ダイワ ラジアルデッキサンダルDL-1462は2024年新登場の高いグリップ力を発揮する釣りサンダル！

オフショアゲームをボートデッキの上で楽しむとき、足が滑りやすいと、ロッドワークを自在におこなうことができません。

2024年リリースのダイワ ラジアルデッキサンダルDL-1462を履けば、安定した状態で魚とのやり取りを楽しめるでしょう。

その特徴について、詳しくご紹介します。

ダイワ ラジアルデッキサンダルDL-1462とは、2024年ダイワからリリースされる、釣り用デッキサンダルのことです。

オフショアゲームを楽しむボートデッキの上で、自在に動いて釣りを楽しみたいとき、足の滑りを抑えてくれるスグレモノです。

サイズ設定は、全部で6種類用意されています。

小さいほうから、SSサイズ・Sサイズ・Mサイズ・Lサイズ・LLサイズ・3Lサイズです。

モスグリーンカラーとレッドマーブルカラーのみ、SSサイズの設定が無いので注意してください。

サイズの目安は、以下の通りです。

●SSサイズ・・・23.0cmから23.5cm

●Sサイズ・・・24.0cmから24.5cm

●Mサイズ・・・25.0cmから25.5cm

●Lサイズ・・・26.0cmから26.5cm

●LLサイズ・・・27.0cmから27.5cm

●3Lサイズ・・・28.0cmから28.5cm

ダイワ ラジアルデッキサンダルDL-1462の本体素材には、EVAが使われています。

とても軽量なので、歩く際に足首などにあまり負荷を感じずに、歩を進めることができます。

長時間の釣行では、とても大切な要素といえるでしょう。

またEVAは、クッション性が非常に高いことでも知られています。

足裏に響く負担も、しっかりと和らげてくれるのは嬉しいです。

ダイワ ラジアルデッキサンダルDL-1462の爪先部分にも注目してください。

足に発生する蒸れを逃がすための、エアホールが複数開いています。

当然履き心地が良くなり、柔らかく包まれている感触を味わえるでしょう。

もうひとつ注目すべきは、裏側＝ソール部分です。

ダイワオリジナルの、ラジアルデッキソールに仕上がっています。

波形の溝が並んでいて、デッキに広がっている水に接触するとそのまま吸い上げ、外にかき出す仕組みに。

それにより、高次元のグリップ力をもたらしてくれます。

オフショアゲームでボートに乗ると、波飛沫などでどうしてもデッキ上は濡れがちになります。

ところどころに小さな水溜まりがある感じでしょうか。

そんなところに足を踏み入れてしまったら、一気にバランスを崩して滑ってしまうかもしれません。

ボートデッキには突起物や硬いものが多いですから、手に持っているロッドやリールを壊してしまう危険性があります。

なんとしても滑らずに、安心してオフショアゲームを楽しむためにも、滑りにくいデッキサンダルは必須なのです。

ダイワ ラジアルデッキサンダルDL-1462があれば、暑い陽射しの下で釣りを続ける際に、足が蒸れず過ごしやすいでしょう。

可動式のベルトが、標準で装備されていますから、上手く動かして使ってみてください。

前方に倒し込めば、サンダル履きの状態で使えます。

後方のカカトに倒し込めば、カカトを押さえてシューズ感覚で履くことが可能です。

2通りの使い方ができますから、ユーザーの要望に合わせて活用してみましょう。

ダイワ ラジアルデッキサンダルDL-1462には、全部で4種類のカラーバリエーションがラインナップされています。

●ブラックカラー・・・全サイズ有り

●モスグリーンカラー・・・SSサイズの設定無し

●レッドマーブルカラー・・・SSサイズの設定無し

●ネイビーマーブルカラー・・・全サイズ有り

釣り当日の服装に合わせて、カラーコーディネイトを楽しみましょう。

カラーによって設定サイズの無いものがあるので、注意してください。

ダイワ ラジアルデッキサンダルDL-1462を履いてボートに乗り、ボートシーバスゲームを楽しみましょう。

おすすめのスピニングタックルをピックアップしてみました。

ロッドは、ビッグベイトをキャスト可能な、張りのあるブランクスを持ったベイトロッドがマッチします。

リールは、太いラインを豊富に巻けるベイトリールがいいでしょう。

ダイワからリリースされているボートシーバスゲーム用ベイトロッド・ラブラックスAGS BSシリーズのラインナップから、66XHBを選んでみました。

全長は1.98mなので、取り回ししやすく、操作性の高いロッドといえそうです。

2ピース仕様で、仕舞寸法は104cmにまで縮まります。

ウエイトは123gと軽めで、適合するルアーウエイトは、最大で130gです。

ブランクスの先径/元径は、2.3/12.8mmと太め。

適合するラインは、PEラインなら2.0号から5.0号まで使えます。

ブランクスのカーボン素材含有率は、98.0%に設計されています。

実際に手に取ってみると、とても軽くてビシッとした張りのあるブランクスだと感じました。

全体的に弧を描くようなテイストなので、ビッグベイトやビッグペンシルをロングキャストするのに向いているでしょう。

ガイドにはラインが絡まりづらく、テンポのいい連続キャストを繰り出すのが得意です。

実売価格は3万円台と、購入を検討しやすい価格帯に収まっています。

ボートシーバスゲームは、近年東京湾・大阪湾などで流行っている釣り方で、ボートデッキ上でキャストを繰り返す釣りですから、足元を固めるギアにはこだわりましょう。

滑りやすいものは、厳禁です。

ダイワから発売されているロープロファイルデザイン系ベイトリール・タトゥーラTWシリーズの中から、300番サイズのエクストラハイギアモデルを選んでみました。

ギア比は8.1対1なので、ハンドル1回転につき109cmものラインを巻き取ることができるようになっています。

最大ドラグ力は11.0kgで、ラインキャパはモノフィラメントラインなら25lbを145m、PEラインなら5.0号を160m巻けます。

ウエイトは325gで、スプール径は43mm。

ハンドルの長さは110mmで、ボールベアリングは7個搭載しています。

実際に手に取ってフィールドで使ってみると、さほど持ち重り感はなく、クラッチの切れはスムーズです。

スプールの回転は滑らかそのもので、飛距離もしっかり伸びてくれます。

ダイワオリジナルのTWSは、飛距離を伸ばしてくれるのはもちろん、バックラッシュトラブルが抑えられるのも強みでしょう。

実売価格は2万円台と、とてもコスパ優秀な価格帯に収まっています。

トゥイッチやジャークといった各種ロッドワークも繰り出しやすいので、ぜひキャスティングゲームに使ってみましょう。

ダイワ ラジアルデッキサンダルDL-1462の気になる発売日は、2024年の4月を予定しています。

メーカー希望販売価格は、6,200円から6,800円です。

購入する際には、釣具店などで試着することをおすすめします。

サンダルやシューズは、製品によって履き心地がガラリと変わりますから、実際に履いてみてから選ぶほうがいいでしょう。

釣行から帰宅したら、真水で全体をくまなく洗浄して、直射日光に当たらない場所で乾燥・保管しておきましょう。