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遠投性能に優れたルアーでバスを仕留める方法とは?そのコツや釣り方を徹底分析します!

FISHING JAPAN 編集部

皆さんは、ルアーの遠投性能を活かしたバス釣りをしたことがありますか?

水温の下がる冬の時期には、河川で水深のあるエリアにバスが集まります。

もしそれが50メートル以上離れた対岸だったとしたら、しかもこちら側の岸からしかアプローチできない状況だとしたら・・・

これまでは釣りを諦めていましたが、遠投性能の高いルアーを使えば攻略できますよ。

その釣り方のコツやおすすめルアー、よく飛ぶリールをご紹介します。

遠投性能を活かした釣り方をしようと思ったら何が要るの?

河川には必ず深いエリアに波消しブロックが沈められています。

そこに直接近づくことができず、その対岸からしかアプローチできない状況というのは、皆さんも経験されたことがありますよね。

これは投げても届かないよ!と、諦めてしまうケースが多かったのではないでしょうか。

しかし、遠投性能に長けたルアーやリールがあれば、一気に問題は解決しそうですよね。

遠投性能を活かした釣り方のコツ

波消しブロックが沈んでいるエリアの対岸に立ち、およその距離をイメージしてみましょう。

ほぼ50メートルを超えるくらいなら、現存のルアーでしっかり遠投して届かせることができます。

30グラムを超えるバイブレーションプラグならOKでしょう。

空気抵抗が小さく、沈みながらバスを誘うことが可能ですよ。

釣り方のコツは、着水後リールハンドルを2回ほど回して、バイブレーションプラグを浮かせてください。

浮いたなと感じたら、今度はリールハンドルを回すのを止めて、テンションフォールさせます。

そのときにアタリが出やすいでしょう。

おすすめルアーやリールはこれだ!

遠投性能を活かすには、ジャッカルのバイブレーション・TNシリーズやTNトリゴンを使ってみましょう。

50メートルを軽く超えていくその性能に、びっくりしてしまうことでしょう。

リールは、12ポンドフロロカーボンラインが120メートル以上巻けるベイトリールをおすすめします。

シマノのDCユニットを搭載したベイトリール、アンタレスDCやスコーピオンDCなら、ライントラブルなく遠投を楽しめますよ。

遠投のコツや冬のバス釣りを分かりやすく解説している動画はこちら

遠投することに慣れていないうちは、無理やりフルキャストする必要はありません。

徐々に飛距離を伸ばしていく練習をしながら、狙いたいバス釣り場へ出向くようにしましょう。

ラインを張りながらアタリを取れるようにもなりたいですね。

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