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寒風が当たって相当寒いですから防寒ウエアで身を固めるようにしましょう。
海釣りや船釣りの竿には、オモリ負荷○○号と表記されていることがよくありますね。
このオモリ負荷というのは何のことを示しているのか、思い当たるフシがありますか?
そんな疑問に対して、きちんとした回答をお届けしますね♪
言い換えると、オモリ負荷とはその釣竿を操作する際に最適なオモリの重さを指しています。
例えば、磯竿のオモリ負荷が1~3号と表示されているなら、最小は1号、最大は3号のオモリを使用することが許されているという意味です。これはソートするならば使用許可のようなものです。
船竿も同様にオモリ負荷の表示がありますが、最近は20~40号や30~60号と幅広い範囲を指定した表示が増えてきています。
磯竿は応用範囲が船釣りほど広くなく、使用するオモリは制限される一方、船竿はより多様な用途に対応できるよう設計されているため、オモリ負荷の表示にも範囲が広がっています。
たとえば、オモリ負荷が20号から60号と表示されている竿なら、比較的小さなオモリを使うシロギス釣りから、60号のオモリを使うコマセマダイ釣りまで対応可能となります。
しかし、対応範囲があまりに広いと、小さなオモリを使った釣りでは若干の違和感が生じるかもしれません。これはどうしようもない部分かもしれません。
船竿でオモリ負荷が30号までとしたら、それ以上大きなオモリをつけて釣るのは不可能だと思っている人が多いのですが、そうではありません。
最近の船竿は丈夫に設計してあるので、オモリ負荷が30号とあっても、その倍の60号ぐらいまでは十分使えます。
そこまで神経質にならなくても、オモリ負荷はあくまでひとつの目安と考えて竿を選んでみるのがいいかもしれませんね♪
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