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ジャストロンフロロは2020年新発売のコスパ優秀なボビン巻きフロロカーボンライン!
ジャストロンフロロは、2020年ダイワから新発売となるフロロカーボンラインです。
大きなボビン巻きタイプですから、釣りで使う際にじゅうぶんな量のラインを確保できますよ。
例えば、ベイトリールを使っていてバックラッシュトラブルに遭ったときに、その場でラインを巻き替えることが可能です。
ジャストロンといえば、これまでナイロンラインのラインナップだけでしたから、フロロカーボンラインが加わって喜んでいるアングラーは多いでしょう。
ジャストロンフロロとは
ジャストロンフロロは、汎用ボビン巻きタイプのフロロカーボンラインです。
巻き糸量は、なんと300メートル(3.5号・4号・5号のみ240メートル巻き)。
これだけあれば、ベイトリールなら何度も巻き替えが可能です。
釣り場へ常に持参しておけば、バックラッシュトラブルに見舞われても安心ですね。
すぐに巻き替えて、釣りを再開できるでしょう。
ジャストロンフロロの素材はフロロカーボン
このラインの素材は、フロロカーボン100パーセントです。
ナイロンと異なるのはその比重で、1.78もあります。
ということは、そのまま水に浸けると、ゆっくりとボトムへ向かって沈んでいくことに。
仕掛けやルアーを深い水深に送り込みたいアングラーなら、ナイロンラインよりもフロロカーボンラインを使いたくなるでしょう。
ラバージグやテキサスリグとのマッチングは良好ですね。
トップウォータールアーの移動距離を抑えたいケースでも、このラインを使えば効果的にアクションできますよ。
糸グセがつきにくいしなやかな設計
ジャストロンフロロは、糸グセがつきにくいしなやかな設計のラインです。
本来フロロカーボンを素材に使うと、ゴワゴワして型がつきやすいもの。
それをスプールに馴染むような特性に仕上げたのが、ジャストロンフロロなのです。
しなやかなラインは、キャストの際にスムーズに放出されるので、トラブルが発生しにくいでしょう。
リール用の道糸やショックリーダーなどさまざまな用途に活用OK
このラインには、0.6号から5号まで用意されています。
リールスプールに巻いてもかまいませんし、ハリスとして使ってもいいでしょう。
ショックリーダーとしてもPEラインと結ぶことができますから、その用途は多岐に渡っていると言っても過言ではありません。
ジャストロンフロロは、2020年の2月に発売予定です。
フロロカーボンラインのボビン巻きといえば、クレハシーガーやサンラインなどの製品が思い浮かびますが、これからはダイワのジャストロンフロロを使うアングラーが増えるでしょう。
釣り場で巻き替えたラインは、必ず持ち帰るようにして、現場にそのまま放置することのないように心がけてください。
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