大雨で内房線・外房線が始発から運休

内房線も外房線も止まる朝に、釣り人ができること|今日は行かない。その代わり、土曜のための準備を3つ

FISHING JAPAN 編集部

釣り場へ向かう電車が、朝いちばんから止まります。9月6日(日)、気象庁は東海と関東南部、伊豆諸島に「線状降水帯」の半日前予測を出しました。7日(月)の午前中にかけて発生するおそれがある、という予測です。この記事は、6日夕方時点の発表に基づいています。最新の警報は、記事末のリンクで確かめてください。

数字で見ます。気象庁の千葉県の予報です。6日12時から7日12時までの24時間で、多い所で250mm。1時間では60mmです。

雨だけではありません。神奈川県の海上は波2.5m。千葉県の太平洋沿岸と茨城県は、うねりを伴って4mです。風は海上で東寄りの強い風です。

そして、鉄道が先に止まります。JR東日本は7日、始発からの運休を発表しました。内房線の君津〜安房鴨川と、外房線の千葉〜安房鴨川。総武本線の佐倉〜銚子と、常磐線の日立〜仙台。東海道線の小田原〜熱海も、始発から夕方頃までです。

並べてみると、気づくことがあります。運休する区間は、そのまま釣り場への路線です。内房線は富津・館山、外房線は勝浦・鴨川、総武本線は銚子、常磐線は日立・久慈。東海道線の小田原から先は、真鶴・湯河原・熱海です。この週末に釣果が出ていた港が、月曜は電車で行けません。

船宿はすでに決めています。三浦市松輪の伝五郎丸は9月6日の釣果に「7日は天候悪く出船中止」と書きました。船が休む日に、堤防だけが安全ということはありません。

そこで、7日の残りの時間の過ごし方です。

海には行きません。堤防も、河口も、漁港の足場も含めてです。雨がやんだあとも、川の水はしばらく増えたままです。波のうねりも、雨がやんでからすぐには収まりません。

車も、海沿いや川沿いには置きません。低い土地の浸水と河川の氾濫が、気象庁の警戒項目に入っています。

代わりに、今日できることが3つあります。1つ目は、道具の点検です。9月5日の飯岡の船長が「PEの痛み具合、リーダーの結び目の確認」と書いたばかりです。2つ目は、来週の予約です。週間予報では、12日(土)の降水確率が40%まで下がります。潮は大潮です。3つ目は、雨のあとに海がどう変わるかを知っておくことです。これは今夜21時の記事で扱います。

行かないと決めるのは、簡単ではありません。それでも、決めたあとの一日は意外に使えます。

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