エギストSSDが今月発売開始！最新エギングロッドはクラス最上級のフィーリング！

今秋大注目のエギングロッド「エギストSSD」がついに今月入荷されるという情報を手に入れました！

エギストSSDは、テイルウォークから発売されてきたエギングロッドの中でも随一のバランスモデルと言われています。

強度もしなやかさも両方重視したいエギンガーにおすすめの1本です。

今回は、エギストSSDについて詳細をご紹介していきましょう！

エギストSSDは、前モデルのSSD L-EGINGのパワーをアップさせ、バランス重視に仕上げたロッドです。

前モデルのSSD L-EGINGは、軽快な軽いフィーリングが特徴で、ロッド自体も軽い仕様でした。

今回新発売する、エギストSSDはSSD L-EGINGの強度をアップさせてハードジャークも可能な仕様に変更、その上で軽量化をはかり、SSD L-EGINGの軽さや軽快さは継承しています。

負荷がかかると曲がるしなやかなブランクスもテイルウォークのこだわりが感じられ、身切れによるバラシを防いでいるとのこと。

エギストSSDは、ブランクスの素材に拘ることで、強度と軽さのバランスの取れた1本として完成しています！

SSD L-EGINGも、ライトエギングに非常に適したロッドです！

SSD L-EGINGはその軽さが特徴でエギングのみならず、ライトソルトゲームやバス釣りにも使用している方も多いようです。

エギストSSDには、全部で6種類のモデルがあります。

それでは順番に全てのモデルを解説していきましょう！

79Lは、2.5号前後の比較的小型のエギの使用を想定し設計されています。

ライトエギングでの使用を中心に考えられた作りですが、MAXで3.5号まで扱える懐の広さが魅力的です。

全体的にしなやかなベンディングカーブをみせるブランクスを採用し、スラックジャークがやりやすく、小型のアオリイカやケンサキイカ、ヤリイカといったミニサイズのイカもバラしづらいモデルとなっています。

80MLは、使用するフィールドや季節などを問わない高い汎用性が魅力のロッドです。

2.5～3.5号をメインにMAX4号のエギまで背負える汎用性、シーズンを問わず適応できるブランクスパワー、シャクリ時のバランスを第一に考えたレングスなど、このモデルはシリーズ内でも特筆すべきバーサタイル性能を持っているモデルです。

エギングビギナーのファーストチョイスにも自信を持って推すことができる1本です。

81Mは、クイックにエギを操作できるハードジャーク対応のモデルです。

デカイカの回遊を待ちつつ、ハードジャークで特定のスポットを細かく刻む際など、エギのアクションにメリハリを持たせたい時にオススメしたい一本です。

デカイカがエギを抱いた瞬間にガッチリとカンナを掛けられるパワーがありつつ、小型のイカもバラさないギリギリのパワー設定が魅力です。

83MLは、数多の状況に順応する「THEバーサタイル」なモデルです。

8フィート3インチという絶妙なレングス設定で、一日中シャクリの動作を続けても疲れづらく、エギを遥か遠くのポイントまで届けられる遠投性能も併せ持ちます。

堤防から磯場までフィールドタイプを選ばず使用することもできる真のバーサタイルエギングロッドです。

86MLは、エギを遥か遠くまで弾き飛ばす遠投性能を付与したモデル。

ロングキャストを強く意識したレングス設定で、遠投が必要な場面で特に重宝するモデルです。

イカの微細なアタリを感知するしなやかなティップと、遠方で掛けたイカをしっかりフッキングに持ち込むバットパワーを両立しました。

どんなシーズンやシチュエーションでもエギングを成立させられる懐の広い一本です。

86Mは、4号エギを使用した大型狙いのビッグゲームに最適なモデルです。

このロッドのメインステージは磯場で、3.5～4号と比較的大型のエギをストレスなく扱えるパワーが魅力です。

8フィート6インチというレングスを活かしたロングキャストで沖のブレイクを回遊するデカイカをハードジャークで仕留め、黒潮があたるフィールドに潜む超大型のイカにも対応しています！

これから秋が深まり、エギングの好シーズンが始まります！

秋の釣行には、エギストSSDを持って出かけてみてくださいね！

テイルウォークのエギングロッドの中でもバランスの良いモデルが揃ったエギストSSDは、2020年10月に入荷します。

10月にはもう入っちゃってますが、詳しい入荷日は店舗によって異なるようなので、最寄りのお店をチェックしてみてくださいね。