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ホシザメって釣ったことある?ショアジギングでよく掛かるサメを詳しくチェック

FISHING JAPAN 編集部

サメといえば、映画で観たジョーズみたいな怖い生き物という印象が強いでしょう。

でも写真のホシザメは、あのギサギザ歯を持っていませんし、ショアからのキャスティングゲームで釣れてしまいます。

ここでは、ホシザメの特徴や釣り方・料理方法などにについてご紹介しましょう。

「体長3メートルを超えていて、人を襲うんじゃないの?」

そんなサメが、ショアからキャストしたルアーで釣り上げられるわけがありません。

いつもはカニやタコ・小型の魚などを食べていて、体長は大きくても1.5メートルほどではないでしょうか。

ホシザメとは

ホシザメとは、メジロザメ目ドチザメ科の魚のことです。

細長い外観が特徴で、背中に白い斑点が散らばっていますよ。

これが夜空に輝く星に見えることから、ホシザメと呼ばれるようになったのではないでしょうか。

体色はグレーがベースになっていて、お腹は白一色です。

体型自体はドチザメに似ていて、カッコイイ流線型ですね。

その他の外観的特徴は、第1背ビレと第2背ビレが結構離れていることが挙げられるでしょう。

捕食対象は甲殻類がメインで、カニやエビなどをよく食べていますよ。

タコや小魚を追うこともあるので、我々がキャストしているジグやルアープラグにもヒットしてくるわけです。

ホシザメの生息域は比較的浅場で、北海道から九州沿岸の日本海・東シナ海・太平洋でその姿を見ることができます。

日本沿岸のほぼ全域で、釣れる可能性があるサメということになりますね。

朝鮮半島の東部や渤海・黄海・南シナ海などでも、生息していることが確認されています。

ホシザメの生態については、卵胎生で毎年6月から夏場にかけて排卵をおこないます。

孵化した後、卵黄を吸収しながら大きくなっていき、子宮乳で育つことが分かっていますよ。

10ヶ月ほど経てば体長は30センチにまで育ち、翌年の4月ぐらいに出産されます。

身からは他のサメと同じく、独特のアンモニア臭が漂いますね。

これを嗅いでしまうと、食べる意欲が無くなる人が多いですが、実は捌き方などの動画もアップされていて、料理して食べることができます。

せっかく釣り上げたのですから、なんとか持ち帰って食べてみたいですよね。

ジョーズのような鋭い歯はないので、釣れたら締めてエラや内臓を取って持ち帰るようにしましょう。

食べないのなら、丁寧にリリースしてあげてください。

ホシザメをショアから釣っている動画はこちら

ホシザメってどうやって釣ればいいの?

ホシザメの釣り方について、チェックしてみましょう。

ショアからのキャスティングゲームで、意外とカンタンに釣れてしまうケースが多いですね。

例えば、ショアジギング。

青物狙いで防波堤などからメタルジグをロングキャストしていると、ガガンッ!と強いアタリが。

いつも通りにフッキングしてみたものの、なかなか上がって来ない場合は、ホシザメの可能性が高いです。

80センチ前後のサイズのものが多いですので、ランディングネットを必ず用意してすくい取るようにしましょう。

結構暴れますが、フィッシュグリップや濡れタオル・ロングノーズプライヤーなどを駆使して、口からフックを外してあげてください。

フラッシング効果が強めのメタルジグやルアーに反応がいいように感じますが、どのカラーでも食い付いてくるでしょう。

ホシザメの食べ方

ホシザメが釣れたら、締めてエラを取り除き持ち帰りましょう。

食べ方は、きっちりとした捌き方を実践してから、唐揚げや煮付けなどに料理するのが一般的。

湯引きにして食べることもありますし、西日本では市場でよく見かける魚種でもあります。

触って身に弾力性のあるものなら、食べて美味しいでしょう。

内臓や血合いをキレイに取り除かないと、サメ独特のアンモニア臭が残ることになります。

捌き方・処理の仕方は、動画などを実際に観ながら、習得するのがベターですね。

丁寧で迅速な捌き方をおこなっている動画を見つけましたので、ぜひ参考にしてください。

ホシザメを捌いて料理している動画はこちら

ホシザメを釣るのにおすすめのタックルを選んでみた!

それではホシザメをショアから釣り上げるのに、おすすめのタックルを取り上げてみましょう。

ロングキャストして広範囲を探るつもりなら、やはりショアジギング用のタックルがいいのではないでしょうか。

ホシザメは、1メートルを超えるものも掛かる可能性がありますから、ガッシリした剛性感の高いロッドやリールを選びたいですね。

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シマノから発売されている、汎用型のショアジギング用ロッドです。

ショアジギングをメインに、他のキャスティングゲームでも活用できる振り幅を持っていますよ。

全長2.90メートルで継ぎ数は2本、仕舞寸法は149.5センチになります。

自重は247グラムとやや重め、先径は2.4ミリと太目の設定です。

適合するジグウェイトは最大で80グラム、適合するルアープラグウェイトは最大で60グラムに設定されていますよ。

適合するPEラインは、最大で3号までです。

ブランクスのカーボン素材含有率は、89.8パーセントになっています。

実際に手にしてみると、やや持ち重り感はありますが、ダルさやブレは感じない仕上がりでした。

曲がり込みからの復元もスムーズでスピーディー、これなら手返しよくショアからのキャストを続けられるでしょう。

実売価格は1万円前後と、とても安い価格に設定されています。

初心者アングラーが、初めてのショアジギングロッドに選ぶ候補としては、万全のスペックを誇っていますよ。

しっかりと振り抜いて、飛距離を稼げる練習をするようにしたいですね。

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シマノの新しいアルテグラが、2021年にリリースされます。

ギア比は6.2対1で、ハンドル1巻きで101センチものラインを回収することができるようになっています。

最大ドラグ力は11.0キロ、自重は270グラムに設定されていますよ。

スプール寸法は、直径が52ミリでストロークが19ミリ。

ラインキャパは、PEラインの2号なら240メートル巻けますよ。

人気の機種で一時的に品切れになるほど、アングラーからの支持を受けています。

さまざまなシマノの先進技術が採用されているので、上位機種とのスペックの差をあまり感じないのもいいですね。

じっくりと使い込んで、大型魚をショアから釣り上げてみましょう。

ホシザメをターゲットにする場合は、ドラグ調整を必ずおこなって、ラインを出しつつ巻き取りながら、水面まで浮かせるようにしたいですね。

実売価格は1万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に収まっています。

エクストラハイギアなので、手返しのテンポはハイピッチですから、広範囲を素早くチェックしていくのに向いているでしょう。

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DUOから発売されている、ショアジギング用のメタルジグです。

安定した飛行姿勢で、飛距離をグングン伸ばしてくれますよ。

全長は56ミリでウエイトは30グラム、もっと重いものも用意されていますから、ロングキャストしたい人はそちらもチェックしてみましょう。

リトリーブオンリーよりも、時折キルを入れてフォールさせるほうが、食いがよくなる傾向があります。

カラーバリエーションも豊富で、フラッシング効果が高いのもメリットのひとつでしょう。

フックは、フロントアイに13番サイズのアシストフック+ティンセル、リアアイに6番のトレブルフックが標準で付いていますよ。

よく刺さってくれるフックですから、手元でバイトを感じたら即フッキング動作へ移ってください。

実売価格は600円前後と、とても低価格な設定になっています。

これなら他のカラーも一緒に購入して、その日の潮やベイトフィッシュに合わせてローテーションするのがいいでしょう。

ホシザメをショアジギングで釣り上げよう!

ホシザメの特徴や生態・釣り方・食べ方、おすすめの釣りタックルについてご紹介しましたが、いかがでしたか?

サメが釣れた!と怖がらずに、まずは口の中をチェックして鋭い歯が無かったら、締めの作業へ移るようにしましょう。

小さいサイズのホシザメなら、海へ帰してあげてくださいね!

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