釣りで偏光サングラスを使いたい!選ぶポイントとおすすめ25選をご紹介
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FISHING JAPAN 編集部ギラギラ光る水面はとても見にくいですし、水中の様子もよく分かりません。
2022年ダイワから新発売のトリアセテート偏光グラスDN-8222なら、目に悪影響を与える紫外線をほぼカットし、見渡しやすい視界を提供してくれます。
その特徴について、詳しくご紹介しましょう。
目次
トリアセテート偏光グラスDN-8222とは、2022年ダイワからリリースされる、釣り用偏光グラスのことです。
通常のサングラスとは異なり、水中の様子がよく見えるのが、釣り用偏光グラスの特徴。
目に悪いとされている紫外線を99%カットし、魚の姿やボトムの地形変化・沈下物の存在までも見渡せるメリットを持っています。
トリアセテート偏光グラスDN-8222の偏光度は、99%です。
可視光線の透過率は15%、紫外線の透過率は0.1%に設定されています。
レンズの幅は60.2mmで、偏光グラス全体の幅は139.5mmですから、自分の顔に合わせて購入を検討してみましょう。
釣具店へ出向いて、一度試着してみるのがベターかもしれません。
レンズの素材には、トリアセテートが使われていて、とても薄くて軽量で偏光機能にも優れています。
また傷に強くなるように両面ハードコートが施されているので、さまざまなシチュエーションで活用できるでしょう。
フレームの素材には、ニッケル合金のメッキ仕上げが用いられています。
こちらも軽量で、長い時間かけていても疲れを感じにくいでしょう。
ソフトケースが標準で付いていますから、フィールドへの持ち出しもバッグやタックルボックスに収納しておこなえます。
トリアセテート偏光グラスDN-8222のレンズには、8カーブが採用されています。
緩やかな弧を描いているので、顔の丸みに沿ってぴったりとフィットする感じで装着可能です。
また鼻に直接触れるパッドは、しっとりとした感触になっていて、激しく動いても定位置からズレにくいです。
釣りをしていると、場所移動はひんぱんにおこないますし、アタリを感じたら即フッキングの動作に入りますから、常に顔は動くことに。
そのたびに鼻パッドがズレていたら、集中力が途切れてしまうでしょう。
ズレにくく安定しているのは、とてもありがたく好釣果につながっていくはずです。
トリアセテート偏光グラスDN-8222には、合わせて2種類のカラーバリエーションがラインナップされています。
●グレーブルーミラーカラー
●グレーカラー
どちらも落ち着いた印象の配色で、自分の好みや服装に合わせて使い分けてみましょう。
トリアセテート偏光グラスDN-8222以外に、釣りで活用するのにおすすめのアイウェアをご紹介しましょう。
メガネをすでに掛けている人なら、その上に装着できる偏光グラスがあると便利です。
軽くて扱いやすい、こちらのクリップオンタイプはいかがでしょうか?
ダイワ(DAIWA) 釣り 偏光 サングラス クリップ 偏光クリップ DQ-8021-M ライトグレー 04991452
ダイワからリリースされている、メガネの上からワンタッチで着脱可能なクリップオンタイプの偏光グラスです。
偏光度は99%で可視光線透過率は35%、紫外線透過率は0.1%以下に設定されています。
偏光レンズの素材はトリアセテートで、明るく自然な色調に見えるライトグレーカラーを採用しています。
レンズサイズは42×133mmで、不要時にはハネ上げすることができます。
グラスポーチとしてもレンズ拭きとしても使える、レンズクリーナーポーチが標準で付いています。
偏光レンズは、傷に強いハードコーティング仕様です。
実売価格は3千円前後と、とても低価格な設定に収まっています。
シマノ(SHIMANO) サングラス クリップオングラスTAC マットブラック ブラウン HG-019P
シマノからも、クリップオンタイプの偏光グラスが発売中です。
クリップ部分はマットブラックカラーで、偏光レンズはブラウンカラー。
サイズはフリーで、レンズサイズは40×59mmです。
偏光度は99%以上で、可視光線透過率は15%。
紫外線透過率は0.1%で、レンズの素材はアセテートになっています。
ワンタッチで装着しているメガネに付けることができ、不要なときは跳ね上げておくことが可能です。
実際にフィールドで使ってみると、水面のギラつきはきっちり抑えてくれますし、目の疲れが和らぐ感じがします。
実売価格は3千円台と、とてもリーズナブルな価格帯に設定されています。
直射日光をできるだけ避けて釣りを続けたいときに、重宝するアイテムといえるでしょう。
トリアセテート偏光グラスDN-8222の気になる発売日は、2022年の6月を予定しています。
メーカー希望販売価格は、オープン価格設定になっています。
ルアーゲームをしていると、木の枝などにルアーを引っ掛けてしまうことがよくあります。
ロッドを激しく動かして外そうとしていたら、急に外れて自分の顔近くに飛んできてしまうことも。
目を鋭いフックから守るためにも、アイウェアは常に装着していたいものです。
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