防風ハンドウォーマーDG-9723Wは2023年新登場の冷たい手元を温める便利ウェア！

一気に寒くなってくるのが、秋以降の海・河川といった釣り場の傾向です。

あんなに暑かった夏場のシチュエーションは、すっかり影を潜めてしまうでしょう。

そこで釣りの服装として装着したいのが、防寒・防風アイテム。

2023年ダイワから新登場の防風ハンドウォーマーDG-9723Wなら、あなたの釣りシーンを暖かく快適なものにしてくれるはずです。

防風ハンドウォーマーDG-9723Wとは、2023年ダイワからリリースされる、防寒・防風用の釣りウェアのことです。

手のひらから手首周りに装着して、直接寒風が当たるのを防いでくれます。

サイズは、フリーサイズですから、男女問わず手の上から装着できるでしょう。

フィッシンググローブをすでに付けている手のひらの上に、防風ハンドウォーマーDG-9723Wを装備すると、防寒・防風効果はより一層増します。

防風ハンドウォーマーDG-9723Wに使われている素材は、表地・裏地ともポリエステル100%です。

アイテムの手の甲側は、防風性能を高めた素材で、手の内側には暖かみのあるフリース素材を使っています。

こうすることで、釣り場で発生する寒風を効率よく防ぐことができますし、フリース素材のメリットを活かした保温効果も得られるでしょう。

寒さに震えている手のままでは、ラインを結び直すのはもちろん、ルアーの取り換え・魚のランディング作業などもおぼつかなくなってしまいます。

トラブルを未然に防ぎ、釣り場での作業を安心して進めるには、防風ハンドウォーマーDG-9723Wは必須アイテムになるかもしれません。

外観デザインの特徴として、防寒性を高めるために手首は長めに設計されています。

ジャケットなどの防寒ウエアの袖口に注目すると、その内側に装着できるハンドウォーマーのほうが明らかに便利です。

装着している隙間から、寒風が入りにくくからです。

防風ハンドウォーマーDG-9723Wのサイズ感は、こういう防寒ウエアとの相性もじゅうぶんに考慮されていて、ジャケットの袖口の内側に配置することができるようになっています。

冬にメバリングゲームを夜釣りでしているとき、このような配慮がプラス要因になることは多いでしょう。

寒さ・冷たさを感じてしまうと、どうしても集中力が途絶えがちになります。

メバルからの微細なアタリを見逃したり、手元感度が落ちたりするのは、絶対に避けたいところ。

防風ハンドウォーマーDG-9723Wを上手く活用して、自分の釣りスタイルを安定させましょう。

防風ハンドウォーマーDG-9723Wがあれば、河川やサーフにおけるウェーディングゲームも優位に運ぶことができます。

水の中に立ち込むので、どうしても水面と近くなり、寒さの影響を受けやすい釣りスタイルですから、手首周りの防寒・防風には気を付けたいもの。

何も装着せずに、長時間のウェーティングを続けるのは、ちょっと無謀かもしれません。

防風ハンドウォーマーDG-9723Wを活用して、きっちりと手首周りの冷え対策をおこなっておけば、ビッグサイズのフィッシュイーターが掛かっても、柔軟に対処できるのではないでしょうか。

防風ハンドウォーマーDG-9723Wには、全部で3種類のカラーバリエーションがラインナップされています。

●ブラックカラー

●オレンジカラー

●ダークオリーブカラー

手元がキリッと締まったり、映えたりする配色が用意されているのは嬉しいです。

当日に着る釣りウェアに合わせて、カラーをコーディネイトしてみましょう。

防風ハンドウォーマーDG-9723Wを装着して、これからのメバリングゲームにチャレンジしてみましょう。

おすすめのタックルとして、ロッドは長めブランクスのものがいいかもしれません。

強風に負けずロングキャストを決めて、沖合いの潮目などから尺メバルを釣り上げてみてください。

リールは、2000番サイズのスピニングリールをロッドに装着すれば、操作性の高いアプローチを実践することができます。

ダイワからリリースされているメバリングゲーム専用のスピニングロッド・メバリングXシリーズの中から、74UL-Tを選んでみました。

とてもコスパ優秀なロッドシリーズなので、これからメバリングゲームを始めようとしている初心者アングラーに、ぜひ手にしてもらいたいアイテムといえるでしょう。

全長は2.24mもあるので、ライトリグをロングキャストするのに向いています。

2ピース仕様で、仕舞寸法は116cmにまで縮まります。

ウエイトは110gで、ブランクスの先径/元径は1.3/9.9mmと細めです。

適合するルアーウエイトは、0.5gから7gまで。

これならジグ単はもちろん、ミノーやシンペン・シャッド・マイクロメタルジグなどをロングキャストすることも可能でしょう。

適合するラインは、PEラインなら0.15号から0.4号までで、モノフィラメントラインなら2lbから5lbまでです。

ブランクスのカーボン素材含有率は、87.0%に設計されています。

実際に手に取って振ってみると、とてもシャープでしなやかに曲がり込む特性を持っていると感じました。

しっかりとブランクスの曲がりに乗せて、ジグ単などの軽量リグを飛ばすことが可能です。

負荷に対しては、俊敏にロッドティップから曲がろうとするので、バラシは抑えられるのではないでしょうか。

実売価格は6千円台と、とてもリーズナブルな価格帯に収まっています。

グリップは細身で握りやすいので、トゥイッチやジャーク・シェイクなどのロッドワークを繰り出しやすいでしょう。

ダイワから発売中の小型軽量スピニングリール・ルビアスシリーズの中から、2000番サイズのエクストラハイギアモデルを選んでみました。

ギア比は6.2対1なので、ハンドル1回転につき81cmのラインを巻き取ることができるようになっています。

ウエイトは150gと軽めで、最大ドラグ力は5.0kgに設定されています。

ラインキャパは、PEラインなら0.4号を200m、モノフィラメントラインなら3lbを150m巻けます。

ボールベアリングは9個搭載していて、ハンドルの長さは50mmです。

実際に手に取ってみると、とても軽やかなハンドルの巻き心地を体感することができました。

ローター回転もスムーズなので、糸フケが発生しても瞬時に回収してしまえるでしょう。

ドラグのレスポンスも良好ですから、ライトラインで尺メバルに対処することも可能です。

実売価格は2万円台と、とても購入しやすい価格帯に収まっています。

2000番サイズのルビアスがあれば、メバリングはもちろん、アジングゲームやエリアトラウトゲームにも転用できます。

やってみたい釣りの幅が、一気に広がるかもしれません。

防風ハンドウォーマーDG-9723Wの気になる発売日は、2023年の10月を予定しています。

メーカー希望販売価格は、4,500円です。

寒くなるまでに買い揃えて、釣り場での集中力が落ちないようにしておきたいものです。

常にクルマに積んで準備しておくと、天候によって付けたり外したりが容易になるでしょう。