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FISHING JAPAN 編集部振出式の磯竿があれば、堤防からのサビキ釣りや泳がせ釣り、磯場からのウキフカセ釣りなどに活用することができます。
コスパ優秀で多くユーザーから支持されているのが、ダイワのリーガルシリーズ。
スタンダードモデルと遠投モデルが用意されている、全11機種から選べるようになっていますよ。
これから堤防釣りや磯釣りにデビューすることを考えている初心者アングラーに、ぜひ手にしてもらいたいロッドですね。
目次
ダイワのリーガルシリーズとは、海釣りで活用できる振出式のロッドのことです。
実はリールにも同じリーガルという名前のスピニングリールがあって、PEライン付きで販売されています。
ここでは、ロッドのリーガルについて、その特徴やスペックを取り上げてみましょう。
釣り場を堤防や磯に選んだ場合、必要になるのがロッドです。
振出式のアウトガイドロッドなら、さまざまな対象魚をターゲットにできるでしょう。
ダイワのリーガルシリーズなら、コンパクトに仕舞える5本から6本継ぎ仕様に設計されています。
具体的な仕舞寸法は、スタンダードモデルで101センチ、遠投モデルで103センチになるので、とても携行しやすいですよね。
歩く距離の長くなる釣り場でも、楽々持ち運びできるでしょう。
ブランクスにはチューブラー穂先を採用していて、張りと感度を両立させています。
グリップ部分には滑り止め加工を実施、快適に操ることが可能です。
手のひらが濡れているケースでも、安心してロッドワークをおこなえますね。
リーガルシリーズのスタンダードモデルは、軽量のステンレス板シートをリールシートに用いています。
2500番前後のスピニングリールを装着して、チヌやグレのウキフカセ釣りや、アジ・イワシを狙ったサビキ仕掛け釣り、アオリイカのヤエン釣法まで幅広く使えるようになっています。
遠投モデルは、ホールドするチカラの強いパイプシートでリールを支えられます。
アジやイサキ・マダイのカゴ釣りや、ウキサビキ・投げサビキなどに活用できるでしょう。
ガイドは、全てハードガイドが装着されています。
またスタンダードモデルには、糸通しバー付のトップカバーが装備されていて、とても扱いやすい印象ですね。
ダイワのリーガルには、インターライン仕様も用意されていますよ。
1.5号から2号のスタンダードモデルが4本、3号から4号の遠投モデルが3本です。
内部に耐久撥水加工が施されていて、リニア構造を採用しているので、リールからの道糸が内壁面に着きにくい仕様になっていますよ。
夜間の釣りでは、インターライン仕様にすればライントラブルを抑えられますし、アオリイカのヤエン釣法にも活用しやすいでしょう。
ダイワのリーガルシリーズの中から、1.5号-45のアウトガイド・スタンダードモデルを実際に使ってみました。
ウエイトが145グラムしかないので、とても軽量で取り回しがよく、堤防からのチヌ釣りを楽しむことができましたよ。
曲がり込みが素直で滑らかなので、大きな負荷が掛かっても、ロッドを立ててチヌを引き寄せることができます。
張りがあまり強くないので、魚が暴れないのがいいですね。
ガイドの配置やバランスも良好で、糸絡みトラブルは皆無でした。
それではダイワのリーガルシリーズに装着して使ってみたい、おすすめのスピニングリールをご紹介しましょう。
ナイロンラインの2号前後を、豊富に巻けるラインキャパがあれば、堤防や磯で便利ですよ。
2500番から3000番程度の、軽めのスピニングリールならバッチリです。
ダイワ(DAIWA) スピニング 21 カルディア LT3000-CXH
ダイワから2021年にリリースされた、3000番のスピニングリールです。
ギア比は6.2対1なので、ハンドル1巻きにつき93センチのラインを巻き取ることができるようになっています。
最大ドラグ力は10.0キロもありますから、大型の魚が掛かってもしっかり耐えてくれるでしょう。
自重は205グラムと、3000番にしてはかなり軽く作られています。
ラインキャパは、モノフィラメントラインなら8ポンドを150メートル巻けます。
PEラインなら、1.5号を170メートル巻けますよ。
ハンドルの長さは55ミリで、ハンドルノブはHG-T型。
ボールベアリングは、6個搭載しています。
実際に手に取ってみると、ローターの回転立ち上がりがとてもスムーズな印象です。
糸フケをカンタンに取り除くことができますし、ハンドル回転も軽やかですね。
実売価格は1万円台と、とても安い価格帯に収まっていますよ。
これなら購入を検討しやすいですし、ブラックカラー基調がリーガルシリーズとよくマッチします。
ダイワのリーガルシリーズの特徴や、マッチングのいいおすすめリールをご紹介しましたが、いかがでしたか?
初心者の人なら、まずは堤防のサビキ釣りから始めてみると、リーガルシリーズの扱いやすさが体感できるでしょう。
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