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FISHING JAPAN 編集部アジングゲームやメバリングゲームといった、ライトソルトウォーターゲーム全般に使える、極細PEラインの登場です。
2023年ダイワからリリースされるUVF月下美人デュラヘビー×4+1+Si2は、なんと高比重設定で、沈むPEラインとして活用できます。
そのスペックについて、詳しくご紹介しましょう。
目次
UVF月下美人デュラヘビー×4+1+Si2とは、2023年ダイワからリリースされる、ライトソルトウォーターゲーム用PEラインのことです。
設定号数は3種類で、0.3号・0.4号・0.5号の中から選べるようになっています。
長さは全て、200mです。
最も細い0.3号は、比重が1.20に設定。
この高比重なら着水すれば、そのまま水面に浮かび続けることはないでしょう。
積極的にラインを沈めていくアプローチを、実践することが可能です。
0.4号の比重は1.14で、0.5号は1.10です。
ちなみに通常のPEラインの比重は、0.98ですから、水中へ自ら沈んでいくことを期待できない状態です。
UVF月下美人デュラヘビー×4+1+Si2は、4本撚り+1本の計5本構造です。
PEラインの原糸4本と、高比重FEP芯線1本が合わさって出来ています。
PEラインそのものは、タフPEを採用しています。
タフPEとは、原糸1本1本が従来の原糸よりも太く、真円に形作られているのが特徴です。
強力がアップし、耐摩耗性や耐久性も向上しています。
またUVF月下美人デュラヘビー×4+1+Si2には、UVF=Ultra Volume Fiber加工が施されています。
ダイワ独自の超高密度繊維加工のことで、直線強力10%アップ・感度アップを実現しています。
極細PEラインでも、安心して魚とのやり取りを楽しめるでしょう。
高比重効果により、ジク単などを沈めやすく、風の影響をしっかり抑えられるはずです。
狙ったレンジにジグ単などを届けたり、そのレンジをキープするのが、とても楽になるでしょう。
UVF月下美人デュラヘビー×4+1+Si2には、EvoSilicone2が採用されています。
これは、ダイワ独自の特殊シリコン加工のことで、耐摩耗性のアップや滑りアップ、耐久性アップを期待できます。
ラインの音鳴りを軽減できるのも嬉しいです。
それから、マッスルBraidingも製作時に施されています。
PEラインの編み込み方法のことで、密に編み込むことで、ショック切れに強くなっています。
PEライン使用時に発生しがちなトラブルを、未然に防いでくれるでしょう。
UVF月下美人デュラヘビー×4+1+Si2には、ホワイトピンクカラーが配色されています。
全部で200mですが、50mごとに1m黒マーキングが施されているので、使用量の目安になるでしょう。
ピンク系のカラーは、水に沈めていくと、結構長く見え続けてくれる特徴があります。
ルアーの頭部マーカーなどにピンクを使うのも、しばらく見え続けてくれるからです。
UVF月下美人デュラヘビー×4+1+Si2をスプールに巻いて、ライトソルトウォーターゲームを実践してみたくなる、おすすめのスピニングリールをご紹介しましょう。
アジングゲームやメバリングゲームを楽しむつもりなら、2000番サイズがマッチします。
ダイワ(DAIWA) スピニングリール 20 月下美人X 2000S(2020モデル)
ダイワから発売されている小型スピニングリール・月下美人Xシリーズの中から、2000番サイズのノーマルギアモデルを選んでみました。
ギア比は5.2対1なので、ハンドル1巻きにつき68cmのラインを巻き取ることができるように作られています。
ウエイトは200gで、最大ドラグ力は5.0kg。
ボールベアリングは5個搭載されていて、ラインキャパはPEラインなら、0.4号を200m巻けます。
ハンドルの長さは、45mmです。
実際に手に取ってハンドルを回してみると、とても滑らかな回転をキープしてくれる印象を持ちました。
ローター回転もスムーズで、これなら糸フケが発生しても、すぐに回収できてしまうでしょう。
実売価格は1万円台と、とても低価格な設定に収まっています。
UVF月下美人デュラヘビー×4+1+Si2の気になる発売日は、2023年の5月を予定しています。
メーカー希望販売価格は、3,300円です。
まずは既存のPEラインとどんなふうに異なるのか、その使用感を確かめてみましょう。
フロロカーボンラインほども沈みは早くないようですが、先端にはフロロのショックリーダーラインを結ぶことになるので、これまで体験したことのない沈みになるはずです。
手返しの良さやレンジキープのしやすさが体感できたら、ぜひ自分の釣りスタイルに組み入れてみてください。
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