イカとエギのアップ写真

エギングにおけるアタリの取り方を徹底解説!ラインの動きを見極めよう

FISHING JAPAN 編集部

エギングでアオリイカを狙う場合、エギを抱いてくるタイミングや実際に抱いてきた瞬間を把握したくなります。

それが分かれば、きっちりとフッキングを決めることができるからです。

ここでは、エギングにおけるアタリの取り方について、詳しくご紹介しましょう。

エギングで重要なアタリの取り方をマスターするにはどうすればいいの?

エギングをショアからのキャスティングでおこなう場合、エギをロングキャストするところからスタートします。

着水したエギは、何秒かの時間をかけてボトムに向かい、最終的に着底します。

その間、すでに水没しているエギは見えませんから、アオリイカが接近していることはもちろん、抱き付いた瞬間もアングラーが見ることは不可能です。

となれば、フッキングをベストタイミングでおこなうことも難しくなるのですが、フッキングをおこなわなければどうなるでしょう?

そのままエギのカンナにゲソが絡み付いて取れなくなれば、ランディングできてしまうかもしれません。

でもそんなケースは稀で、アタリを感じてフッキングをきっちりおこなう行為は、避けては通れないのです。

目に見えないエギやアオリイカを、どのようにして感じ取ればいいのでしょうか。

ヒントは、リールから伸びているラインにあります。

順序立てて、分かりやすくアタリの取り方を解説していきましょう。

①エギをキャストした後にロッドティップを下向きにする

エギングではショアにある防波堤や岩礁帯に立って、沖合いへ向かってエギをキャストします。

エギが着水したら、ロッドは立てたままにせずに、海水面へ向けて下げるようにしてください。

そうすることで、ロッドティップから伸びているラインの、海水面が出て露わになっている部分が、最短になります。

最短にしておけば、海で発生しやすい風の影響を受けにくくなり、もしラインに変化が表れれば、それはアオリイカによるものと判断しやすいでしょう。

②ラインを張ったままフォールさせる

エギが着水したと同時に、スピニングリールのベールを元通りにすると、ラインにテンションがかかり張り詰めた状態になります。

フリーにフォールするのではなく、ラインに引っ張られてカーブフォールし始めます。

着底するまで、ラインの張りは消えることはありません。

着底するまで何秒かかるのか、カウントしてみてください。

次のキャストで、着底までの秒数より短い時間でラインの張りが消えたら、アオリイカが触れてきた!と考えていいのではないでしょうか。

着底と同時にアオリイカが抱き付いてくることもあるので、ラインのたるみにはじゅうぶん気を付けるようにしましょう。

ラインの張りやたるみに注意しながらエギングゲームを実践!

③ラインをたるませたままフォールさせる

別のアタリの取り方として、ラインをフリー状態のままにしてエギをフォールさせるアプローチがあります。

スピニングリールのベールを起こしたままにして、着水後もラインを放出させてください。

着底するまでの秒数を把握しておき、それより早いタイミングでラインにテンションがかかったり、横走りし始めたら、アオリイカが抱き付いたと考えていいでしょう。

エギが着底した後、ラインスラックを巻き取ってからロッドティップを下げて、その分ラインにたるみを発生させます。

ロッドワークはラインに伝わらない状態なので、もしたるみが取れてピーンと張るようなことがあれば、それもまたアオリイカが接触してきたと判断すべき状況です。

シャクリを入れてから、再度着底させたときにも、同じようにラインにたるみを与えてみてください。

アオリイカによるアタリを判別しやすく、ラインを張った状態のままフッキング動作へ移るようにしましょう。

夜のエギングではラインを指先でつまんで変化を感じ取る!

エギングを夜におこなう場合は、指でラインをつまんで、直接アタリを感じるようにしましょう。

キャストしてエギをフォールさせている最中や、着底後のラインを指に引っ掛けて、微細なアタリや変化をとらえるのです。

最初はとても分かりにくいと感じるかもしれませんが、慣れてくるとアオリイカが触っているのが、指先で分かるようになります。

視認性の高い配色のPEラインを用いれば、暗がりの中でもラインの変化をとらえられるかもしれません。

ラインによるアタリの取り方を丁寧に解説している動画はこちら

エギングゲームで使ってみたいおすすめのタックルを選んでみた!

エギングゲームで扱いやすい、おすすめのタックルを取り上げてみましょう。

ロッドは、エギング専用のスピニングロッドがマッチします。

ラインの絡みにくいガイドを配列したもので、感度の高いブランクスを採用していればOK。

スピニングリールには、0.5号前後のライトラインを巻くことで、感度をより高い状態に引き上げることができます。

シマノ(SHIMANO) ロッド 21 セフィア XR S86ML 2.59m

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人気のセフィアXRシリーズの中から、MLパワーブランクスのスピニングロッドを選んでみました。

全長は2.59mと扱いやすい長さになっていて、継数は2本。

仕舞寸法は133cmに縮まりますから、釣り場への持ち込みはとても便利でしょう。

自重は100gと軽くて、先径は1.6mmと細めです。

適合するエギサイズは、1.8号から3.8号まで。

適合するPEラインは、0.4号から1号までとなっています。

ブランクスのカーボン素材含有率は、99.3%です。

実際に手に取って振ってみると、とても張りのあるブランクスに仕上がっている印象でした。

ロッドティップをつまんで曲げ込んでみたら、美しいベンディングカーブを描いてくれます。

曲がりから復元しようとするパワーは強めなので、シャクリの際やフッキング動作に有効に働くでしょう。

実売価格は2万円台と、コスパ優秀な価格帯に収まっています。

エギングゲームをやり込みたいと考えているアングラーに、強く響くスペックを保持しているといえそうです。

ラインの張りとたるみを見極めながら、手首のスナップを活用した素早いフッキングを実践してみてください。

シマノ(SHIMANO) スピニングリール 21 セフィア XR C3000S エギング

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セフィアシリーズのC3000番タイプ、扱いやすいスピニングリールです。

ギア比は5.3対1ですから、ハンドル1巻きにつき78cmのラインを巻き取ることができるようになっています。

スプールの直径は47mmで、ストロークは17mm。

ラインキャパは、PEラインなら0.6号を200m巻けます。

ハンドルの長さは50mmで、ボールベアリングは9個搭載しています。

実用ドラグ力は3.5kgで、最大ドラグ力は9kg。

自重は、175gととても軽く設計されています。

実際に手に取ってみると、ハンドルは軽快に回転してくれますし、ローターも滑らかに回ってラインを集めてくれます。

ベールでラインを拾って、しっかりと回収しながらスラックの処理をおこなえます。

ドラグのレスポンスも、極めて俊敏で良好といえるでしょう。

実売価格は2万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に設定されています。

安定した巻き心地をキープするには、スプール部分やラインローラーの汚れを取り除いておくことが重要です。

釣行後はそのままにせず、丁寧な拭き取りを施すようにしましょう。

エギングのアタリの取り方を習得して大型アオリイカを釣り上げよう!

エギングのアタリの取り方や、おすすめのタックルをご紹介しましたが、いかがでしたか?

使うPEラインはとても細いので、目で見て判断するのに戸惑うケースが出てきます。

チャート系やライムグリーン系・ピンク系のカラーを配したラインなら、きっちりと識別できるのではないでしょうか。

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