23エアリティの軽さと強さに注目!2023年ダイワから新登場の超軽量スピニングリール!
ダイワから2023年に新しくリリースされるアイテムに、超軽量ボディでありながら、実用性に優れた強さを併せ持つスピニングリールが含まれています。 その名は、23エアリティ。 どのよう…
FISHING JAPAN 編集部ボートに乗るときはもちろん、オカッパリシーンでも常に着用を心がけたいのが、安全対策用のライフジャケットです。
2023年にはダイワのインフレータブルライフジャケットDF-2222に、新しいカラーバリエーションが加わります。
そのスペックや使い方について、詳しくご紹介しましょう。
目次
インフレータブルライフジャケットDF-2222とは、ダイワから発売中の膨張式ライフジャケットのことです。
腰の周りに装着して活用するタイプなので、釣りの基本動作であるキャスティング・フッキング・ランディングなどの邪魔になりにくいメリットを持っています。
しかもコンパクトなボリュームに収縮されていますから、落水のとき以外は着けているのも忘れてしまうほどです。
インフレータブルライフジャケットDF-2222の本体に使われている素材について、チェックしてみましょう。
表地は、カラーによって素材が異なり、ナイロン100%のものとポリエステル100%のものがあります。
気室の部分は、ナイロン100%です。
設定されている浮力は、7.5kg/24時間以上です。
腰周りに装着するタイプなので、ウエストサイズは70cmから130cmまで対応できるようになっていて、ウエストラインにフィットする立体裁断設計を採用しています。
レールシステムを採用していますから、収納しているときは軽量コンパクトで、落水のタイミングでベルトに沿って気室が膨脹する仕組みです。
安定した姿勢で水面に浮かび上がり、呼吸もきっちりできる状態を維持できます。
実際に水の上に浮かんでみましたが、自分の背後から横方向を全て膨張した気室が囲んでくれます。
頭が水没することはなく、慌てずにとどまっていると、そのまま浮かんでいられました。
自動で気室は膨張しましたが、手動でも膨らませることは可能です。
腰周りのベルトは、ネジレが発生しにくくなっていて、ベルトのズレも抑えられています。
長さが余ったベルトは、クルクルと巻いてボタン止めしておけるので便利です。
インフレータブルライフジャケットDF-2222には、インジゲーターウィンドウが付いています。
ここを覗けば、ボンベとカートリッジの装着状態が、すぐに確認することができます。
いわゆるダブルインジケーターになっていて、メンテナンスのタイミングをチェックするのに適しています。
膨張式のライフジャケットのメンテナンス方法には、気を付けなければならない注意点があります。
本体部分が汚れても、直接水をかけて洗浄しないこと。
これをおこなってしまうと、センサーが水に反応して、気室が膨らんでしまうかもしれません。
スポンジなどに水を含ませてゴシゴシ洗うのもダメ、濡れタオルでそのまま拭くのもアウトです。
タオルを濡らしてしっかりしぼり、水がしたたり落ちない状態になってから汚れを拭き取るようにしましょう。
インフレータブルライフジャケットDF-2222には、2023年に新しいカラーバリエーションが追加ラインナップされます。
●ボトムオーシャンカラー
●グレーカラー
ボトムオーシャンカラーは、海の波を彷彿とさせる配色で、テンションを上げてくれそうです。
グレーカラーは、さまざまな服装に合わせやすい配色で、オフショアゲームはもちろん、オカッパリシーンにもよく似合うでしょう。
インフレータブルライフジャケットDF-2222を着用して実践してみたくなる、おすすめの釣り方を取り上げてみましょう。
ライトソルトウォーターゲームのアジングは、いかがでしょうか。
軽装で防波堤などに出向く際に、装着しやすいライフジャケットがあれば、楽に着こなせます。
アジングで用いるロッドで、オールラウンドに使える1本を選んでみました。
ダイワ(DAIWA) アジングロッド アジングX 59UL-S 釣り竿
ダイワのアジングゲーム用スピニングロッド、アジングXです。
全長は1.75mで2ピース仕様、仕舞寸法は92cmになります。
ウエイトは98gで、先径/元径は0.8/8.9mmと細め。
適合するルアーウエイトは、0.3gから5gまで。
適合するラインは、PEラインなら0.15号から0.3号まで、モノフィラメントラインなら1lbから3lbまでです。
ブランクスのカーボン素材含有率は、87%になっています。
実際に手に取って振ってみると、とても軽くてシャープなブランクスに仕上がっている印象です。
継目も硬過ぎず、柔軟に曲がろうとしてくれます。
ガイドバランスも良好で、ライトラインが絡まりにくいのが大きなメリットでしょう。
実売価格は7千円台と、とてもリーズナブルな価格帯に収まっています。
これならアジングゲームを始めたいと考えている初心者の人が、購入を検討しやすいかもしれません。
アジングゲームでは、防波堤から漁港の内部をいろいろと歩き回るケースが多くなります。
日中ならあれこれと目につきやすいのですが、夜釣りになれば足元すらよく見えなくなることが。
常夜灯が設置されている漁港ばかりではないので、ロープを踏んだだけでもバランスを崩して落水!という展開がありますから、じゅうぶん注意してください。
ライフジャケットを着用していれば、大きな事故になることを防げる確率は高くなります。
ダイワ(DAIWA) スピニング 21 フリームス FC LT2000S-XH
ダイワのフリームスシリーズの中から、アジングゲームにマッチした2000番サイズのエクストラハイギアモデルを選んでみました。
ギア比は6.2対1になっていて、ハンドル1回転につき81cmのラインを巻き取ることができるように作られています。
最大ドラグ力は5.0kgで、ウエイトは185gと軽めです。
ラインキャパは、PEラインなら0.4号を200m、モノフィラメントラインなら2.5lbを200m巻けます。
ハンドルの長さは40mmで、ボールベアリングは5個搭載しています。
実際にフィールドで使ってみると、とても軽くて回転も滑らかに感じました。
ローターのレスポンスは良好で、ラインのたるみが発生してもカンタンに回収できます。
糸ヨレが多発することはなく、尺アジの強い引きにもドラグが対応してくれます。
実売価格は1万円台と、とてもコスパ優秀な価格帯に収まっています。
これならロッドと一緒に購入することも検討しやすく、アジングゲームをスタートさせやすいスピニングリールといえるでしょう。
夜釣りの際にライトラインが見えにくいと感じたら、携行用のLEDライトを用意しましょう。
自らの立ち位置を他のアングラーに知らせる役割も担っているので、頭の正面や後頭部・胸の前などを光らせるようにしたいものです。
インフレータブルライフジャケットDF-2222追加カラーの気になる発売日は、2023年の4月を予定しています。
メーカー希望販売価格は、31,500円から32,000円です。
ライフジャケットは、釣りを安全に楽しむためには不可欠のアイテムです。
さまざまなカタチ・機能を持ったものが発売されているので、自分の釣りスタイルに合ったものを選びましょう。
インフレータブルライフジャケットDF-2222は、国土交通省型式承認品で桜マークが付いています。
小型船舶用救命胴衣のTYPE-Aなので、法定備品としても活用することができます。
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