魚とルアーのアップ写真

バスってどんな魚なの?生態や釣り方を知ってバス釣りを楽しもう

FISHING JAPAN 編集部

バスは、大正時代に人の手によって日本に移入された魚です。

芦ノ湖だけに放流されたはずが、現代では日本各地の湖・池・河川などで、その姿を見ることができますよ。

どんな生態を持っているのか確認しながら、バスの釣り方について紐解いてみましょう。

「ハイプレッシャーな釣り場だと、極小ワームや細いラインでないと釣れないんじゃないの?」

いえいえ、そんなことはありません。

表題写真のような大き目のプラスチック製ハードルアーでも、釣り方をマスターすればバッチリ釣れます。

バスの食べ方についても、言及するようにしましょう。

元々日本の食糧難を危惧して移入された経緯があるので、食べないのはもったいないですよね。

バスってどんな魚か知ってる?

バスは、アメリカから移入された淡水魚です。

さまざまな種類がありますが、日本に棲むものは最大で60センチを超えるものまで確認されていますよ。

琵琶湖のような大きな湖でなくても、大型サイズの魚影を確認することは可能です。

孵化して大体15年ほどの寿命を持つバスは、その環境に餌が豊富なら、4年から5年で40センチ前後にまで成長します。

ここなら60センチになるまでが、結構時間がかかってしまうのですが、小さな規模の池でも確認されている例があるように、可能性がゼロではありません。

豊富な餌と濃いカバーがあれば、大きく育っているバスに出会えるかもしれませんよ。

ちなみに、餌が少ない環境では、バスは共食いを始めます。

放っておいたら池がバスだらけになる!というのは誤った見方で、子バスは大型バスに食べられて、バランスが保たれるようになっているのです。

バスは、春に産卵をして夏・秋と活発に動き、冬になると低活性状態になって深場に落ちる習性があります。

深場だからと魚探を用いる必要はありません。

大型バスは、寒い冬でも体力があるので、日照の当たる時間帯に浅瀬に上がって来て捕食活動をしますよ。

となると、オールシーズン釣ることのできる魚といえるわけです。

季節ごとに釣り方を変えていくことで、効率よくバスに出会える機会が増えるでしょう。

「一年中極小のワームをシェイクしていたら、釣れないのかな?」

その通り!季節や釣り場環境にマッチした釣り方をマスターすることで、バスはもっと釣りやすくなるのです。

極小ワームは、バスの目の前に落とせば食い付いてくるかもしれません。

でも一年中バスの姿を発見してからアプローチすることなど、まず不可能です。

バスがどこにいるのか、探り出すためのアプローチからスタートするのが不可欠といえそうですね。

季節別のバスの釣り方をチェック!

春のバスは、産卵を浅瀬でおこなうので、オスもメスも浅瀬にいますよ。

最も釣り人から見つけやすい季節かもしれません。

水深が浅いところで扱いやすい、シャロークランクベイトやショートリップのミノー、高比重ワームのノーシンカーリグなどを駆使してみましょう。

夏のバスは、草木が伸びた日陰を意識しながら、移動を繰り返す習性があります。

生えているものを見つけて、その日陰にルアーを投入してください。

中空フロッグなどの、引っ掛かりにくいルアーなら、手返しよくアプローチを実践できるでしょう。

秋のバスは、釣り場のさまざまなポイントに散らばる習性があります。

バズベイトなどの水を攪拌するルアーをキャストして、スピーディーに広範囲をチェックしていくことで、数多くのバスに出会えますよ。

冬のバスは、深場に落ちてじっとしているケースが多いです。

ルアーを底まで沈めて探るほうが、バイトを取りやすくなりますよ。

鉄板系のバイブレーションルアーを落とし込み、丁寧にリフト&フォールを繰り返してください。

時折浅瀬もチェックできるように、ボリュームのあるトップウォータールアーも用意しておきましょう。

釣ったバスを食べてみよう!

バスは、食べることができます。

小骨が多いので、油で揚げて調理するのがおすすめですね。

その際に注意したいのが、さばき方。

他の魚と同じように三枚におろせばいいのですが、中骨に付着している血合いを、丁寧に擦り取るようにしてください。

バスの身の生臭さの原因が、この血合いにあるのです。

それから、いくら新鮮だからといっても、刺身で食べるのはやめましょう。

淡水魚なので寄生虫が付着している確率が高く、体調を壊す原因になってしまうかもしれません。

30センチ前後の、比較的若魚のタイプを持ち帰って食べるようにしましょう。

釣り場で活け締めして、血抜きしておくことも必須です。

バスを釣るのに使ってみたいおすすめのタックルを選んでみた!

バスを釣るのに便利な、おすすめタックルを取り上げてみましょう。

季節ごとにタックルを切り換えなくても、転用しながら釣りを楽しむことは可能です。

太いラインを使えば、カバーに擦れても切れて逃がしてしまうことになりにくいので、ベイトタックルを選んでみました。

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がまかつからリリースされている、ベーシックなバス釣り用ベイトロッドです。

全長6.6フィート=198センチと、2メートルに満たない長さなので、とても取り回しがよく使いやすいですよ。

標準自重は135グラムと、重過ぎず軽過ぎない設定になっています。

仕舞寸法は163.0センチで、グリップジョイント方式を採用しています。

ブランクスのパワーはM=ミディアムで、カーボン素材の含有率は99.0パーセントです。

適合するルアーウエイトは、5グラムから21グラムまで。

適合するラインは、モノフィラメントラインなら8ポンドから16ポンドまでですね。

先径は1.5ミリと細めで、グリップの長さは360ミリです。

実際に手にしてみると、さほど持ち重り感はなく、振り抜けもシャープで扱いやすい印象ですね。

ガイドバランスも良好で、背の低いガイド足によって糸絡みトラブルを防いでくれるでしょう。

独特の張りと曲がり込みを持ったブランクスですから、クランクベイトやノーシンカーリグ・バズベイトに至るまで、きっちりカバーできるようになっています。

釣り場のシチュエーションに合わせて、季節ごとの釣り方に合わせて、ルアーをローテーションできるのが嬉しいですね。

実売価格は2万円台と、とてもコスパ優秀な価格帯に収まっています。

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ダイワから発売中の、小型ベイトリールです。

手のひらにすっぽり収まるサイズ感は秀逸で、タックルをしっかり支えられることにもつながりますよ。

キャスティングからフッキング・ランディングに至るまで、スムーズにこなしたい人なら是非検討してみてはいかがでしょうか。

ギア比は8.1対1で、ハンドル1巻きにつき86センチのラインを巻き取ることができるようになっています。

自重は195グラムと軽めで、最大ドラグ力は5キロです。

ラインキャパは、モノフィラメントラインなら16ポンドを100メートルまで巻けます。

ハンドルの長さは90ミリで、ボールベアリングを7個搭載しています。

実際にフィールドで使ってみると、キャストしやすくパーミングもバッチリ。

さまざまなロッドにマッチしますから、安心して選べるベイトリールといえそうですね。

実売価格は1万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に収まっていますよ。

16ポンドのナイロンラインを巻いておけば、カバーに擦ってもあまり気にせず、バスとのやり取りを楽しめるでしょう。

バスの習性や釣り方を把握して釣りを楽しもう!

バスの特徴や習性・季節ごとの釣り方、おすすめのタックルをご紹介しましたが、参考になりましたか?

ルアーが大きくて重いとバスは食ってこない!などと、勝手に考えてはいけません。

しっかりキャストしながら、目的を持ったアプローチを繰り返すことで、バスが釣れるようになります。

足しげく釣り場へ通うことから始めてみませんか?

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