クーラーボックスのアップ写真

フィクセルライト22Lは2022年新発売のさまざまな釣りシーンで活躍するクーラーボックス!

FISHING JAPAN 編集部

釣りにはさまざまなシーンがあり、オフショア・磯・防波堤・船などのフィールドで幅広く活躍してくれるクーラーボックスが欠かせません。

2022年シマノから新登場するフィクセルライト22Lなら、とても汎用性が高く対応力もバッチリ。

そのスペックを、詳しくご紹介しましょう。

フィクセルライト22Lってどんなクーラーボックスなの?

フィクセルライト22Lとは、2022年シマノからリリースされる、ミドルサイズのクーラーボックスのことです。

容量は22Lで、外寸は530×300×332mm。

内寸は391×211×250mmもありますから、30cm前後のアジやイサキ・サバ・イワシ・マダイ・チヌなどを収納することができます。

ウエイトは3.7kgなので、持ち運びが負担になるような重さではないでしょう。

フィクセルライト22Lの保冷力は、外気温31度でもクーラーボックスの中の氷が35時間はキープできるようになっています。

断熱材には、発泡ポリスチレンを採用しています。

この断熱材なら、クーラーボックス内容量の20%の氷を入れたとき、約1日半は解け切らずに持ってくれるでしょう。

フィクセルライト22Lの上フタは、左右どちらからでも開け閉めできるようになっています。

クルマのトランクルームに置いた場合、左右に別の荷物があってクーラーボックスをズラせないことが。

そんなケースでもクーラーボックスの向きを変えずに上フタを開けられますし、スムーズに中身の取り出しをおこなえます。

その上フタは、ワンアクションで開け閉めができるレバー方式を採っています。

天面の左右レバーを同時に上げると、カンタンに上フタは外れます。

また自動ロック機構も付いているので、手をフタから放してパタンと閉めると、そのままロック。

スピーディーな開閉により、中の冷気を逃がしにくいのがメリットでしょう。

フィクセルライト22Lは、とても堅牢なボディに仕上がっています。

大人が腰をかけて、そのまま座れてしまう耐荷重設計です。

本体内部に補強リブを設けていて、ボディ全体の強度をアップ。

釣りシーンで簡易的な椅子に早変わりしてくれますから、とても重宝するでしょう。

フィクセルライト22Lには、開閉しやすい便利な水栓も付いています。

クーラーボックス本体を裏返す必要はなく、しかも手を濡らさずに中に溜まった水を抜くことが可能です。

ヒンジ構造を採っているため、水栓そのものを紛失してしまうトラブルも防いでくれます。

インナーに抗菌剤・ノバロンRが使われているフィクセルライト22L!

フィクセルライト22Lの底面には、滑り止めのラバーが設置されています。

地面をしっかりつかまえてくれるので、ボートデッキや磯・防波堤などの上で安定を維持。

運ぶ際には荷崩れの心配がないのもいいでしょう。

インナー部分には、抗菌剤・ノバロンR入りプラスチックを使っています。

いつも清潔な状態で、釣りはもちろんアウトドアイベントに使えるようになっています。

ノバロンは、東亜合成株式会社の登録商標です。

表面が汚れていると、ノバロンによる抗菌効果が得られませんので注意してください。

合計2種類のカラーバリエーションから選択可能!

フィクセルライト22Lは、2種類のカラーバリエーションから選べるようになっています。

●ホワイトカラー

●グレーカラー

どちらもシンプルで飽きの来ない配色になっていて、長くフィールドで使い続けるのにベストマッチするでしょう。

表面に付着した汚れは、水に濡れたタオルをしっかりしぼってから拭き取ってください。

実釣で使いやすいおすすめのクーラーボックスを選んでみた!

それでは釣り場で重宝する、おすすめのクーラーボックスを取り上げてみましょう。

コンパクトなサイズなら、アジングやメバリングなどのライトソルトウォーターゲームに活用しやすいです。

軽量で持ち手やショルダーベルトなどが充実しているモデルを選びたいものです。

ダイワ(DAIWA) クーラーボックス クールラインα ライトソルト GU1000X Gレッド 釣り 小型 10リットル

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最安値価格
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容量が10Lと、とてもコンパクトなクーラーボックスです。

自重は2.3kgと軽めで、外寸は250×370×290mm。

内寸は170×260×220mmですから、ライトソルトウォーターゲームにはバッチリ。

断熱材にはウレタンを使っていて、上フタにはスチロールが配置されています。

投入口付きで、ハンドルやベルト・CPキーパーマルチ2個・CPポケット1個が装備されています。

収納の目安は、500mlペットボトルが8本程度ですから、収納力は高めでしょう。

付属の肩ベルトは、取り付け・取り外しがカンタンです。

実売価格は1万円台と、とても安い価格帯に収まっています。

フィクセルライト22Lの気になる発売日はいつ?

フィクセルライト22Lの気になる発売日は、2022年の3月を予定しています。

メーカー希望販売価格は、18,000円です。

さまざまなアウトドアシーンで活躍してくれそうなスペックなので、クルマに常備しておきたくなります。

いつまでも長く使えるように、使用後の洗浄メンテナンスはこまめにおこなうようにしましょう。

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