【関西版】地上波釣り番組全紹介（1月9日～14日）「釣りごろつられごろ」では、開始早々に120cm15kgの巨大ヒラマサGET！

もっともっと釣り番組を見たい！！

そんなあなたのためにFISHING JAPAN編集部が総力をあげて釣りに関するあらゆるテレビ番組を探してきました！！

「釣りごろつられごろ」では、開始早々に120cm15kgの巨大ヒラマサGET！

その後もビッグサイズが姿を現しますが目指すはドリームサイズ、再び大物を予感させるやりとりが？！

「おとな釣り倶楽部」では、女性磯釣り師・山口美咲さんのトーナメンターとしての魅力が満載！

今回の舞台は、磯釣りとして有名な愛媛県の宇和海上に浮かぶ日振島です。

他にも釣り人の皆さんが楽しめる魅力的な釣り番組が満載ですよ！

それでは、FISHING JAPAN編集部が全力で探し尽くした全14番組を日付順でご紹介します！！

男性中心のハードな釣りというイメージの磯釣り界で、年間100日を超える釣行回数で経験を積み、トーナメンターとして挑む女性磯釣り師、山口美咲。

今回の舞台は、愛媛県の宇和海上に浮かぶ日振島。

磯釣りで有名なこの場所で、磯の好敵手グレを狙う、トーナメンター山口美咲の魅力に迫る。

港を出船、日振島近くで渡船が集まり、磯割のクジで決まった磯に上がる。

船長の情報通り、水面が茶色に変わるほどのアジが群れている。だが、瞬時に状況を判断し対策を講じ、アジをかわしグレを捉える。

潮を読みグレの行動を推理し、策を練り釣り上げて行く姿は、トーナメンターとしての魅力満載。

磯釣りの楽しさと奥深さも十分堪能出来る。

■出演
山口美咲

神戸市にある兵庫県立舞子公園で様々な魚を狙う。

フィッシングアドバイザーは、ささめ針の西村まさのり。

夜明け前の午前5時30分に釣りスタート。

今回のメインターゲットはカレイ。

虫エサを使った、ちょい投げ釣りで竿を3本セットし、置き竿でアタリを待つ。それまでは胴突き仕掛けで、足元の魚を狙う。

大きなアナハゼやガシラ等を次々とゲットし、魚の引きを楽しむ。

カレイ釣りの竿が大きく曲がった。姿を見せたのは37cmの良型カレイ。

最後はサヨリ狙い。専用の仕掛けを軽くキャスト。ヒットする瞬間を見ながら、良いサイズのサヨリを連発でゲット。

■出演
西村まさのり
伊丹章

今週はリポーターのナミが管理釣り場でニジマス釣りに初挑戦する。

指導してくれるのは、番組では久しぶりの登場となる千藤卓（せんどうたかし）さん。

管理釣り場は初心者がルアーフィッシングの基本を学ぶには最適な場所だが、誰でも簡単に釣れるわけではない。

選ぶルアーの重さ、流す水深、巻きスピード、ロッドの角度、ロッドの握り方、ヒットした時の対応の仕方などマンツーマンの細かな指導は参考になること間違いなし！

■出演
磯部公彦

今週のビッグフィッシングは、元メジャーリーガーの井川慶さんが番組MCのオール阪神さんとアシスタントの片原恵麻さんたちとカワハギ釣りに挑戦した模様をお伝えします。

もともと多彩な趣味をお持ちの井川さんですが近年趣味に加わったのが釣りで、お子さんと一緒に海づり公園や海上釣り堀へ出かけるのが楽しみだということです。

今回挑戦するのは船からのカワハギ釣りで、エサ取り名人の愛称もあり初心者にはなかなかハードルが高いことから、船釣りマイスターの和田勝也さんに教えを乞いながら釣りスタート。

最初はアタリが分からず誘い方も手探り状態でしたが、一流アスリートの勘の良さで初となるカワハギをGETすると、その後は立て続けに良型を釣り上げていきます。

一方の阪神さんは珍しい背掛けでカワハギをGETして笑いを取ったり、片原さんはナイスサイズのカワハギをWで取り込み早々とツ抜けを達成するなど賑やかな船中となり、結局全員がツ抜けを達成して大満足の釣行となりました。

井川さんの釣り上げたカワハギは「家族で煮つけにしていただきました。美味しかったです。」とのことでした。

■出演
オール阪神
井川慶
片原恵麻

今回の舞台は三重県。

鳥羽沖で行うのは青物狙いのオフショアジギング。

釣って楽しい、食べておいしい青物ジギングは多くのアングラーを魅了するオフショアゲームのひとつ。

使用するのは良型青物とのファイトも安心のジギング専用ロッド、ジャイアントキリング5G。

ジグにはフックがセットになっているジギング専用メタルジグ、ファーストジグと新たに新色5色が追加されたタングステンのメタルジグ、ジグパラバーチカルTGを使用します。

無風で快晴という絶好の釣り日和でしたが、サカナの活性が低くハードな1日となった今回。

最後まで諦めずシャクり続けるソルパラ一行の奮闘劇をお届けします。

■出演
広瀬達樹
江間丈
柴田正夫
山川翔
三浦慧祐

日本人が愛してやまないサンマ。

だが、最近は不漁のニュースばかりが目立つ。

一体なぜ、サンマは高級魚になってしまったのか、さかなクンがホワイトボードで大解説。

さらに、世界でただ一つ、生きたサンマを継続的に展示している福島県の水族館を特別取材。

きわめて飼育がむつかしいとされるサンマだが、繁殖に成功した苦労や工夫の数々を徹底取材する。

はたしてサンマの養殖は？サンマのこれからをさかなクンと一緒に考えていく。

■出演
さかなクン
香音
藤原竜也

大阪湾の堺エリアで、ボートからアジとメバルを狙う。

フィッシングアドバイザーは、メジャークラフトの川上哲。

まずはアジングで良型アジを狙う。狙い通りに次々とアジをゲット。中には20cmクラスも。

続いてはポイント移動をしてメバリングでメバル狙い。

岸壁の暗い部分にキャストして、着水後すぐに表層をリトリーブ。

竿先に出たアタリを感じながら少し待って、軽く合わせてフッキング。良型メバルを次々とゲット。

今回のポイントは、アジングとメバリングの専用タックルの使い分け。

■出演
川上哲
伊丹章

今回はデュエルの池内さんと三重県志摩の沖磯でエギング！

リポーターあやかは初めての沖磯。

エギングも初心者ということで池内さんに基礎から教わっていきます。

朝方は風とうねりがあり、釣りがしづらい状況…。しかし昼間からは風も落ち着きチャンス到来！

そんな中、最初にロッドを曲げたのは初沖磯のあやか。

そして池内さんも連発です！

果たしてあやかは無事にアオリイカに出会えたのか！？お楽しみください！

■出演
あやか

高知県の清流、仁淀川で北村憲一が新作ロッドの試し振り。

新作は8.5mという友釣りにしては短めのロッド。

ロケをした8月は渇水によるダムの放水で川に濁りが入った状況。

果たして北村氏は短竿の利点をどう活用してアユに辿り着くのか？

■出演
北村憲一

明石沖で狙うは、食べて美味しい高級魚「ショウサイフグ」！

ハイシーズンを迎えた播磨灘のフグ釣りに、リポーターちひろが奮戦！

■出演
美波千尋
土壁寿美
加藤有紗

大アユハンター田嶋剛氏が、栃木県思川で競技GTI2引抜急瀬Hのテスト釣行。

百戦錬磨の田嶋氏ですら手こずるパワフルな思川の大アユ。

胴調子のパワーロッドで受け止めながら巧みなフットワークで次々と大アユを抜き上げていく。

ポイントの見極め方やオトリの泳がせ方など参考になるテクニック満載でおくる。

■出演
田嶋　剛（がまかつテクニカルインストラクター）

富山湾で喉が黒いことからノドグロの名で知られるアカムツを狙う。

この魚、深海に潜み、性格はとにかく臆病といい、釣り上げるには細心の注意を払わなければならない。

この難易度の高い魚に挑戦する。

食べてみようのコーナーでは脂がのり、とろけるような甘さが特徴のアカムツを、まずは皮を炙り甘みを際立たせた刺身、そして煮つけ、最後は昆布のだし汁に潜らせて食べるしゃぶしゃぶと地元ならではの味わいを紹介する。

■出演
反橋宗一郎
生瀬勝久

今回、舞台となるのは九州の北西部に位置する長崎県大瀬戸エリア。

五島列島のほぼ対面にあたるこのエリアは、魚影がすこぶる濃く、また50センチオーバーの大型グレが高確率で釣れると、近年注目を集めている。

その熱気を直接味わってみたいとやってきたのはグレ釣りのエキスパート、木村真也。

彼は全国規模のグレ釣りトーナメント「グレマスターズ」で三度の準優勝を経験しているトップトーナメンターだ。

午前8時、釣りスタート。まずは沖、続いて足元、浅いタナや深場など丁寧に探っていくと釣れたのは約25センチのクチブトグレ。

この後、立て続けにヒットを連発し、約30センチのグレを3連続キャッチする。

トップトーナメンターが見せる最盛期のグレ釣り！磨き抜かれたテクニックと戦略は必見！お楽しみに。

■出演
木村真也
窪田等

ヒラマサのキャスティングゲームをご紹介します。

釣り場となるのは山口県角島沖。

この日は朝からいきなりヒット！

船上に鳴り響くドラグ音が大物を予感させる中、釣りあげたのは120cm15kgの巨大ヒラマサ。

その後も5kg、13kg、16kgとビッグサイズが姿を現します。しかし求めるのは20kg超えのドリームサイズ。

すると再び大物を予感させるやりとりが繰り広げられます。

果たして結末は。お楽しみに！

■出演
棚田徹

今週は、良型ヒットや迫力の大型狙いで、観ていて楽しい釣り番組が勢揃いですよ。

釣り番組は、実際に釣りに行かなくても釣り気分が味わえるので、できるだけたくさん見たいですよね！

来週も徹底的に釣り番組をチェックしてお伝えしていきますので、ぜひお役立て下さい。