リールのアップ写真

シマノのステラシリーズが大好き!14ステラも18ステラもヘビーユースしてみた感想

FISHING JAPAN 編集部

日本製のリールは、とても評価が高いことで知られています。

その中でもとびきりの高性能を誇っているのが、シマノのハイエンドスペックモデル・ステラです。

独特の質感は、緻密に組まれた精密機械が醸し出す雰囲気とよく似ていますが、ステラは基本的に釣り道具。

精密でありながら、海や河川・湖などで、水に濡れながら+強い負荷に見舞われながら、毅然と動き続けてくれます。

この安心感に、ユーザーは対価を支払いたいと心に決めるわけです。

歴代のステラのベースにある説得力こそ、この釣り道具の魅力といえるでしょう。

最新の18ステラと、ひとつ前のモデルである14ステラを比較しながら、魅力の一端を紐解いてみましょう。

輝きの強かった初代ステラから使ってみた!

14ステラよりも前、初代ステラのダブルハンドルモデルから使い続けています。

初代ステラは、大阪の二色の浜にある釣具屋さんで、通りがかりにリアクション買いしました。

初見の印象は、高い!高額過ぎる!というものでしたから、その釣具店の店主と顔を見合わせながら購入したのを覚えています。

ローターやスプールを除いた本体部分は、異様にコンパクト。

ギアはだいじょうぶなの?と思いましたが、箱から出して6ポンドのナイロンラインを巻いて、河川で一投した瞬間に、不安めいたものは全て払拭されましたね。

とにかく滑らか、そして軽やか。

こんなにスムーズに巻けてしまうスピニングリールがあるのか!と、感動するしかなかったです。

最初に掛けたのが、巨大なマルタ=ウグイで、やたらと走られましたが巻き心地は変わらず。

グイグイ引き寄せて、何事もなかったかのようにランディングできたのには驚きました。

ただし、スプールの径が小さ目で、巻いていたラインがどっと放出されてしまうのだけは、デメリットとして残りましたね。

それ以降のステラシリーズも使い続けて、14ステラに至ります。

シマノは、発売から10年間はパーツを保存して供給してくれますから、2024年までは修復できることに。

まだ現役バリバリで使えるリールとして、さまざまな釣り場へと持ち出しています。

すでに18ステラが手元にあるのに、手放さずに使い続けているのは、やはり14ステラの完成度が高かったからでしょう。

14ステラは、過酷な使い方をしても壊れませんでした。

そして巻き心地の滑らかさが、ほとんど落ちずに維持されました。

フッキングしてからはロッドの角度を固定して、ゴリ巻きで魚を引き寄せるクセがあります。

そうしないとバレやすいからで、ポンピングしてロッドを上下させるなんてしたことがありません。

それ故にリールに掛かる負担は大きく、14ステラは耐え続けてくれたのです。

ステラ=ギアという図式。

ステラは、ギアだと考えています。

絶対的に信頼のおけるシマノの鍛造技術で作られているからこそ、シーバスでもヒラスズキでもチヌでもバスでも、ゴリ巻きで引き寄せられるのです。

ランディングして魚をリリースした後、リールの調子を見直します。

14ステラは、何事もなかったかのように、それまでと同じ回転の滑らかさを再現してくれます。

マイクロモジュールと銘打ったギアが搭載されたのは、この14ステラからで、明らかに過去のステラとは使用感が変わりました。

歯を小型化しただけではなく、ギアそのものの強さも変わった気がします。

その強さが維持されている以上、18ステラが世に出ても持ち帰る必要性を感じることはありませんでした。

14ステラと18ステラの併用はいつまで続く?

14ステラを使い続けながら、18ステラも導入して自分の釣りを組み立てています。

選ぶ番手は、どうしても被ってしまいますね。

14ステラをメインで使いながら、釣行日程が長引いたら18ステラに切り換えるようにしています。

その際に感じるのは、巻き心地の精度の差でしょうか。

どちらもゴリ巻き+引き寄せスタイルで使っているのですが、18ステラのほうが一切のガタ付きを発生させずに、強い負荷にも押されることなく巻き取れるのです。

使用後にもトラブルの発生している箇所は見られません。

カンタンな水洗いメンテナンスと乾燥で済ませていますが、何の支障もなく使えています。

ステラの凄みは、こういうところにあって、それは歴代受け継がれてきたもので、今後も変わることがないんだと。

いやはや、凄まじい釣り道具に出会ったものだと、今更ながら感心するしかない状態です。

ちなみに、2022年は22ステラがリリースされてもおかしくはない年。

現行モデルのいったいどこを改善して出してくるのか、その一点に興味津々です。

と同時に、そろそろ14ステラを休ませるタイミングでもあり。

やはりちょっぴり寂しいですね。

18ステラの中からおすすめの番手をピックアップ!

現行モデルである18ステラの中から、おすすめの番手を取り上げてみましょう。

まずは、C2000番から。

アジングゲームがブームになって、小型スヒニングリールが注目されるようになりました。

軽量スペックを追求したものにはない扱いやすさを、せひ見い出してください。

シマノ(SHIMANO) スピニングリール 18 ステラ C2000S ライトソルト全般 管釣りトラウト

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シマノからリリースされている、18ステラシリーズのC2000番モデルです。

トラウトゲームやアジングゲームに扱いやすく作られているので、使っている人も多いでしょう。

ギア比は5.1対1ですから、ハンドル1回転で69センチのラインを巻き取ることができるようになっています。

実用ドラグ力/最大ドラグ力は、2.0/3.0キロあるので、大型サイズが掛かってもじゅうぶん対処可能ですね。

自重は170グラムと、かなり軽量です。

これよりもっと軽いスピニングリールも発売されていますが、剛性感や耐久性、それから巻き心地の維持を考慮すると、170グラムというのは妥当な線ではないでしょうか。

スプール寸法は、直径が43ミリでストロークが13.5ミリ。

ラインキャパは、PEラインなら0.6号を150メートル巻けます。

ハンドル長は40ミリと、とても短くなっていますよ。

実際にフィールドで使ってみると、コンパクトなのに剛性・耐久性の高さが実感できます。

アジングゲームをしていると、シーバスが食い付いてくることがよくありますから、その高い負荷でもきっちりと支え切ってくれるのが嬉しいですね。

実売価格は6万円台と、高額な価格設定になっていますが、小型スピニングリールに強さを求める人なら、この18ステラをぜひ選択肢に加えてもらいたいものです。

シマノ(SHIMANO) スピニングリール 18 ステラ C3000 バーサタイル

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シマノの18ステラシリーズにおいて、浅溝スプールではないC3000番モデルです。

ラインキャパが多いことで、さまざまな魚種やシチュエーションの攻略に使うことができますよ。

ギア比は5.3対1で、ハンドル1巻きにつき78センチのラインを巻き取れるようになっています。

実用ドラグ力/最大ドラグ力は、3.5/9.0キロです。

最大ドラグ力が9.0キロもあれば、ガッチリ締め込んでラインをほぼ出さない釣り方にもチャレンジできますよね。

カバー周りでボートシーバスを実践するときなどに重宝するでしょうし、バス釣りでパワーフィネスを展開するときにも対応可能です。

自重は210グラムですから、軽くもなく重くもないといったところでしょうか。

スプール寸法は、直径が47ミリでストロークが17ミリ。

ラインキャパは、PEラインの2号で200メートル巻けます。

ハンドル長は、50ミリです。

実際に使ってみると、太いラインを巻いてリールの剛性を前面に押し出した釣り方を実践できる印象ですね。

ゴリ巻きスタイルを押し通したいなら、この番手とラインキャパが頼りになります。

シーバス・バス・チヌ・ロックフィッシュゲームなどに幅広く活用できますよ。

実売価格は7万円台と、高額な価格設定になっています。

ステラシリーズを使いこなして釣りを楽しもう!

歴代ステラシリーズの特徴や、18ステラのおすすめ機種をご紹介しましたが、いかがでしたか?

魅力的な釣り道具であり続けるステラを、ぜひ一度使ってみてくださいね。

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