【最大75時間】軽いのに抜群の保冷力！ダイワのクーラーボックス「クールラインα II」が優秀すぎる！

釣りの必需品でもある、クーラーボックス。

皆さんはどのように選んでいますか？

保冷力はもちろんですが、サイズ・容量・重さ・機能性・デザインなど気になる点はたくさんありますよね。

2017年7月に、ダイワ「クールラインα II」が新しいデザインになって発売されました。

新発売のダイワ「クールラインα II」の解説とともに、用途に合わせたクーラーボックスの選び方をご紹介します！

クーラーボックスを使う理由は、釣った魚を新鮮な状態で保つことです。

つまり、保冷能力が最重要ポイントですよね！

自分の用途に合わせた保冷力の断熱材を選びましょう！

ダイワ「クールラインα II」の断熱材は、軽量スチロールから高保冷モデルまで用途に合わせて選べます。

夏の防波堤や、日光を遮るもののない船上などでよく釣りをする方は、床面からの熱伝導が最小限に抑えられる、1面真空パネル＋発泡ウレタンがオススメ。

熱伝導率は0.002~0.008(W/mk)で、ダイワの採用している断熱材で最高の保冷力のある断熱材です！

ダイワの行った実験では、外気40℃に調整された恒温室内で最大75時間氷が溶けなかったそうですよ！

軽さは維持しつつ、保冷力も高いほうがいい！移動距離が長かったり、スチロール剤の保冷力では少し物足りないという方にオススメ。

熱伝導率は0.02~0.03(W/mk)で、ポリウレタンを発泡させ、クーラー内部の隅々まで充填するため保冷効率が非常に良い断熱材です！

軽さ・使い易さ・保冷力を兼ね備えたクーラーボックスで、様々な状況で使痛い方にオススメ。

釣り以外にもアウトドアで使いやすいクーラーボックスです！

熱伝導率は0.03~0.04(W/mk)で、ポリスチレン粒を炭化水素ガスで発泡させて保冷効果を高めています。

ダイワの採用している断熱材の中で最も軽い断熱材です！

ダイワ「クールラインα II」の品番は、断熱材によって変わります。

ご購入の際は、品番のチェックをして、まちがえないようにしてくださいね(*^^*)

クーラーボックスの購入を考える際、サイズはとっても重要です。

でもベストサイズがわかりにくい、どのサイズを買えばいいか悩む気持ちは、とってもよくわかります！

もちろんクーラーボックスを使う理由は、釣った魚を新鮮な状態で保つことです。

つまり、クーラーボックスのベストサイズは、ターゲットの魚の大きさや量によってベストな大きさが変わってくるといえます。

よく釣りに行く海や、釣りたい魚などを考えて、自分にあったサイズのクーラーボックスを選びましょう！

1面真空パネル＋発泡ウレタン仕様のもののサイズ・重さです。

まずは、既存のダイワ「クールラインα 」のデザインを見てみましょう

シンプルで素敵！クールな色が多めの印象をうけます。

青い海にも、山でのキャンプにも映えそうな爽やかなカラーが揃いました！

ダイワ「クールラインα II」では、ダイワのロゴに色がついてすこし小さくなり、「クールラインα 」より一層クールでかっこよく仕上がっています！

レッドやマゼンタカラーのクーラーボックスは、ちょっと珍しくてオシャレですね！

また、ダイワ「クールラインα II」は、ダイワ「クールラインα 」よりさらにリブ補強し、上に座っても全然問題なしの、頑丈ボディに仕上げました。

釣りにはもちろん、キャンプなどのアウトドアにも使える機能性バッチリ、デザイン性にも注目が集まるダイワのクーラーボックス、ダイワ「クールラインα II」は2017年7月に発売されました！

是非チェックしてみてくださいね！

こちらは容量が10リットルのサイズ、断熱材は真空パネル＋発泡ウレタンのものです。

購入の際はサイズ・断熱材に注意してくださいね(*^^*)