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FISHING JAPAN 編集部渓流域から中流域までをウェーディングで攻略しようと思えば、耐久性の高いウェーディングシューズは必要不可欠です。
2024年にダイワからリリースされるウェーディングシューズWS-2502Cなら、長く履き続けることができますし、苔の付着した石・岩の上でも滑りにくいでしょう。
その特徴について、詳しくご紹介します。
目次
ウェーディングシューズWS-2502Cとは、2024年ダイワからリリースされる、ウェーディング専用シューズのことです。
設定サイズは、全部で7種類用意されています。
24.0cm・25.0cm・26.0cm・27.0cm・28.0cm・29.0cm・30.0cmの中から、自分の足サイズに合ったものを選んでください。
ウェーディングシューズWS-2502Cは、軽量設計で高屈曲モデルに仕上がっていますから、長時間の釣行でもあまり疲れを感じずに過ごせるでしょう。
本体のアッパー素材には、インビスタ社のCORDURAファブリックスを採用しています。
CORDURAファブリックスとは、引き裂き・破裂・摩擦強度に優れた高耐久性素材のことで、通常のナイロンと比べて非常に優れた強度と耐久性を持っています。
さまざまなアウトドアアイテムに、このCORDURAファブリックスが使われるようになりましたから、すでに手元に持っている人が多いかもしれません。
ソールは、フェルトスパイクタイプです。
フェルドからスパイクピンが突き出ているので、滑りやすい地面などでも安定して歩けるでしょう。
ただし、硬くて丸い石の多い場所では、スパイクピンを石が弾いてしまうので、フェルト単体のほうが滑りにくいかもしれません。
ウェーディングシューズWS-2502Cのフェルトスパイクは、高い屈曲性能+安心のグリップ力を発揮してくれる、スーパーキュービックセンサーソール仕様になっています。
そして衝撃を吸収してくれる、EVAミッドソールも搭載しています。
足型は大きめなので、薄い靴下を履いた場合には、付属の調整用インソールを使いましょう。
ウェーディングシューズWS-2502Cの側面に注目してください。
シームレス構造になっている、サイドウォールを採用しています。
そこにはウォータースルー=水抜き穴が開いているので、効率よく排水することができます。
渓流域をウェーディングしていると、どんどん水がシューズに浸入してきますが、排水機能に配慮されている当モデルなら、軽快に歩を進めることが可能でしょう。
ウェーディングシューズWS-2502Cは、柔軟性のあるハイカットタイプですから、足首がフリーの状態をキープできます。
渓流域から中流域までの河川を、しっかりカバーして歩くことができるでしょう。
そしてストッキングウェーダーでも履きやすいように、シューズの履き口がガバッと開く大開口構造になっています。
足首まで履いてしまえば、あとは紐をしっかり縛って固定すればOK。
歩きながら時折紐をチェックしておくと、急に脱げてしまうようなトラブルを防げるでしょう。
ウェーディングシューズWS-2502Cのカラーバリエーションは、グレーカラーの一色のみです。
先丸タイプで、履きやすく脱ぎやすいのが嬉しいです。
ウェーディングシューズWS-2502Cを履いて、渓流域でのトラウトゲームを楽しんでみましょう。
おすすめのロッドは、ショートレングスで取り回しのいいものがおすすめです。
ダイワからリリースされているトラウトゲーム用スピニングロッド・トラウトX NTシリーズのラインナップから、48ULを選んでみました。
源流域から渓流域の中で、正確なキャストをおこないながらポイントを攻略するための、ショートレングスモデルです。
ウエイトは71gと軽めなので、長い時間釣りをしてもさほど疲れないかもしれません。
全長は1.42mですから、操作性は高いでしょう。
2ピース仕様で、仕舞寸法は74cmにまで縮まります。
適合するルアーウエイトは、1.5gから7gまで。
適合するラインは、モノフィラメントラインなら2lbから6lbまでです。
ブランクスの先径/元径は、1.2/6.0mmと細めになっています。
実売価格は8千円台と、とてもリーズナブルな価格帯に収まっています。
ウェーディングシューズWS-2502Cの気になる発売日は、2024年の2月を予定しています。
メーカー希望販売価格は、全サイズ22,700円です。
同じ時期に、フェルトソールタイプのウェーディングシューズWS-2202Cと、Vibramソール=ラジアルソールタイプのウェーディングシューズWS-2302Cもリリースされる予定です。
釣り場のシチュエーションに合わせて、履き換えてみましょう。
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