9月7日(月)は大雨で釣りはお休み、狙うなら12日(土)の大潮

潮も空も、土曜日に照準|9月7日(月)は大雨でお休み。12日(土)は今週いちばん潮が動く日です

FISHING JAPAN 編集部

今日、9月7日(月)は海に出られません。前線の大雨で、船宿は次々に出船中止を出しています。でも、がっかりするのは早いです。今週は、潮と空が土曜日に向かってそろっていきます。今日はその予告編です。

まず潮です。9月7日(月)は若潮です。潮の動きが、いちばん小さい時期から少しずつ戻り始める日です。

東京都江東区の若洲海浜公園から見ていきます。干潮は8時10分で54cm、満潮は16時00分で179cmです。125cmを7時間50分かけて上げるので、1時間あたりおよそ16cmです。

先週の土曜日と比べてみます。9月5日(土)は小潮で、1時間あたりおよそ10cmでした。今日はその1.6倍です。数字の上では、潮は確かに若返っています。

形も分かりやすい一日です。朝の干潮から午後の満潮まで、途中で折り返しません。上げっぱなしの約8時間です。夕方は21時19分に137cmまで下げ、そこで一日が終わります。

ほかの港も並べます。横浜市の本牧海釣り施設は、7時59分の45cmから15時59分の169cmまで。1時間あたり15cmです。三浦市の松輪港は、7時50分の41cmから15時40分の152cmまで。1時間あたり14cmです。千葉県旭市の飯岡漁港は、7時10分の34cmから15時40分の131cmまで。1時間あたり11cmです。

和歌山市の加太漁港は、0時20分に139cmの満潮がひとつ入ります。そのあと9時39分に36cmまで下げます。17時59分の151cmまで、8時間20分かけて上げます。関東と同じく、昼間は上げ一本の形です。

ここまでが潮の話です。ただし今日は、その潮に乗れません。

気象庁は9月6日の発表で、前線が本州付近に北上すると見ています。関東は明け方まで雷を伴って非常に激しく降る所があり、千葉県では昼前まで続きます。波は神奈川県の海上で2.5m、千葉県の太平洋沿岸と茨城県では4mのうねりです。三浦市松輪の伝五郎丸は、9月6日の釣果に「7日は天候悪く出船中止」と書きました。

そこで、今日の使い方です。今日は出ません。堤防も河口も含めて、見送る日にします。代わりに、この先の潮の形を頭に入れておきます。

若洲で言うと、明日8日(火)は中潮で1時間あたり21cm。10日(木)から大潮に入り、1時間あたり26cm。12日(土)は11時49分の41cmから17時59分の214cmまで。1時間あたり28cmです。今日の1.8倍になります。

天気も、週の後半に向けて落ち着く予報です。気象庁の週間予報を見ます。東京の降水確率は、8日から11日が50〜60%です。12日(土)と13日(日)は40%まで下がります。

潮がいちばん動く土曜日に、空もいちばん落ち着きます。今週は、そういう並びになっています。今日は道具の手入れと仕掛け作りに回します。そして、土曜日の場所と時間を決めておきます。

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