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ウォーターフィッシングシューズDL-1360は2023年ダイワから新登場の水陸両用シューズ!

FISHING JAPAN 編集部

釣り場で履くシューズには、さまざまな機能を求めたいものです。

水溜まりでカンタンに滑ってしまうものは要りませんし、足首まで水没しても、シューズの中がいつまでも濡れたままでは軽快に過ごせません。

2023年にダイワからリリースされる、ウォーターフィッシングシューズDL-1360なら、足元爽やかに過ごせるでしょう。

そのスペックについて、詳しくご紹介します。

ウォーターフィッシングシューズDL-1360とは

ウォーターフィッシングシューズDL-1360とは、2023年ダイワから新発売となる釣り専用フットウェアのことです。

ローカットなデザインなので、足首の自由度が他のシューズと異なります。

機動性が高まるので、さまざまなシチュエーションで活躍することができるでしょう。

ウォーターフィッシングシューズDL-1360には、新型オリジナルラジアルソールが搭載されています。

水に浸るような場所で、高次元のグリップ力を発揮できるのが特徴です。

確かにあまり他では見たことのない、ソール面の凹凸デザインです。

またシューズ内に溜まった水を効率よく排出する、ウォータースルーシステムを採用しています。

ソール面にラバーホールを設けていて、そこから水が抜け出します。

高い排水性に加えて、通気性も向上させるのが狙いです。

ウォーターフィッシングシューズDL-1360のアッパー部分にも注目してください。

通気性の高いメッシュ地のアッパーになっていて、暑い夏場などを快適に過ごせるでしょう。

シューズの内側には、3Dメッシュ構造のカップインソールが配置されています。

これによって通気性が高くなり、足裏のフィット感・ホールド感が増します。

全体的に軽量に作られているので、収納バッグに入れて持ち歩くのが便利ですし、コンパクトで持ち運びが楽なのもメリットです。

足のズレをしっかり外側から押さえてくれる、フロントストラップが付いています。

ローカットデザインのシューズにフロントストラップが装備されているケースは稀で、とても個性的で先進的なスペックといえるでしょう。

シューズのズレは、足元を不安定にしますから、キャストの精度などに影響を与えやすいもの。

それを未然にカバーできているのは、フィールドテストを重ねて作られた結果でしょう。

ダイワの釣りアイテムには、こういった気の利いたものが多く、現場からのフィードバックを大切にしている証しといえそうです。

ウォーターフィッシングシューズDL-1360

ウォーターフィッシングシューズDL-1360は、オリジナルの足型を採用していて、フィット感の高いものになっています。

非常に柔らかい仕上がりですから、履き心地はバツグン。

歩くときの屈曲性能が高く、足そのものにストレスを感じずに過ごせるはずです。

ウォーターフィッシングシューズDL-1360のフロント部分には、マッケイ縫製を施しているので、耐久性の高いシューズになっています。

実際に釣り場へ出向いてみると、天候により波をかぶる足場が多いことに気づきます。

滑りやすい状態になるのは明らかなので、より安全に過ごせるよう、履くシューズにはこだわりましょう。

ただし、全く滑らないシューズなど存在しないので、あまりに濡れた状態の釣り場になったら、早い段階で退避することを決断してください。

合計3種類のカラーバリエーションから選択可能!

ウォーターフィッシングシューズDL-1360には、全部で3種類のカラーバリエーションが用意されています。

●ブラックカラー・・・全サイズ(24.0から28.0まで)設定あり。

●カーキカラー・・・24.0サイズのみ設定無し。

●ライトブルーカラー・・・24.0サイズのみ設定無し。

釣り場での服装に合わせて、カラーを切り換えてみるのもいいかもしれません。

ウォーターフィッシングシューズDL-1360を履いてライトソルトウォーターゲームを楽しもう!おすすめのタックルはどれ?

ウォーターフィッシングシューズDL-1360を履いて、ライトソルトウォーターゲームを楽しんでみましょう。

おすすめのタックルを、ロッド・リールとピックアップしてみます。

アジやメバル・メッキ・カマスなどをターゲットにするなら、ロッドは扱いやすい細身ブランクスのスピニングロッドがいいかもしれません。

リールは、2000番クラスのスピニングリールなら、軽量ルアーやワームリグをキャストしやすいでしょう。

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ダイワからリリースされている月下美人MXシリーズの中から、マルチピース仕様のスピニングロッドを選んでみました。

全長は2.08mと、取り回ししやすい長さに収まっています。

継数は5本もあり、仕舞寸法はなんと47cmにまで縮まります。

ウエイトは67gと軽めで、先径/元径は0.7/9.9mmと細めです。

適合するルアーウエイトは、0.5gから8gまでと幅広いので、ジグ単からフロートリグ・シンペン・ミノー・バイブレーションルアーまで扱えるでしょう。

適合するラインは、PEラインなら0.1号から0.4号まで。

モノフィラメントラインなら、1.5lbから4lbまでです。

ブランクスのカーボン素材含有率は、94%に設定されています。

実際に手に取って継いでみると、とても軽くてじゅうぶんな張りを持ったブランクスだと感じました。

ロッドティップに負荷をかけると、継目も含めてしなやかに曲がってくれます。

キャストの際の振り切りはしやすく、あまりブレないテイストに仕上がっています。

実売価格は2万円台と、とても購入しやすい価格帯に収まっています。

これならアジングゲームはもちろん、さまざまなライトソルトウォーターゲームに持ち出せるでしょう。

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ダイワから発売されている月下美人シリーズの中から、2000番サイズのスピニングリールを選んでみました。

ギア比は4.8対1ですから、ハンドル1巻きにつき63cmのラインを回収することができるようになっています。

リトリーブメインの釣り方なら、扱いやすいギア比といえるでしょう。

ウエイトは200gジャストで、最大ドラグ力は5.0kgに設定。

ボールベアリングは5個搭載されていて、ハンドルの長さは45mmです。

ラインキャパは、PEラインなら0.4号を200m、モノフィラメントラインなら3.0lbを150mまで巻けます。

実際に手に取ってハンドルを回してみると、とても軽やかに回転を続けてくれます。

ローター回転もスムーズなので、ただ巻きリトリーブの際に微細なアタリを取りやすいのではないでしょうか。

実売価格は1万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に収まっています。

ライトラインを用いる釣り方では、ドラグ調整は緩めのほうが、ラインブレイクを防げるでしょう。

夜間にショックリーダーラインを結び換えなければならないケースがありますから、携行用のLEDライトは必ず持参してください。

ウォーターフィッシングシューズDL-1360の気になる発売日はいつ?

ウォーターフィッシングシューズDL-1360の気になる発売日は、2023年の4月を予定しています。

メーカー希望販売価格は、8,700円です。

釣具店で試着して、自分の足サイズに合ったものを選ぶようにしてください。

一般のシューズとは履き心地が異なるかもしれませんので、試着はとても重要です。

また水辺はどこでも常に危険ですから、水溜まり等は避けて歩くように心がけましょう。

スパイクソールではありませんから、濡れた岩場などに足を踏み入れるのは避けてください。

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