ゴアテックス アングラーズシェルジャケットは2024年新登場のレインジャケット！【シマノ】

インナーの上にジャケットを重ね着する、いわゆるレイヤードジャケットの発想が、釣りウエアのアイテム展開にも広がっています。

2024年シマノからリリースされる、ゴアテックス アングラーズシェルジャケットは、まさに通年レイヤードジャケットとして着用できるものです。

機能はレインジャケットですから、防水・撥水・透湿機能も万全。

その詳細スペックについて、ご紹介しましょう。

ゴアテックス アングラーズシェルジャケットとは、2024年シマノからリリースされる、釣り用レインジャケットのことです。

サイズ設定は、5種類から選べるようになっています。

最も小さいほうから、WMサイズ・Mサイズ・Lサイズ・XLサイズ・2XLサイズです。

ちなみにWMサイズで、着丈67.8cm・身幅56cm・裾幅52cm・裄丈81.5cmに設定されていますから、女性や比較的小柄な身体サイズの人に、上手くフィットするのではないでしょうか。

ゴアテックス アングラーズシェルジャケットは、表地と裏地でGORE-TEXメンブレンを挟んで圧着させた、3層構造になっています。

これにより、優れた防水性能や透湿性能を発揮し、軽くて丈夫な生地に仕上がっています。

ジャケットの裏地には、トリコットを貼り合わせているので、肌離れが良く、快適な着心地を堪能できます。

ゴアテックス アングラーズシェルジャケットは、レイヤードしたときの着ぶくれ感があまりありません。

単独で着用したときの立体的なシルエットがキープーされていて、通年着まわせるシェル設計になっています。

背後に付いているフードには、アジャスターが固定された構造になっています。

片手でタブを引っ張ると、フードのフィット感が増す仕組みです。

ポケットにも工夫を凝らしています。

肩掛けタイプや腰巻きタイプ、どちらの膨張式のラフトエアジャケットを着用しても、ポケットにアクセスしやすいように配置されています。

ポケットに収納したものも、圧迫されにくいように作られているのが嬉しいです。

フロント部分に走っている、ファスナーにも注目してみましょう。

テープの表面をポリウレタンフィルムでラミネートしていて、止水性を持たせる処理を施したファスナーになっています。

樹脂射出成型のビスロンタイプで、塩ガミに強いのも大きなメリットでしょう。

釣り場でひんぱん使うわけですから、海水に対するさまざまな対処は、必要不可欠なものです。

ゴアテックス アングラーズシェルジャケットの袖口には、その内側にクロロプレンゴムを配置しています。

こうすることで、水を吸い上げてしまうトラブルを軽減することができます。

ジャケットの裾には、風の吹き込みやバタつきを抑えるためのドローコードが、左右に配置されていて、裾口の調整ができます。

縫い目の部分には、シームテープ加工が施されていて、防水仕様になっています。

さまざまな工夫があるからこそ、安心して魚と対峙できるのです。

ゴアテックス アングラーズシェルジャケットには、全部で3種類のカラーバリエーションがラインナップされています。

●グレーカラー

●マズメブルーカラー

●ダークネイビーカラー

どの配色も落ち着いた感じに仕上がっているので、バンツやライフジャケットを合わせやすいでしょう。

自分の好みにマッチしたコーディネイトを楽しんでみてください。

ゴアテックス アングラーズシェルジャケットを着用して、シーバスゲームを楽しみましょう。

おすすめのスピニングリールをピックアップしてみました。

シマノからリリースされている汎用型スピニングリール・アルテグラシリーズの中から、C3000番サイズのエクストラハイギア仕様を選んでみました。

ギア比は6.4対1なので、ハンドル1巻きにつき94cmものラインを巻き取ることができるようになっています。

実用ドラグ力/最大ドラグ力は、3.5/9.0kg。

ウエイトは225gで、スプール寸法は直径/ストロークが、47/17mm。

ラインキャパは、PEラインなら2.0号を200m、モノフィラメントラインなら2.5号を180m巻けます。

ハンドルアームの長さは55mmで、ボールベアリングは5個搭載しています。

実売価格は1万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に収まっています。

ゴアテックス アングラーズシェルジャケットの気になる発売日は、2024年の3月を予定しています。

メーカー希望販売価格は、42,000円です。

クルマに常備しておけば、釣り場の天候の変化に合わせて、着用することができるでしょう。