【関西版】地上波釣り番組全紹介（6月24日～30日）「釣りたガール！濃いめ」では、大阪湾のテンヤタチウオで“映える”釣り写真の撮り方を伝授！！

もっともっと釣り番組を見たい！！

そんなあなたのためにFISHING JAPAN編集部が総力をあげて釣りに関するあらゆるテレビ番組を探してきました！！

「釣りたガール！濃いめ」では、大阪湾のテンヤタチウオで“映える”釣り写真の撮り方を伝授！！

釣りインフルエンサーの渕上万莉さんと共に、大阪湾のテンヤタチウオに挑戦です。

「ソルトフィッシングパラダイスTV」では、伊勢湾を舞台に大人気オフショアゲームのジギングとタイラバの贅沢な二刀流！

それぞれ趣の違うオフショアゲームが一緒に楽しめるフィールドで、アングラーが思い思いの釣りを楽しみますよ。

他にも釣り人の皆さんが楽しめる魅力的な釣り番組が満載ですよ！

それでは、FISHING JAPAN編集部が全力で探し尽くした全13番組を日付順でご紹介します！！

神奈川県横須賀市の久里浜漁港で待ち合わせたのは、大物から小型魚まで、船釣りのジャンルに幅広く精通するマルチアングラー・松本圭一と、年間釣行日数は200日を超えるほどの釣り好きで、ビギナーも楽しめる動画を公開し、船釣りの魅力を発信しているインフルエンサー・金澤美穂の2人。

今回は、タチウオ釣りをテンビンとテンヤ、東西を代表する2つの釣り方で楽しむ。

港を出船、走水沖へ。

まずは、テンビンで釣り開始。

底付近を狙い控えめな誘いでスタートしたがアタリがなく、細かく強めの誘いに変更すると、松本がこの日最初のタチウオをヒット。

金澤も連続ヒットで続くが、その後はアタリがなくなり、仕掛けをテンヤに変更。

再スタートは、金澤が連続で良型をヒット。松本も続く。更にダブルヒットも達成か？

笑顔満開の2人が、悶絶と語るタチウオ釣りの魅力と誘いのテクニックは見逃せない。

■出演
松本圭一
金澤美穂

和歌山市の田ノ浦漁港で、ファミリーフィッシング。

フィッシングガイドは、フィッシングマックスの菅原竜也。

まずは手軽なサビキ釣りでアジ狙いで豆アジを次々とゲット。

途中でスズメダイが釣れ始めたので、アミエビでスズメダイ対策。これが見事に的中し、豆アジをコンスタントにゲット。

豆アジは十分と言う事で、水深があるポイントで小アジ狙い。ここでもスズメダイ対策をして、狙い通りに小アジをゲット。

他にもチョイ投げ釣りで、キスもゲットし、ファミリーフィッシングを満喫。

最後は近くの海上釣り堀で、予約不要！手ぶらOK！の『ちょい釣りコース』でマダイのお土産も確保。

■出演
菅原竜也

今週は、菊元俊文プロが高山ダム（京都・奈良）を単独釣行する。

水位は雨の後の減水からの増水で、水温は20度を超えている。

この日は時折雨が降る曇り空で好条件がそろっているように感じる。

産卵後の食い気のあるバスを表層の巻き物で狙っていくが、思ったよりバスの活性が低く、もう少し水深を下げたゾーンを探ってみることにする。

すると40センチアップのグッドバスをヒットする。

まずは1匹釣り上げたのだが、ここから菊元プロの苦悩が始まる。

いかにも釣れそうな雰囲気なのに反応がない。巻き物にこだわっていてはマズイと判断しラバージグを投入する。

もしかしてミドストやホバストが有効なのか。「これはアカン！」菊元プロピンチです。

■出演
磯部公彦
菊元俊文

釣りたガール！の舘山聖奈アナがもっと釣りたくなる情報を発信！

今回は釣りインフルエンサーの渕上万莉（フッチー）と共に、大阪湾のテンヤタチウオに挑戦！

写真を撮ることが苦手で、SNSの更新も毎度頭を悩ませているという舘山アナ。

そんな彼女のために、SNSの達人であるフッチーが“映える”釣り写真の撮り方を伝授します！

■出演
舘山聖奈（関西テレビアナウンサー）
渕上万莉

今週のビッグフィッシングは2本立て。

▽2024年度から体制が変わった全日本チヌ釣連盟。

参加団体が4団体から7団体に増え、初の春季大会では趣向を変えてダンゴ釣りでチヌの2匹長寸を高知県須崎市の浦ノ内湾で競い、原点回帰で足元にチヌを寄せて釣るダンゴ釣りでの大会となりました。

▽関西の釣り堀愛好家No1を決める関西つり堀KINGバトルが今年も開催され、6月から9月の4か月間にわたる予選会が始まりました。

このうち兵庫・南あわじのじゃのひれフィッシングパークには12人の参加者が集い、釣り座の抽選を終えた参加者は準備に余念がなく午前8時半のスタートで一斉に竿を出します。

開始直後からモーニングのマダイが入れ食い状態のほか居残りの青物も掛かり2つのイケスはテンションがMAXになります。

予選会は9月末まで行われセミファイナルの80人を目指して皆さんも参加してみてはいかがですか？

■出演
オール阪神

今回は、伊勢湾を舞台に大人気オフショアゲームのジギングとタイラバの贅沢な二刀流を行います。

ジギングで使用するロッドはジャイアントキリング5G。

ジグにはジグパラバーチカルTGやファーストジグを使用して青物を誘います。

タイラバではレッドバック1Gのロッドを使用します。

仕掛けには替乃実TGなどのタングステンのタイラバヘッドと、ネクタイとフックがセットになったレッドバックカスタムセット。

青物との強烈なファイトを味わえるジギングに対して、一定のテンションをかけながら慎重に寄せてくるタイラバ。

それぞれ趣の違うオフショアゲームが一緒に楽しめるフィールドで、アングラーが思い思いの釣りを楽しみます。

■出演
広瀬達樹
のぞみ
伊吹友寿
碇山篤志
出橋翔太

兵庫県香美町の香住沖で、イカメタルゲームでケンサキイカとスルメイカを狙う。

フィッシングアドバイザーは、バレーヒルの大西正人。

柴山港を午後5時に出船。

本格的なスタートは集魚灯を点けてからだが、まだ明るい内はイカの回遊待ち。

開始早々にサポーターがケンサキイカをゲット。他の釣り人も次々とケンサキイカやスルメイカをゲットし順調なスタート。

イカが居るタナを探りながら、ケンサキイカやスルメイカを次々とゲット。更にカラーローテーションで釣れ続き、イカメタルゲーム絶好調。

最後はケンサキイカの大型で大剣と呼ばれるサイズも姿を見せる。

■出演
大西正人

今回は、デュエルの上野敦士さんと山下うらんが夏の風物詩イカメタルに挑戦。

さらに、広範囲を探るオモリグのタックルも準備し、あの手、この手を使いながら、釣って楽しい、食べて美味しいケンサキイカやスルメイカを狙います。

使用するのはデュエル、ヨーヅリから新発売されたエギ。

繊細なアタリをとって、釣り上げることができるのでしょうか？お楽しみに！

乞うご期待ですっ！

■出演
山下うらん
長代聡之介

筏での釣りを得意とする酒本直樹さんは、アジを落ち着かせてからの置き竿釣法をメインにして2本竿での釣りを展開。

筏からの狙い目となるポイントや生きアジの操作方法、いざ、アオリイカがアジを抱いてきてからの慎重なやり取りなど、酒本流のヤエン釣法ノウハウを存分に紹介する。

■出演
酒本直樹

シーズン真っ只中の明石沖でメジャークラフトの川上さん、リポーター・のぞみが、アピール力超高めのタコゲームアイテムで爆釣！

アタリが止まらない一日となったのでした。

■出演
川上哲
のぞみ
広瀬達樹
中谷英明
あんにょん

メバルは「春告げ魚」と呼ばれ、初夏や梅雨時にはサイズも数も釣れる絶好機。

特にベイトが豊富な磯場を有するシャローエリアがメインとなるこの時期、藤原さんが選んだ岡山・下津井、和歌山・友ケ島はまさに梅雨メバルの宝庫。

共通点は、急潮、岩場、シャローなど。

梅雨時ならではの藤原流メバリングをぜひ参考にして、大型メバル狙いに思いを馳せていただきたい。

■出演
藤原真一郎

今年も日本海の夏の夜を盛り上げる、イカメタルゲームの季節がやってきた！

アングラーは、この釣りの考案者の一人、岩城透。

舞台は岩城のホームであるイカ釣りのメジャーフィールド・福井県敦賀エリアで、今回は“イカの女王”と呼ばれるケンサキイカを狙う。

まずはボトムから丁寧に探っていくが中々イカの反応は返ってこない。

誘い方、スッテの重さ、カラーと、一つ一つ試しながらこの日のパターンを探っていくと、ヒット！釣り上げたのはスルメイカ。

と、ここで水面下にベイトの群れが集まってきたのでルアーをチェンジ。

20号から15号に軽くし、今度は上から探ってみると、また来た！今度は本命、ケンサキイカをキャッチ。

本格シーズンに突入したイカメタルゲーム！繰り出される名手の技の数々は必見！

■出演
岩城透
窪田等

釣り人憧れの一級ポイント、山口県萩市沖のオフショアゲームをご紹介します。

大型回遊魚を始め、多くの魚種が狙える夢の海域。

今回はハタ系の高級魚や、ウッカリカサゴなどの根魚を狙います。

序盤から50cmクラスのウッカリカサゴや珍しいエビスダイなどが姿を見せ盛り上がる船上。

この日の釣りは難しいアクションもなく初心者や女性でも手軽に楽しめます。

お楽しみに！

■出演
前田拓磨

今週は、夏に人気のターゲットが釣り専門番組で紹介されるので、この夏のフィッシングに向けて要チェックですよ！

釣り番組は、実際に釣りに行かなくても釣り気分が味わえるので、できるだけたくさん見たいですよね！

来週も徹底的に釣り番組をチェックしてお伝えしていきますので、ぜひお役立て下さい。