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趣味の魚釣りが副業になる?!釣った魚を売る方法を紹介!

FISHING JAPAN 編集部

はたして、釣りは副業になるのでしょうか??

釣り人の皆さんも、好きな釣りを楽しみつつ、もしそれが収入になったら良いと思いませんか?

これから自分で釣った魚を売る方法を考え、紹介しますね。

釣った魚を個人経営の魚料理屋・海の近くの民宿などに売る!?

魚市場へいざ魚を運ぶ!

・・・少々難易度が高いかもしれません。

元々、個人利用者が競りに参加することは困難であることが多いです。

そういう際には、お近くの海産物の専門家や漁業協同組合に相談するのが一助です。

地元の小規模な魚料理のお店や、海沿いの宿泊施設では、アマチュア釣りで釣った魚を買い取ってくれる可能性もあります。

鮮度抜群の魚が直で手に入るため、供給元にも利益があるのです。

釣った魚を買い取ってくれる店舗がある!?

さらに、自分でとった魚を買取してくれるサービスが存在します。

そのまま通った魚をその店舗まで運んで、買い取りを依頼する方式です。

いくつかの店舗では、先に登録が要求される場合や、電話での予約が必須だったりします。

詳しいプロセスは、各店舗に直接お尋ねくださいませ。

これだけは覚えておきたいコツ!魚を買い取ってもらうには?!

魚を買い取ってもらうためには、注意しなければならないことがあります。

まず第一に鮮度!!

場合によっては、活き〆や血抜きなどの処理が必要になります。

お店によっても色々とルールが違いますので、魚を売りに行く前に確認しておきましょう!

密漁になってしまう?!売ってはいけない魚!

販売目的で捕獲してはいけないもの。

あるいは、そもそもレジャー目的で捕まえてはいけない魚介類があります。

注意が必要ですね。

例えば、ウニやサザエなど、その場所に定着している生き物は、漁業権で保護されています。

なので、勝手に捕ってはいけないことになっています。

また、川に生息するアユなど、釣って良いエリアや禁漁期間が定められている魚もあります。

いくつか魚を売る方法について紹介しました。

釣り人の皆さん、趣味の魚釣りが副業になったら嬉しいですよね!

買い取ってくれるお店によってもルールが違うので、あらかじめ確認しておきましょう。

また、魚の過剰なとりすぎには注意を心がけることも大切です。

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