2024年ダイワからリリースされる、釣り用の防水機能付きブーツのことです。

ソール面は、ラジアルソールになっているので、防波堤などの上を歩くのに向いています。

藻などが付着した岩場で、岩の上に足を乗せると滑りやすいので注意してください。

釣り場全てに対応可能ではないということを頭に入れて、足元の状態＝地面を注意深く確認しながら歩を進めるようにしましょう。

タイトフィットフィッシングブーツFB-3351-Tには、合計5種類の足サイズが設定されています。

Sサイズは、24.0cmから24.5cmの足にフィットします。

Mサイズは25.0cmから25.5cm、Lサイズは26.0cmから26.5cm、LLサイズは27.0cmから27.5cm、3Lサイズは28.0cmから28.5cmです。

釣具店などで試着してから、購入することをおすすめします。

インナーに何を着るかで、フィットするサイズが変わってくるので気を付けてください。

タイトフィットフィッシングブーツFB-3351-Tの本体部分には、伸縮性の高いオリジナルラバー素材を使っています。

フィット感を追求したタイトフィット設計なので、釣り場で歩きやすいでしょう。

屈曲性が高いと動きやすいので、積極的に移動を繰り返せます。

ポイントをどんどん変えていくランガンスタイルに、上手くマッチするのではないでしょうか。

釣り場で汎用性の高いオリジナルラジアルソールを搭載 していますが、これは交換可能ではありません。

タイトフィットフィッシングブーツFB-3351-Tのカカト部分に注目してください。

キックオフが突き出しているので、脱ぎ履きをとても容易におこなうことができます。

タイトフィットフィッシングブーツFB-3351-Tの中には、カップインソールが入っています。

自分の足の裏と接触するパーツで、ブーツの中で足がズレにくくなります。

足が安定しないと、釣り場では積極的に歩くことができませんし、釣りに対する集中力も薄れてしまうでしょう。

そういったトラブルを未然に防いでくれるのが、軽快感を生むカップインソールだと考えてください。

タイトフィットフィッシングブーツFB-3351-Tには、全部で2種類のカラーバリエーションがラインナップされています。

●ブラックカラー

●カーキカラー

どちらも服装に合わせやすい配色で、さまざまなシチュエーションにマッチするでしょう。

タイトフィットフィッシングブーツFB-3351-Tを履いて防波堤を歩きながら、流行りのアジングゲームを楽しんでみましょう。

おすすめのアジングタックルをご紹介します。

ロッドは、ショートレングスで軽くてしなやかなスピニングロッドが合います。

1g前後のジグ単＝ジグヘッド＋ワームをキャストするので、あまりに硬いブランクスだと飛距離を伸ばすことができません。

手首を軽く返して、スナップを利かせながら飛ばせるブランクスがいいでしょう。

リールは、1000番サイズから2000番サイズの、小型軽量スピニングリールを装着してください。

ラインは、0.4号前後のPEラインやエステルラインを用いると、軽いジグ単を思いのまま操れるはずです。

ハードプラグをキャストする場合は、もっと重くなるので投げやすいでしょう。

キャスト動作に入る前には、自分の背後や周囲をよく確認して、他のアングラーや通行人がいないことをチェックしてからロッドを振ってください。

ダイワからリリースされているアジングゲーム用スピニングロッド・月下美人AIRシリーズのラインナップから、510UL-Sを選んでみました。

ウエイトは、なんと42gしかありません。

ここまで軽量なら、長い時間アジングゲームを続けても、さほど疲れないでしょう。

全長は1.78mとショートレングスで、2ピース仕様。

仕舞寸法は、93cmにまで縮まります。

適合するルアーウエイトは、0.3gから5gまで。

適合するラインは、PEラインなら0.1号から0.3号までで、モノフィラメントラインなら1lbから3lbまで使えます。

ブランクスの先径/元径は、0.7/7.4mm。

ブランクスのカーボン素材含有率は、99.0%に設計されています。

実際に手に取ってみると、とても軽くてしなやかに曲がり込むブランクスに仕上げられていると感じました。

グリップは小さくて手のひらで包み込みやすく、安定感のある支持を続けられます。

ガイドにはラインが絡まりにくいですから、手返しのいい連続キャストを実践できるでしょう。

実売価格は3万円台と、購入を検討しやすい価格帯に設定されています。

漁港などの防波堤を歩きながら、アジを探していく釣りスタイルに、おすすめのスピニングロッドといえそうです。

ナイトゲームの場合は、携行用のLEDライトを持参して、足元を確認しながら歩くようにしてください。

ダイワから発売されているライトソルトウォーターゲーム用スピニングロッド・月下美人シリーズの中から、1000番サイズのノーマルギアモデルを選んでみました。

ギア比は5.1対1なので、ハンドル1回転につき64cmのラインを巻き取ることができるようになっています。

ウエイトは165gと、とても軽いものに仕上がっています。

最大ドラグ力は5.0kgで、ラインキャパはPEラインなら、0.3号を200m巻けます。

モノフィラメントラインなら、2.5lbを100mストックすることが可能です。

ハンドルアームの長さは40mmで、ボールベアリングは7個搭載されています。

実際に手に取ってみるととても軽量で、ハンドルの巻き心地は軽快そのものです。

ローター回転もスムーズに立ち上がりますから、糸フケが発生してもすぐに巻き取れるでしょう。

ドラグのレスポンスも申し分ないので、ライトラインでも安心してアジとやり取りできるはずです。

実売価格は2万円と、とてもコスパ優秀な価格帯に収まっています。

1000番サイズではラインのストック量が少ないと感じる人は、2000番サイズも検討してみてください。

タイトフィットフィッシングブーツFB-3351-Tの気になる発売日は、2024年の4月を予定しています。

メーカー希望販売価格は、9,000円です。

サーフエリアなどにも足を踏み入れて、さまざまなアプローチを試してみましょう。

釣りから帰宅したら、タイトフィットフィッシングブーツFB-3351-Tのラジアルソールに付着した砂などを、真水でキレイに洗い流してください。

ソールの溝が砂で埋まった状態のままでは、次回の釣行で滑りやすくなってしまいます。

洗浄メンテナンス後は、日陰に置いてじゅうぶん乾燥させておきましょう。