ルアーケースワイド(12仕切板タイプ)は2024年リリースの左右から開けられるワイドなルアーケース！

仕切り板が12枚も備わっていれば、さまざまなサイズのルアーや小物類を収納することができます。

しかも左右どちらからでも、上フタを開けられる構造になっていますから、釣り場でとても便利に扱えます。

2024年シマノから新登場する、ルアーケースワイド(12仕切板タイプ)には、そんな多くのメリットが搭載されているのです。

ルアーケースワイド(12仕切板タイプ)とは、2024年シマノからリリースされる、樹脂製の上フタ付きルアーケースのことです。

設定サイズは、23.4×19.5×4cmですから、ミノーやシャッド・ビッグベイトなどのルアーが収納できるでしょう。

仕切り板が12枚も付属しているので、1マスを最小にして釣りの小物類を並べるのにも便利です。

素材には、耐久性の高いポリプロピレンを使っています。

外部から負荷がかかっても、変形しにくい形状に作られています。

ルアーケースワイド(12仕切板タイプ)には、上フタが装備されていて、左右どちらからも開閉できるようになっています。

自分が取り出した方向から自由に開け閉めできるので、ルアーを選択してラインに結ぶまでの時間を、上手く短縮することができるでしょう。

意外と手間取ってしまうことが多く、ロスタイムが重なると魚を逃がしてしまうかもしれません。

釣り場では、スピーディーかつ正確な行動をすることが求められていて、それを実践するのに細かなところにこだわる必要があります。

ルアーケースの上フタにもこだわりを持てるようになれば、釣りスキルアップにもつながるはずです。

ルアーケースワイド(12仕切板タイプ)を複数用意して、タックルボックスやバッカンなどに収納してみましょう。

必要なルアーを取り出しやすく、整然と保管するのに役立ってくれます。

ルアーケースワイド(12仕切板タイプ)の使い方として挙げられるのは、例えばシーバスゲームなら、ビッグペンシルやビッグベイトの個々のサイズに合わせて、仕切り板で調整できるところでしょうか。

河川の河口域には、コンクリート護岸が並んでいて、そこかしこにシーバスのテリトリーが存在します。

ビッグベイトを取り出して、じっくり見せながら誘いをかけるのですが、反応がないときは別のカラーやサイズのビッグベイトへ切り替えることに。

そういう作業をスピーディーに正確に実践するには、フタを通して中身の見えるルアーケースワイド(12仕切板タイプ)がマッチするでしょう。

しかも左右どちらからでも開けられるので、使いたいビッグベイトを見つけたら、すぐに取り出すことができます。

素早くラインに結んでキャストすることで、シーバスが釣れる確率はアップするに違いありません。

またカラーをローテーションしたいときにも、別の収納されているカラーを見つけ出しやすいでしょう。

ルアーケースワイド(12仕切板タイプ)には、1種類のみのカラーバリエーションが用意されています。

●スモークカラー

完全な透明クリアーカラーではないものの、中身に何が入っているか、どんなカラーかをひと目で判別できます。

スピーディーな展開を、確実にフォローしてくれるスモークカラーです。

ルアーケースワイド(12仕切板タイプ)にミノーやペンシルベイトなどを収納して、シーバスゲームを満喫してみましょう。

おすすめのスピニングロッドをピックアップしてみました。

ある程度張りのあるブランクスにしておくと、幅広いウエイトのルアーを使いこなせるでしょう。

シマノからリリースされているシーバスゲーム用スピニングロッド・エクスセンス ズームシリーズの中から、S76-86MLを選んでみました。

ウエイトは97gと軽めで、全長は2.62m。

2ピース仕様で、仕舞寸法は135cmにまで縮まります。

ブランクスの先径/元径は、1.5/10.3mm。

適合するルアーウエイトは、5gから30gまで。

適合するラインは、モノフィラメントラインなら6lbから16lbまでで、PEラインなら0.6号から1.5号のまでとなっています。

ブランクスのカーボン素材含有率は、100.0%に設計されています。

実売価格は5万円台と、ハイスペックに見合った価格帯に設定されています。

ルアーケースワイド(12仕切板タイプ)の気になる発売日は、2024年の3月を予定しています。

メーカー希望販売価格は、1,650円です。

釣りをしていると、かなりの数のルアーやフック・小物類などが増えてしまいます。

それらを分かりやすく整理して釣り場に持ち込むことで、好釣果につながっていくのは間違いないでしょう。