メタルジグのアップ写真

メタルジグの自作ってどうすればいいの?簡単な作り方やおすすめメタルジグをピックアップ

FISHING JAPAN 編集部

ショアジギングやオフショアゲームシーンで人気の高いメタルジグ、基本的には鉛の塊にステンレスワイヤー製のラインアイ・フックアイが付いているというシンプルな作りです。

となると、自作できないかな?と考える人は少なくないはず。

ここでは、メタルジグの簡単な自作方法や、実釣で使ってみたいおすすめのメタルジグについてご紹介しましょう。

「鉛を火で加熱して溶かして成型するのかな?」

シリコンを用いた型を自作して、溶かした鉛の流し込みを実践しているケースも耳にしますが、鉛の温度が300度近くになりますし、気化した鉛を吸い込むと毒性が高いことが分かっています。

そういった危険を伴なう作業は、さすがに推奨できませんので、もっと安全にメタルジグを自作する方法をご説明しましょう。

メタルジグの自作方法

メタルジグとは、鉛やタングステンなどの金属で出来た、シンキングタイプのシンプルなルアーのことです。

これを自作するには、メタルジグの構成パーツを知っておかなければなりません。

といっても、とてもシンプルな作りになっていて、基本的には本体素材に鉛、そこにサビに強いステンレスワイヤーを変形させて挿入し固定する形を採っています。

どんなルアーと比較しても、メタルジグの構成のシンプルさには勝てない気がしますよね。

当然自作する際も、複雑なものに仕上げる必要は全くないのです。

中通しタイプのオモリを用意

メタルジグの簡単な自作方法を、順番にご説明しましょう。

まず、中通しタイプの鉛オモリを用意します。

号数はかなり豊富にあるので、自分がよく使っているメタルジグの重さに寄せればOKでしょう。

例えば、鉛オモリの10号なら、30グラムを少し上回る程度の重さになります。

これを必要な個数用意してください。

あとは重めの金づち=ハンマーと、ペンチを工具として準備しておきます。

ステンレス鋼線を挿入してハンマーで叩く!

ステンレス製の鋼線も用意して、太さはメタルジグのラインアイやフックアイとして持つような、頑丈で伸びにくいものにしましょう。

これをカットして軽く折り曲げて2重状態にします。

それを前述の中通しオモリの中心に開いている穴に通して、両端のステンレス鋼線がラインアイ・フックアイとして機能するように、うまく位置をずらしながら調整してください。

ステンレス鋼線の断面が外に飛び出す状態ではなく、中通しオモリの中に隠れるようにすることがベストです。

そこまで出来たら、あとはハンマーでオモリ部分を上から叩き、挿入したステンレス鋼線を固定してしまいます。

なおかつ、メタルジグのような外観になるように、ハンマーで叩きながら成型していくことで完成に至ります。

このまま無塗装でもよく釣れますし、ホログラムを貼ったり派手なカラーに塗ってもかまいません。

スプリットリングやアシストフックを取り付ければ、どこから見てもメタルジグそのものといえるでしょう。

とても安上がりで製作できますから、ぜひ自分オリジナルのメタルジグを作り上げてくださいね。

各種ジギングにおすすめのメタルジグはこちら!

それでは、さまざまな魚種に対応するおすすめのメタルジグをご紹介しましょう。

まずは、極小サイズのアジング・メバリング用から。

1グラム程度のものから用意されていて、ジギング専用のタックルを用意する必要もないことから、初心者の人にかなりおすすめしたいアプローチスタイルですね。

誘いと食わせのバランスもよく取れているものが多く、数釣りに向いているでしょう。

デュオ テトラワークス イカッコ Duo Tetra Works IKAKKO 0485 茶エビ 5.7g

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これは、漂う子イカを模したメタルジグ、というよりジグミノーのようなアイテムです。

シンキングで誘えるようになっているので、表層からボトムまできっちり探ることができますよ。

夏から秋にかけて子イカが湧くことがありますが、そのタイミングで投入してみると、アジやメバル・カマス・サバ・カサゴ・メッキなどが面白いように釣れることが。

ボディフォルムが似ているというより、水中での漂い方・姿勢がフィッシュイーターたちの捕食本能を刺激するのかもしれません。

イカをベースにして作られているメタルジグは、他にもありますが、このイカッコの引き寄せっぷりは群を抜いているでしょう。

メジャークラフト ルアー メタルジグ ジグパラ マイクロ 3g #19 オールグロー

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メジャークラフトからリリースされている、ジグパラマイクロです。

1.5グラムから15グラムまでラインナップされていて、アジングやメバリングなどに効果を発揮してくれますよ。

港の内側や防波堤などからキャストして、ボトムを取ってからのリフト&フォールで魚を誘うことができます。

日中のアプローチなら、岸壁沿いにバーチカルに落とし込んで、壁に沿ってリフトしてはまたボトムへ落としてください。

壁とボトムが交差する角付近に、大型のカサゴやアイナメなどのロックフィッシュが潜んでいることがあり、思わぬタイミングでバイトしてきますよ。

夜間ならアコウなどの高級魚も狙うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。

ただし、港内のボトムにはさまざまなものが沈められていることがあります。

根掛かりでメタルジグをロストするケースがひんぱんに発生するようなポイントなら、自作の安価なメタルジグに切り換えてもいいかもしれませんね。

PEラインの先端には、根ズレに強いやや太目のショックリーダーラインを結んでおくようにしましょう。

Rapala(ラパラ) メタルジグ ジギングラップ ジャパンスペシャルカラー 7cm 18g UVクロームブルーチャートベリー UVCB W7/J-JVCB ルアー

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有名なルアーメーカー・ラパラが製作したメタルジグです。

両端と腹部分にフックが付いているので、ちょっと触れただけでも魚をフッキングに持ち込むことができますよ。

これも防波堤などの壁沿いに落とし込んで、バーチカルな誘いをかけて釣るのに適していますね。

ある程度上下のアクションを加えた後で、しばらく止めてそのままの水平姿勢をキープさせると、いきなり強めのバイトが発生して、魚に引っ張られることがあります。

カサゴやアイナメはもちろん、タコやヒトデなども手を出してきますから、しっかりした張りのあるロッドや太目のラインが必要かもしれませんね。

日が暮れるタイミングで、シーバスやチヌなども食い付いてきますから、油断せずにいつでもフッキングできる態勢を整えておきましょう。

またランディングネットの準備は必須で、歯のキツい魚用にフィッシュグリップも取り出せるようにしておきたいですね。

メジャークラフト ルアー メタルジグ ジグパラ ショート 40g #4 ブルーピンク JPS-40

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ジグパラショートは、扱いやすいメタルジグとして強い人気を博しています。

設定されているウエイトに幅がありますから、あらゆるシチュエーションに対応できますし、バイトに持ち込みやすいサイズ・ボリューム感も秀逸です。

何よりキャストしやすいので、広範囲をくまなくチェックして魚の反応を見れるのがいいですね。

標準で付いている伊勢尼アシストフックやトレブルフックは、バツグンの刺さりでフッキングをサポートしてくれますし、バラシもきっちり抑えられています。

ウエイトは、40グラム程度がショアジギングでキャストしやすく、リフト&フォールにも持っていきやすいでしょう。

価格設定が安めで、コスパ優秀なのもおすすめする理由のひとつです。

ロストしやすいメタルジグですが、大胆に使いこなすことで好釣果につながっていくのは間違いありません。

パームス(Palms) メタルジグ ルアー スローブラッドキャスト オーバル 15g コットンキャンディー SCO-15/H-49

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パームスから発売中のメタルジグで、着水後スローにフォールしていく独特のセッティングが与えられています。

これにより、素早くボトムを叩いて手返しのいい展開には持ち込みにくいですが、中層や下層から見上げているロックフィッシュなどを誘うのに適しているといえるでしょう。

実際に岩礁帯エリアにキャストしても、すぐにボトムタッチしないので、簡単に根掛かりしてしまうことはありません。

ロッドワークを駆使して、リフトしては再度落とし込むことで、魚をしっかり誘えるようになっていますよ。

メタルジグを自作してジギングを楽しもう!

メタルジグの自作方法や、おすすめのメタルジグを取り上げてみましたが、いかがでしたか?

簡単に製作できて、しかもよく釣れるとなれば、もっと自作したくなりますよね。

どんな形や重さが効果的なのか導き出すことができれば、市販品を選ぶときの指標にもなるでしょう。

こんな程度の仕上がりで釣れるのかな?と疑問に感じずに、ぜひキャストしてみてください。

1匹釣れると、より一層ジギングにハマることになるでしょう。

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