フィクセル ウルトラプレミアム22Lは2022年新発売の6面真空パネル仕様クーラーボックス!
シマノのクーラーボックスは、キャンプ用に作られたアイテムと比較しても、よく冷えることで定評があります。 2022年に新登場するフィクセル ウルトラプレミアム22Lなら、極厚の真空パネル…
FISHING JAPAN 編集部折り畳めるクーラーボックスがあれば、釣り場へ持ち込むのが便利になります。
2022年ダイワから新登場するソフトクールEXなら、さまざまなシチュエーションで活躍してくれるでしょう。
ここでは、ソフトクールEXの特徴やバリエーションについて、詳しくご紹介します。
目次
ソフトクールEXとは、2022年ダイワからリリースされる、折り畳み可能な高保冷クーラーボックスのことです。
サイズ設定は、全部で4種類用意されています。
最も大きいものが、EX4500。
容量は45Lで、ウエイトは1.9kgです。
内寸が48×32×27cmで、外寸が51×35×30cmに設計されています。
600mlのペットボトルを縦置きすると合計で34本、2Lのペットボトルなら12本も入ります。
EX2600は、容量が26Lで、ウエイトは1.6kgです。
内寸が41×30×25cmで、外寸が44×33×28cmに設計されています。
600mlのペットボトルを縦置きすると合計で24本、2Lのペットボトルなら8本も入ります。
EX1500は、容量が15Lで、ウエイトは1.2kgです。
内寸が31×20×25cmで、外寸が35×23×28cmに設計されています。
600mlのペットボトルを縦置きすると合計で14本、2Lのペットボトルなら6本も入ります。
最も小さなものが、EX800。
容量は8Lで、ウエイトは0.9kgです。
内寸が22×15×25cmで、外寸が26×19×28cmに設計されています。
600mlのペットボトルを縦置きすると合計で6本入ります。
釣りスタイルや当日のシチュエーション・参加人数などに合わせて、使い分けるようにしましょう。
ソフトクールEXには、地熱をカットする30mm厚底の断熱材を採用しています。
これにより高い保冷状態を実現していて、壁面の断熱材の厚さは20mmです。
7層の断熱構造で保冷力を強化、断熱部は発泡ポリエチレン+発泡ウレタン素材を採用しています。
それから高保冷力とコンパクトな収納力を兼ね備えるために、Zシステムを搭載しています。
内部の底面と側面の勘合部から冷気が漏れてしまうのを抑えるのに、Zタブを用いています。
収納した中身を上下から効率よく冷やすために、Z冷却を配置しています。
そして断熱材が厚くても折り畳みしやすい、Z折りも採用しています。
ソフトクールEXには、氷や魚をそのまま収納しても耐えられる、PVCインナーが付いています。
このインナーは、ワンタッチで外してしまうことが可能で、汚れたら丸洗い可能です。
付属のショルダーパッドを使うと、滑りにくくて荷重を分散してくれます。
肩が疲れずに持ち運びできますし、取り外すことも可能になっています。
ハンドルにはショルダーベルトが固定できるようになっていて、服装などに汚れがつきにくい構造なのが嬉しいです。
ソフトクールEXの底面素材は、PVCを使っているので吸水する心配がありません。
濡れ・匂い・汚れに対しても、サッとひと拭きすればOKです。
その底面の内側にタオルを敷いてしておけば、結露を吸い取ることができるでしょう。
ソフトクールEXの本体正面には、小物などを収納可能なポケットが、標準で装備されています。
底にはゴム脚が配置されていますから、地面の汚れを拾いにくくなっています。
ハンドルは、束ねてハンドルカバーに収納することができます。
ソフトクールEXには、全部で3種類のカラーバリエーションがラインナップされています。
●マスタードカラー
●ブリックカラー
●モカカラー
どの配色も、アウトドアシーンでよく映えるものばかりで、飽きの来ないカラーが選ばれています。
自分の好みの配色があれば、ぜひフィールドで使ってみましょう。
サイズ・容量別にカラーを変えて所有しておくのも、使いやすいかもしれません。
4月以降には、暖かい季節がやって来ます。
そんな季節の釣りにピッタリハマりそうな、おすすめのクーラーボックスを取り上げてみましょう。
防波堤などでサビキ釣りをする際には、小型・軽量で持ち運びしやすいものが重宝します。
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザーHD S1600X レッド 釣り 16リットル 発泡スチロール
ダイワのハードタイプのクーラーボックス・プロバイザーHDです。
容量は16Lとコンパクト設計になっていて、自重は3.2kg。
内寸は21.5×33×22cmで、外寸は30×47×30cmになっています。
上フタに投入口が付いていますし、ハンドル・水栓・底にふんばるマンを標準で装備。
防波堤からのエギングやアジング・メバリング・サビキ釣りに適しているでしょう。
500mlのペットボトルなら15本まで収納可能で、断熱材にはスチロールが使われています。
実際にフィールドで使ってみると、とても軽くて待ち運びしやすい印象です。
剛性・耐久性は高めなので、長く使い続けたい人に響くスペックといえるでしょう。
実売価格は1万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に設定されています。
左右両方向へ開くことのできる上フタや、リフトアップオープンシステムを採用しています。
ボディ全体がホワイトカラーなので、汚れた箇所はすぐに分かります。
濡れタオルなどで早めに拭き取って乾燥しておけば、汚れが気になることはないでしょう。
近郊へ出かけるレジャーや、アウトドアイベントなどにも活用できそうです。
ダイワのメーカーロゴのカラーバリエーションが、合計で6種類用意されています。
自分の好みのカラーを選んで、持ち歩くようにしましょう。
シマノ(SHIMANO) クーラーボックス 小型 9L フィクセル ベイシス 90UF-009N 釣り用 ピュアホワイト
シマノからリリースされている、小型サイズのクーラーボックスです。
容量は9Lで、ウエイトは1.7kgとなっています。
保冷時間の目安は約27時間で、これはクーラーボックス容量の20%分の氷を外気温31℃で持続可能な保冷時間を指しています。
内寸は16×26×22cmで、外寸は20.8×36×28cmに設計。
素材はPP+発泡ウレタンで、防波堤でのサビキ釣りやライトソルトウォーターゲーム・キャンプ・スポーツ・バーベキューなどで活躍してくれるでしょう。
実際に釣り場で使ってみると、とてもコンパクトで軽い印象でした。
しかもよく冷えるので、冷たい水やジュースを入れておくと重宝します。
釣れた魚は、アジやイワシなどの小さなものなら、カンタンに保管できるでしょう。
実売価格は1万円台と、とてもコスパ優秀な価格帯に収まっています。
上フタは、取り外しが可能なので、釣りで使用して汚れたら丸洗いすることが可能です。
その上から座って椅子代わりにすることもできますから、座りながらサビキ釣りを楽しんでください。
撒きエサのオキアミなどで釣り場を汚してしまったら、水汲みバケツで海水を汲んでしっかり洗うようにしましょう。
次にその場を使うアングラーのために、釣り場環境を美しく保つために、清掃を習慣付けたいものです。
ソフトクールEXの気になる発売日は、2022年の5月を予定しています。
メーカー希望販売価格は、6,400円から11,400円です。
折り畳んでクルマのトランクルームに収納しておけば、いざというときに持ち出して活用することができます。
さまざまな用途を自分で編み出しながら、ソフトクールEXで釣りシーンを楽しいものに変えていきましょう。
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