ジミーヘンジ42パワーソルトは2024年ジャッカルから新登場の高比重ワーム!
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FISHING JAPAN 編集部釣り場では、直接日照を受けるのを避けるために、キャップをかぶります。
当然集中力は高まり、熱中症対策にもつながっています。
2024年シマノからリリースされる、スタンダードワッペンキャップCA-057Xには、どんなスペックが盛り込まれているのでしょうか。
目次
スタンダードワッペンキャップCA-057Xとは、2024年シマノからリリースされる、釣り用キャップです。
よく見かけるメッシュ地ではなく、ツイル生地を採用した丸型ベーシックなデザインです。
頭を包み込むようなカタチなので、長時間の釣行になっても、気にせずかぶり続けられるのではないでしょうか。
ツイル生地とは、綾織りの織物を指しています。
織り目が、斜め方向の畝(うね)状に見えるのが、ツイル生地の特徴です。
織物の糸密度を上げて織ることになるので、しなやかで伸び縮みがあり、丈夫な仕上がりになります。
デニムやダンガリーなども、ツイル生地の一種といえるでしょう。
スタンダードワッペンキャップCA-057Xのサイズは、3種類から選べるようになっています。
小さいほうから、Sサイズ・Mサイズ・Lサイズ。
そして頭部前方には、シマノのオリジナルワッペンが標準で付いています。
独自性の強いデザインで、アングラーと自然が共生しているようなイメージ。
これなら多くのアングラーに、受け入れられるのではないでしょうか。
文字のEXPLORERSの意味は、冒険者たち。
まさにアングラーは、自然の中を行く冒険者といえるでしょう。
スタンダードワッペンキャップCA-057Xのような、軽快にかぶれるキャップがあれば、釣りをより一層楽しむことができます。
近年の地球温暖化によって、気温の上昇はもちろん、日照の激しさは増すばかり。
こんなシチュエーションで、ノーキャップで釣り場に立ったら、間違いなく熱中症にかかってしまいます。
冷却して治ればいいですが、最悪の場合、命が脅かされることも。
決して油断することなく釣りを楽しみたいなら、キャップをかぶるのは必須といえるかもしれません。
丸型ベーシックなデザインですから、頭をしっかり包み込むように守ってくれるでしょう。
スタンダードワッペンキャップCA-057Xには、全部で4種類のカラーバリエーションがラインナップされています。
●ブラックカラー
●ネイビーカラー
●チャコールカラー
●ディープグリーンカラー
どれも落ち着いた配色になっていて、服装にも合わせやすいでしょう。
釣り場はもちろん、タウンユースのキャップとしても、じゅうぶん実用性があります。
スタンダードワッペンキャップCA-057Xをかぶってショアジギングゲームを楽しむのに、おすすめのスピニングロッドをご紹介しましょう。
飛距離をしっかり伸ばしたいなら、3mを超えるブランクスのスピニングロッドがマッチします。
しなやかに曲がる調子にすると、胴に乗せてロングキャストすることができるでしょう。
シマノ(SHIMANO) ソルトウォーターロッド シーバス ムーンショット 2021年モデル S100MH シーバス ショアキャスティング
シマノからリリースされているショアからのキャスティングゲーム用スピニングロッド・ムーンショットシリーズのラインナップから、S100MHを選んでみました。
全長は、3.05mと、長めブランクスに仕上がっています。
2ピース仕様で、仕舞寸法は156.0cmにまで縮まります。
ウエイトは、185gと軽め。
ブランクスの先径は、1.9mm。
適合するメタルジグウエイトは、最大60gまで。
適合するラインは、PEラインなら1.0号から2.5号までです。
ブランクスのカーボン素材含有率は、98.8%になっています。
実際に手に取ってみると、とても軽くて振り抜きやすいブランクスに作られていると感じました。
ガイドには、ラインが絡まりにくいので、手返しのいい連続アプローチを実践できるでしょう。
実売価格は1万円台と、とても低価格な設定に抑えられているのが嬉しいです。
シマノからは、さまざまなロッドがリリースされていますから、自分の好みに合ったものを手にしてみましょう。
それに装着するリールも、じっくり選んで購入したいものです。
スタンダードワッペンキャップCA-057Xの気になる発売日は、2024年の8月を予定しています。
すでに釣具店で見つけたら、ぜひ手に取って試着してみてください。
メーカー希望販売価格は、全サイズ2,800円です。
ツバの長いキャップは、ルアーなどが自分に向かって飛んでくるときに、防護の役割を担ってくれます。
釣り場に立つときは、必ずキャップをかぶる習慣をつけておくと、安心して釣りを楽しめるでしょう。
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