ワカサギの写真

実はベストシーズン!ワカサギ釣りデビューするなら今のシーズンが一番オススメ!

FISHING JAPAN 編集部

愛知県犬山市に位置する入鹿池は、例年10月上旬になるとワカサギ釣り目当ての釣人が多く集まります。

今シーズンもワカサギ釣りが本格的に始まり、早くも賑わいを見せています。

そんなワカサギ釣りのメッカとして有名な入鹿池に我々もいち早く出掛けてきましたよ。

目当てはもちろん、ワカサギです!

シーズンイン間近だったのと釣行日当日は平日ということもあり、自分たち以外他のボートはほとんどない中、頑張りました!

今回の釣行も同行者は、CLUB SANGO、ORCA NAGOYAでDJをされているDJ TOMOYAさんとプロカメラマンのTANAさんの釣り好き最強メンバーです。

ワカサギレールシステムを使った、シーズンイン目前のワカサギ釣行記をぜひお楽しみください。

愛知県犬山市 入鹿池ってどんな釣り場?

入鹿池は周囲18km、貯水量は日本有数の人工池です。

ワカサギ以外にもブラックバスやヘブラナなどの釣り場としても人気が高く、複数件の舟宿が軒を連ねています。

今回はその中から見晴茶屋さんにお世話になりました。

入鹿池は、陸っぱりではなくボートでの釣りが主流です。

入漁料はありませんが、ボートのレンタルが必要です。

シーズン中は全てのレンタルボート屋から全艇貸し出され、当日の予約はできないくらい賑わうので電話で事前に予約しておくことをおすすめします。

見晴茶屋さんは入鹿池の中でも年中を通してレンタルボートをやっており、夏ワカサギでも出船可能だそうです。

舟宿は各店朝6時頃から開いているので、早めに受付を済ませてポイントに向かいます。

ポイント到着後すぐに1匹目がヒット!

今回、ポイントには7:00に到着したのですが、その直後にプロカメラマンTANAさんがまずはヒット!

そこからDJ TOMOYAさんも負けじとコンスタントにワカサギを釣り上げていきます。

天気は曇り空で暑くもなく釣りやすい状況。食い渋る時間もなく、かなり熱中できる良い釣行となりました。

中には2匹連掛けもあり、12:00の納竿時にはTANAさん85匹、TOMOYAさん55匹の釣果となりました。

まだ水温が高く、途中ブルーギルがかかることもありましたが、この時期にしては安定した釣果を得ることができたと思います。

これからハイシーズンを迎えると、更に安定した釣果で楽しめるかと思います。

その時には水上でかなり冷えると思うので、厚めの防寒対策をおすすめします!

BMOジャパンワカサギレールシステム

今回の魚探とワカサギタックルのセッティングはこんな感じです。

BMOジャパンのワカサギレールシステムをフル活用しました。

自分好みにレイアウトできますし、レンタルボートへの取付やセッティングが本当に楽ちんでした。

ワカサギレールシステムは入鹿池のほとんどのレンタルボートに取り付けられ、脱着も簡単。

ここでおすすめポイントをご紹介します。

好みに合わせて角度調節可能なリール台がついています!

付属のリール台は前後の位置調節ができ、上下左右の角度調節も可能です。

自分が釣りをしやすい角度に簡単に調整できるので、楽なポジションで疲れにくく釣りを楽しめます。

多数のメーカーに対応したマルチ魚探マウントがすごい!

付属のマルチマウントは取付穴が多数設けられているため、様々なメーカーの魚探を取り付けることが出来ます。

また、無段階でスムーズに360度の回転が出来ます。そのため釣行時に画面の左右角度を簡単に調節することが可能です。

その他にも釣り人好みでリール台を2個設置できるし、自分のしたいようにアレンジが楽しめるのがいいですよね。

取り付け時には、小さめの当て木を用意していくとボートを傷めずに取り付けることができるのでおすすめです。

続いて使用したアイテムをご紹介していきます!

リチウムイオンバッテリー6.6Ah

ワカサギ釣りでも登場するのが「リチウムイオンバッテリー6.6Ah」です。

軽量でコンパクトなバッテリーながら、これがあると充電切れの心配がありません。

防水防塵性が高く、水がはねても安心ですし、以前のモデルに比べても充電の持ちが格段にアップしていて今回の釣行でも大活躍でした!

電動リールや魚探機必須のワカサギ釣りにはぴったりです。

釣行に行く前日は、充電満タンでガンガン使っちゃいましょう!

ワカサギ釣りは手返しが重要!

ワカサギ釣りは、ハイシーズンになればなるほど次々に当たりがかかり数が釣れやすくなります。

手返しの良さ次第で釣果がかなり左右されます。

リールのポジションや各道具の位置を工夫するだけで手返しのスムーズさが変わってくるはずです。

ぜひワカサギレールシステムやバッテリーを上手に使って、快適にワカサギ釣りを楽しみましょう!

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