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FISHING JAPAN 編集部独特は幅広のツバと全体的なボリューム感が備わっているハンチングキャップのことを、キャスケットと呼びます。
2024年シマノからリリースされる、キャプテンキャスケットがあれば、釣りを楽しめるでしょう。
その特徴について、詳しく取り上げてみます。
目次
キャプテンキャスケットとは、2024年シマノからリリースされる、釣り用ハンチングキャップのことです。
サイズは、2種類用意されていて、MサイズとLサイズから選べるようになっています。
デザインの監修は、ジャイアントトレバリーを釣ることが知られている、福井健三郎さん。
そもそもキャスケットという帽子は、ハンチングキャップの一種です。
新聞の売り子さんがよく被っていたので、ニュースボーイ・キャップとも呼ばれています。
また頭頂部が風船のように膨らんでいるので、風船帽とも呼ばれることが。
前方に短く横幅のあるツバが付いていて、普通のキャップと比べると頭部がゆったりしている印象を受けます。
丸みを帯びた、大きめシルエットのものが、キャスケットといえるでしょう。
マリオが被っているような、ボーイッシュでレトロな雰囲気を持っていますから、これまでの釣り用キャップとは一線を画すのではないでしょうか。
キャプテンキャスケットには、日差しを遮りやすくデザインしたツバ形状が採用されています。
より日差しを止めるように、ツバは広く深く設計されているのです。
そして本体部分の内側には、ドライタッチな素材を使っています。
本体の表地は、厚みのあるコットン素材を配置、本体の内側は、ドライな素材=メッシュ調の記事を配置して、快適な被り心地を体感できるでしょう。
釣り場では、常に汗をかくシチュエーションが多いですから、頭部を快適な状態にして釣りを楽しめるはずです。
頭部が濡れてベタベタした状態になると、釣りに必要な集中力が削がれてしまいます。
おしゃれで特徴のある外観を楽しみながら、着心地は快適な状態をキープできるのが、このキャプテンキャスケットの特徴といえそうです。
キャプテンキャスケットを被れば、さまざまな釣り場へ出向くことができます。
まずは、ほとんど日陰の無い、オフショアゲーム。
ボートデッキの上には、日照を遮るものがありませんから、頭部を守ってくれるのは帽子のみとなります。
そこでキャプテンキャスケットがあれば、頭部を強い日差しから守り、かいた汗も快適に乾かしてくれるはずです。
防波堤やサーフといった、ショアからのキャスティングゲームでも、日陰を望むことは難しいでしょう。
そんなときにキャプテンキャスケットがあれば、頭部をしっかり守ることができますし、大勢のアングラーが立ち並ぶ中で、個性的なファッションとして光ること間違いなしといえそうです。
キャプテンキャスケットには、全部で2種類のカラーバリエーションがラインナップされています。
●ネイビーカラー
●オフホワイトカラー
どちらも青い海や河川・湖などの背景に映える配色で、積極的に被りたくなるカラーです。
お気に入りの服装に合わせて、好みのカラーを着用してみてください。
キャプテンキャスケットを着用して、オフショアゲームを楽しみましょう。
その際に手にしたい、おすすめのルアーキャスティングゲーム用スピニングロッドをご紹介します。
キハダマグロや大型のカンパチ・ヒラマサなどをターゲットにして、ダイビングペンシルをロングキャストしたいなら、シマノのオシアプラッガーリミテッドが面白いかもしれません。
シマノ(SHIMANO) ロッド 並継 ソルト オシアプラッガーリミテッド 2021 S710H 352g オフショアキャスティング 青物 マグロ
シマノからリリースされているオフショアキャスティングゲーム用スピニングロッド・オシアプラッガーリミテッドシリーズのラインナップから、S710Hを選んでみました。
全長は2.40mなので、ロングキャストしやすいでしょう。
2ピース仕様で、仕舞寸法は172.3cmまで縮まります。
ウエイトは352gで、ブランクスの先径は3.0mmと太め。
適合するルアーウェイトは、最大で150gまで。
適合するラインは、PEラインなら最大で8号まで使えます。
最大ドラグは、14kg/60°で、ブランクスのカーボン素材含有率は、90.9%に設計されています。
実際に手に取ってみると、ビシッとした強めの張りが備わっていて、重量級のダイビングペンシルやフローティングポッパーでも、軽々と飛ばせる印象を持ちました。
実売価格は7万円台と、ハイスペックならではの価格帯に収まっています。
キャプテンキャスケットの気になる発売日は、2024年の3月を予定しています。
メーカー希望販売価格は、5,000円です。
さまざまな釣りシーンへ出かける際に、ぜひ着用してみてください。
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