【関西版】地上波釣り番組全紹介（3月19日～24日）「ビッグ・フィッシング（釣りバカシティ宣言の街でシロアマダイ狙い）」では、50cmのビッグシロアマダイ！

もっともっと釣り番組を見たい！！

そんなあなたのためにFISHING JAPAN編集部が総力をあげて釣りに関するあらゆるテレビ番組を探してきました！！

「ビッグ・フィッシング（釣りバカシティ宣言の街でシロアマダイ狙い）」では、50cmのビッグシロアマダイ！

”釣り人に優しいまちづくりを目指す、釣りバカシティ宣言”を発表した高知県須崎市から出船です！！

「ルアルアチャンネル」では、兵庫県沼島沖で青物ジギング！ナブラが大量発生！爆釣！

ジギングタックルも続々登場しますよ！

他にも釣り人の皆さんが楽しめる魅力的な釣り番組が満載ですよ！

それでは、FISHING JAPAN編集部が全力で探し尽くした全14番組を日付順でご紹介します！！

日本一早いのっこみマダイとの出会いを求めて鹿児島空港に降り立ったのは、ティップエギング、メタルスッテなどの先駆者として活躍、常に楽しい、面白いと思える釣り情報を発信している、富所潤。

医学博士の顔をもつことから「イカ先生」とも呼ばれている。

そして今回富所は、錦江湾で開聞岳を望みながら、桜色のマダイを鯛ラバで狙うようだ。

状況に合わせ、ヘッドの重さを替えながらタナを探るが反応なく、電動リールに変更すると、魚探にマダイの群れ。

その群れに鯛ラバを通過させ、遂にヒット。姿を見せたのは、60センチオーバーのマダイだ。

昼食後、潮が一気に流れ出したところで、期待通りのヒット。これは更なる大物か？

富所の経験に培われた攻略法とテクニックは、見どころ満載。

■出演
富所潤

和歌山県の串本沖で様々な魚を狙う。

フィッシングアドバイザーは、第一精工の楠武師。

釣り方はスーパーライトジギング。釣れる魚は全て本命。

ファーストゲットはアカハタ。続いてアヤメカサゴをゲット。

突然ロッドを大きく曲げる強烈な引き。上がって来たのは良いサイズのオオモンハタ。

美味しく頂くために、脳天締めとエラ切りで血抜きをしてキープ。

その後も良いサイズのアカハタやオジサンを釣り上げ、スーパーライトジギング絶好調。

■出演
楠武師
伊丹章

今週は菊元俊文プロが和歌山・七川ダムを単独釣行する。

雨で水位が前日から1.5メートル程増水し水温は14度と温かい。

まずはクランクベイトでシャローを流していくと魚体の超美しいグッドバスをヒットする。

しかし水がどんどんクリアになっていくにつれ後が続かない。

ここで菊さんはこの日初めてのジグ撃ちに切り替えると、サイズは納得できないが立ち木と岩盤エリアで連発する。

温かい雨の影響なのかこのヒットで小さいバスが動き出したと判断した菊さんは、巻いてデカいプリスポーンバスを連発する。

まだ2月なのにハイシーズン突入か？と勘違いするような見事な釣果を出す。

■出演
磯部公彦
菊元俊文

今週のビッグフィッシングは、イチバンエイトスタッフの越智健太さんと仲間たちが幻の高級魚シロアマダイを求めて高知・久通沖で竿を出した模様をお伝えします。

越智さんたち一行は、昨年全国初の「釣り人に優しいまちづくりを目指す、釣りバカシティ宣言」を発表した高知県須崎市から出船し、およそ30分かけてポイントの久通で竿を出します。

この周辺は、黒潮の影響で真冬でも水温が高く魚の活性が良い好漁場。

当日は好天で波も無い釣り日和ですが、風が吹かずドテラ流しには不向きな状況で苦戦が見込まれます。

それでも風が吹き始めると状況が一転し、船中でシロアマダイが釣れはじめ、それ以外にもイトヨリやレンコダイが顔を見せてくれました。

そして圧巻はラスト10分の攻防で、越智さんが50cmのビッグシロアマダイを釣り上げ大満足の釣行となりました。

■出演
オール阪神

今回は三重県志摩沖で、五目タイラバとライトジギングのダブルヘッダー。

今回はサビキも付けるので、様々な魚種に出会える事に期待して出船。

開始してまもなく、さっそくのヒット。掛かっていたのはサビキ。

やはり少しでもアタリを増やしたいという時はサビキは必須です。

ポイントを移動しながら、さらに新たな魚種を追加していくソルパラ一行。

新登場のタイラバロッド、レッドバック1Gはマイルドな設計で安心感のあるファイトを実現してくれます。

タイラバでもジグでもアタリ連発。春に向けてオススメの五目タイラバとライトジギングをお楽しみください。

■出演
広瀬達樹
ちあき
柴田正夫

波の強い岩礁帯を好む「メジナ」。

なんとサメと共通点があるというので生態を探っていくと、さかなクンもびっくりギョー天したのが“歯”。

孫の手のように先割れした不思議な形をしている。

さらにＣＴ画像を見てみると、その歯がアゴの内部に連なって生えていた！

これは一体？！

ホワイトボードでは、さかなクンの少年時代、メジナの飼育でいじめに遭遇したエピソードを解説。

さかなクンから少年少女のみなさんへ深いメッセージが。

■出演
さかなクン
香音
藤原竜也

京都府の舞鶴沖で、タチウオとサワラを狙う。

フィッシングアドバイザーは、シャウトの向林克也。

まずはタチウオジギング。

指4本から5本クラスのタチウオをゲット。良型タチウオがダブルゲット連発で絶好調。

ヒットしたメタルジグは全て新色のパープルグロー。

続いてはブレードジギングでサワラ・サゴシ狙い。

ボトムからの超高速巻きでアピール。突然ガツンとヒット！上がって来たのはサワラの小型でサゴシ。

その後もサゴシを次々とゲットしブレードジギングも絶好調。果たして大型のサワラをゲット出来るのか！？

■出演
向林克也
伊丹章

ガラパゴスの瀧本さん、やっすんとあやみんで青物ジギング！

兵庫県沼島沖で青物を狙うのですが…事前情報によるとなかなか厳しいとのこと。

なんとか釣果を上げるべくみんなで探っている中、最初にヒットさせたのはあやみん。

その後、魚の活性も上がり、船の周りではナブラが大量発生！

爆釣します！

ジギングタックルも続々登場！

■出演
高本采実
長代聡之介

競技スタイルから大物狙いまで、チヌのかかり釣り一筋に名手として知られるがまかつインストラクター・末吉一崇さんが、自重50グラム台と言う超軽量なかかり釣りロッドを駆使して、鳥羽のチヌ釣りに挑む。

狙いは良型を交えての数釣り。

軽量ロッドならではの繊細な操作性と感度で海中からの情報を得て、チヌの状況を分析する末吉さんの組み立てを詳解する。

■出演
末吉一崇（がまかつインストラクター）

春本番を目前に、淡路島志筑一文字でメバルをルアーで狙う！

穏やかな天候の中、潮が動かず苦戦…それでも時合を逃さずメバルをGETなのだ！

■出演
竹内千景
もんきー
小西里果

長崎県宮ノ浦の沖磯「尾上島の北」でG杯王者・猪熊博之が寒グレ攻略。

激しい流れの本流とあちこちで湧く湧昇流、反転流など複雑な潮を的確に読んで、良型口太グレを次々と釣る猪熊名人の技を徹底紹介。

潮を読み、タイミングをはかりながら撒餌と仕掛けを同調させるテクニックは流石。

強風、激流下のライン操作や潮のスピードに応じて変えるキャストのタイミングなど猪熊の技術を解説する。

■出演
猪熊博之（がまかつフィールドテスター）

舞台は、長崎県にある九十九島。

やって来たのは木村公冶、様々なテクニックをシステマチックに駆使して答えを出すチヌ釣りマシーン。

そして木村が“先輩”と慕うアングラー・鶴原修、北九州をメインフィールドで、棒ウキの使い手。

共に大会での優勝、準優勝歴があるチヌ釣りの名手だ。

いざ釣りが始まると春はもうそこまで来ているとはいえ3月の低水温期に次々とチヌをかけていく！

なぜそんなに釣ることができるのか？コマセの撒き方、潮の見極め、見逃しがちな細かな気遣い、そして再現性を求めた釣り。

エキスパートの技と名手二人のチヌ愛を感じることができる30分。

■出演
木村公治
鶴原修
窪田等

フカセ釣りでチヌを狙います。

釣り場となるのは広島の風物詩、江田島沖のカキ筏。

水温の低下で活性の下がったこの時期のチヌは口を使わずアタリも小さい厳しい状況。

釣行前も予想通り朝から難しい状況が続きます。

ウキを変え、エサの付け方を工夫し、様々な引出しを駆使して寒チヌ攻略に挑む釣り人。

是非番組をご覧になり、難しいチヌに挑んでみてはいかがでしょうか。

■出演
棚田徹

前回の番組でイカダでのチヌ釣りを経験した関西テレビアナウンサー藤本景子。

今回は同じ施設内にある海上釣り堀で、ライトに高級魚釣りを楽しむ。

ゲストは前回に引き続き阪本智子。

手軽な海上釣り堀での釣りと、BBQなどを体験しながら、ファミリーで楽しむことができるアウトドアを発見していく。

■出演
藤本景子
阪本智子

今週は、関西を中心とした釣りスポットで絶好調な釣果が期待できる番組が勢揃いですよ！

釣り番組は、実際に釣りに行かなくても釣り気分が味わえるので、できるだけたくさん見たいですよね！

来週も徹底的に釣り番組をチェックしてお伝えしていきますので、ぜひお役立て下さい。