ダイワのロッドケース特集!釣り場へ持ち込むのに便利なおすすめアイテム10選
ロッドを釣り場まで持ち込む際に、必要とされるのがロッドケースです。 周囲からの衝撃を緩和し、ロッドを破損させないための便利アイテムといえるでしょう。 ダイワなら、ルアー用ロッ…
FISHING JAPAN 編集部釣りに出かける際の必需品といえば、ロッドやリール・ルアー・クーラーボックスなどが思い浮かびますよね。
でも忘れてはならないのが、自分の命を助けてくれる救命具です。
ダイワからは浮力を発生させるフローティングベストが、数多くリリースされていますよ。
桜マーク付きのライフジャケットタイプや、シーバスゲームなどを楽しむゲームベストタイプなど、豊富なラインナップから選んでみてください。
ここでは、ダイワのフローティングベストについて詳しくご紹介しましょう。
目次
ダイワのフローティングベストとは、浮力を含んだ釣り用のベストのことです。
厳密にはベストの形式を採っていない、ライフジャケットタイプもありますが、今回は全てをひっくるめてフローティングベストと呼ぶようにします。
ライフジャケットには、国土交通省が承認した桜マークが付加されているので、ひと目で判別できますよ。
小型船舶がアングラーを乗せる際に、その人数分を必ず確保して着用を義務付けられるのが、桜マーク付きのライフジャケットです。
単なるフローティングベストでは、その代用品にはならないのでじゅうぶん注意してください。
「フローティングベストでは危険を防ぐことはできないの?」
いえいえ、そういうことではありません。
きちんと浮力体が設置されたもので、浮力表示のあるものなら、落水トラブルの際の助けとなってくれるでしょう。
浮力を補助するものか、国が承認した規格を満たしているか、の違いと考えてください。
ダイワのフローティングベストには、肩掛け式や腰巻式のライフジャケットが用意されています。
軽量でコンパクトですから、釣りをしていて邪魔になりません。
重さの負担からも解放されるので、キャスティング時やフッキング時の動作が阻害される心配も皆無でしょう。
写真のような浮き輪が飛び出るタイプのライフジャケットもリリースされるようになりました。
これならしがみ付いて、バタ足で岸を目指すのがやりやすいでしょう。
専用のガスボンベによって、空気室を膨張して浮力を得る仕組みですから、ガスボンベの使用期限には注意を払っておく必要があります。
緊急時に膨らまない!というのが、最も避けたいトラブルですから。
ダイワのフローティングベストには、さまざまな収納用ポケットが付いています。
ここにスマホを入れておくと、外部からの連絡にもすぐに対応できるでしょう。
取り出ししやすいように大口になっていて、止水ファスナーで防水対策もバッチリ。
ターポリン製のポーチを肩に近いところに取り付けられるモデルもありますから、用途はかなり広がるでしょう。
ショート丈のデザインを採用しているものなら、ウェーディングの際に下部分が水に浸る心配も要りませんね。
最近ではカヤックフィッシングに適したフローティングベストが出回るようになってきましたから、ダイワからもカヤック専用モデルを出してもらいたいものです。
ダイワのフローティングベストには、各種サイズに対応できるように、アジャスターベルトが設置されています。
実際に着てみた際のインプレなどと合わせて、おすすめのアイテムを取り上げてみましょう。
カラーやデザインにもこだわって、自分のお気に入りの1着を見つけてくださいね。
ダイワ(DAIWA) ウォッシャブルライフジャケット(肩掛けタイプ手動・自動膨脹式) ブラックヘクス フリー DF-2007
強度と耐久性が必要となる国土交通省基準(TYPE-A)対応のダイワのライフジャケットです。
肩部分を3分割しているので、首周りにしっかりフィットするようになっていますよ。
また調整幅の広いウエストベルトと、背面アジャストベルトによって、さまざまな体型のアングラーに適応することが可能です。
ボンベとカートリッジの装着状態をすぐに確認できる、ダブルインジケーターが搭載されているのは嬉しいですね。
ずいぶんと進化している印象のあるライフジャケットですから、これまで不満に感じられていた箇所もきっちり改善されているでしょう。
ダイワ(DAIWA) ウォッシャブルライフジャケット(ウエストタイプ自動・手動膨脹式) ブラック フリー DF-2207
こちらは腰に装着するウエストタイプのダイワのライフシャケットです。
ウエストサイズの調節幅は、55センチから140センチとかなり幅広く設定されていますよ。
国土交通省承認の桜マーク付きで、ガスボンベとカートリッジの装着状態が確認しやすい専用窓付きです。
常に正常に稼働する状態かどうか、チェックを怠らないようにしましょう。
ダイワ(DAIWA) コンパクトライフジャケット(ウエストタイプ自動・手動膨脹式) ブラック フリー DF-2220
こちらは2020年に新発売となる、ダイワのライフジャケットです。
膨張する空気室が、ウエストベルトに沿って膨らむようになっていて、Cの字型で身体を支えてくれますよ。
国土交通省承認のTYPE-Aのライフジャケットで、自動膨張と手動膨張のどちらでも対応できるようになっています。
かなり軽量でコンパクトですから、釣りの邪魔にはならないでしょう。
ダイワ(DAIWA) ウォッシャブルライフリング(ポーチタイプ手動・自動膨張式) ブラック フリー DF-2307
ライフリング=浮き輪の状態に膨らむように仕上げられている、ダイワのライフジャケットです。
付属の15メートルのロープを使えば、溺れている人の救助にも使えるスグレモノですね。
ライフジャケットが、どんどん進化している表れといえるでしょう。
釣り場に持ち込めば、これまで以上に安心感を持って釣りに集中できるはずです。
ダイワ(DAIWA) ショートライフジャケット(ネックタイプ手動膨脹式) ブラック フリー DF-2520
これは手動式のライフジャケットですから、落水時に自分で作動紐を引っ張らなければ膨らまない構造になっています。
服装の上から装着して、首の後ろ側部分に膨らんだ空気室が位置する状態になるでしょう。
呼吸はしやすいですし、冷静に対処できる時間を与えてくれそうですね。
国土交通省承認のライフジャケットで、TYPE-Gに該当するアイテムです。
ダイワ(DAIWA) フィッシングベスト タクティカル ゲームベスト ブラック フリー DF-4020
2020年にリリースされる新しいダイワのフィッシングベストです。
こちらは浮力体が最初から入っているので、ガスボンベによって膨らませる必要はありません。
さまざまな装着器具が装備されていて、背中にロッドを着けて歩くことも可能ですから、クーラーボックスやタックルボックスなど、持ち物が多い時にとても便利ですよ。
浮力材には、ポリエチレンを使っています。
ダイワ(DAIWA) フィッシングベスト フロートゲームベスト ブラックカモ フリー DF-6206
こちらは、よく釣り場で見かけるダイワのフローティングベストです。
肩ベルトの一部分を衝撃吸収材に切り換えています。
衝撃を吸収して身体への負担を軽減してくれますし、ベルトのズレを抑えるサスペンションの機能も果たしています。
またプライヤーホルダーや500ミリリットルのペットボトルを吊り下げできるドリンクホルダーも装備していますよ。
止水ファスナー付きの大容量ターポリンポーチには、スマホなどの貴重品を入れておきたいですね。
ダイワ(DAIWA) フィッシングベスト トーナメント バリアテック サイバーフロート ブラック 3XL DF-3007T
こちらは磯釣りのアングラーがよく活用している、ダイワのフローティングベストです。
サイズが豊富ですから、実際に釣具店で着てから購入するようにしたいですね。
ダイレクトダイヤルシステムを搭載しているので、着込んでからダイヤルを回すだけで、身体にしっかりフィットしてくれるようになっています。
表地には、バリアテック・ファブリクスの透湿防風加工が2層構造で施されています。
天候が急変したり、波飛沫をかぶるような状況では大変心強い味方となってくれるでしょう。
ダイワ(DAIWA) フィッシングベスト プロバイザー バリアテック 枕付きサイバーフロート レッド M DF-3208
こちらも磯釣りアングラーの間で人気の、ダイワのフローティングベストです。
バリアテック・透湿防風素材を採用して、左右の腰部分にダイレクトダイヤルシステムを搭載していますよ。
ダイヤルを回せばアジャスターが締まって、フローティングベストが身体に密着する仕組みになっています。
そうなると動きやすいですから、快適に釣りを楽しめるでしょう。
また大容量ポケットには、必要な小物類を常時収納しておくことが可能です。
ダイワのフローティングベストの特徴やライフジャケットとの違い、おすすめアイテムをご紹介しましたが、いかがでしたか?
浮力があるからといって、完璧に命を守ってくれると過信してはいけません。
水温が低い季節なら、それだけで身体への負担は大きくなります。
さまざまな危険を想定して、それに晒されないような行動が釣り場では求められるのです。
フローティングベストはあくまでもフォローの役割で、危険から完全に身を守ろうとすれば、日頃からの危機意識や安全対策を分厚いものにしておくことが肝要でしょう。
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