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トリプルエイトノットの結び方!めちゃ早+簡単ノットをマスターしよう

FISHING JAPAN 編集部

「釣り場でPEラインとリーダーを結ぶのが面倒なんだよ~、、」

「FGノットは難しいから簡単なノットはないのかなぁ~、、」

こんな意見をアングラーから聞かされることはありませんか?

リーダーとPEライン、もしくはエステルラインの結び方に頭を悩ませている人は結構多いのです。

そこで素早く簡単に結ぶことが可能な、トリプルエイトノットをご紹介しましょう。

トリプルエイトノットの結び方①輪を作る

トリプルエイトノットの結び方は、とても簡単です。

慣れれば10秒程度で結べてしまうのではないでしょうか。

まずはリーダーとPEライン=道糸を用意して、2つを平行に重ねてください。

そしてその真ん中をつまんで輪を作ります。

トリプルエイトノットの結び方②3回ひねる

作った輪の部分を3回ひねりましょう。

ここまではとても簡単で、こんな結び方でしっかり結べるのかな?と感じてしまいますよね。

トリプルエイトノットの結び方③輪の中にリーダーと道糸をくぐらせる

次に3回ひねって出来た輪の中に、リーダーの長いほうと道糸の短いほうをつまんでくぐらせてください。

輪の中へ通して抜くわけです。

慎重にゆっくりおこないましょう。

トリプルエイトノットの結び方を収めた動画をチェック

リーダーと道糸をゆっくり引き絞れば、トリプルエイトノットの出来上がりです。

こんな簡単なノットの結び方は、他に例を見ないでしょう。

気になるのはノットの強度ですが、ライトソルトゲームなら、つまりアジングやメバリングならじゅうぶんに耐えてくれるノットといえます。

結び方にコツが要りますから、何度も繰り返し練習してみましょう。

結び方の動画もいくつか配信されていますから、参考にしてください。

ノットそのものが小さくまとまるようになれば、いよいよ釣り場へ出向いて魚を釣り上げてください。

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