アジ ルアー 写真

アジング徹底解剖!相性のいいロッドやリールって!?道具選びからアジの狙い方までプロの極意をご紹介します!

FISHING JAPAN 編集部

アジングは、ジグヘッドとワームを組み合わせた小型のルアーでアジを狙う釣法です。

ロッドとリールとルアーがあれば、近くの漁港や港湾にある足場のよい護岸に出かけて、好きなだけ釣りを楽しむことが出来ますよ!

そこで今回は、アジングに必要な道具や釣り方などを徹底的にご紹介しましょう!

アジングはナイトフィッシングが定番

オフシーズンがないアジングは、厳寒期を除いて、ほぼ一年中楽しむことができる釣りです。

また、近郊のベイエリアや漁港の防波堤で、気軽に楽しめるのも魅力的ですね。

春はまだ水温が低いのでポイント選びが大変ですが、水温が安定した水深のあるポイントがあれば十分楽しめます。

夏場は、小型の数釣りのシ-ズンです。

釣れるのは7~8cmまでの豆アジが中心ですが、群れで接岸してくるようになると初心者でも数が釣れるので、アジング入門にピッタリの季節です。

水温が安定し、アジも大きくなる秋のシーズンは、一年で最も楽しい時期といえるでしょう。

冬場は、水温が下がるにつれアジも深場へと落ちていきます。

魚の活性も低くなるので釣りにくいシーズンですが、ポイントを熟知すれば大型が狙えますよ!

常夜灯がある場所がテッパン!

四季を通してアジングに適した時間帯は夜です!

アジは、昼間は底近くで群れていますが、夜になると中層から表層まで浮き上がってきて、盛んにエサを追うようになります。

そのため、薄暮時から翌朝まで、たっぷり釣りが楽しめますよ!

デイアジングといわれる日中の釣りも出来るのですが、ポイントを広く探る必要があるのと、日中はフグの猛攻に合うことも多いので、比較的難しい釣りとなります。

アジングのポイントですが、季節を問わず常夜灯がある防波堤などは、テッパンのポイントです!

常夜灯の光りが水面に届いている場所で、潮の流れが速すぎず遅すぎず、一方通行ではなく潮のヨレが出来るようなポイントが最高です。

防波堤では、くの字に折れ曲がった場所やテトラポッドが入れてある場所など、潮のヨレが出来るので好ポイントになります。

潮の通りがよい防波堤の先端も、最初に狙ってみたいポイントですね。

ただ、防波堤の先端で潮が速過ぎて釣りにくい時には、潮止まりの前後に狙うとか、反対に潮がほとんど動かない時に先端を攻めてみると良いでしょう。

タックルは軽くて操作性の良さを重視

アジングは、ロッドを手に一日中キャストを繰り返す釣りなので、バランスが良くて軽いタックルを選ぶ必要があります。

軽量のジグヘッドにワームを付けて釣るのがメインの場合は、6フィート前後のウルトラライトアクションのロッドに、小型スピニングリールの組み合わせがいいでしょう。

適合ルアーは、0.3~5gです。

フロートリグなどを使って遠投しながら釣る場合は、7フィート以上でライトアクションのロッドが適しています。

適合ルアーは、10gぐらいまでです。

軽量のジグヘッドで釣るときのおすすめロッドは、ダイワのアジングX 68L-S やシマノのソアレBBアジングS610LSなどです。

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軽くて操作性の良いアジングロッドに組み合わせるリールは、スピニングタイプで重さも200g前後、細いラインを巻くのでスプールも浅溝タイプを選んでおきましょう。

ギア比は、1:5程度のものが使いやすいですよ。

例えば、シマノのソアレCi4+ C2000SS PGやダイワの月下美人MX2004Hなどが、ベストマッチだと言えます。

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ラインは、PEなら0.3~0.6号ですが、伸びがなくてアタリが取りやすい代わりに、軽くて沈みが遅いので、深場を攻める時には不向きです。

初心者は、トラブルが少ないナイロンラインがおすすめですが、伸びがあるためルアーに細かなアクションが付けにくく、アタリもぼやけるのが難点です。

人気があるのは、伸びがほとんどなく、沈みも早いエステルラインでしょう。

ワームは形と色でセレクト

ジグヘッドに付けて使うワームは、爪楊枝のような形をしたピンテールタイプや尻尾が巻いているカーリーテールタイプ、そして尻尾を小刻みに振りながら泳ぐビビットテールタイプなどがあります。

それぞれにアピールする度合いが違うので、魚の活性や釣り場の条件に合わせて使い分けましょう!

ワームは形だけでなく、色のセレクトも大切です。

アピール力が強いのは赤や黄色、ナチュラル系は緑や透明で、万能カラーは白です。

これらの使い分けは、濁り潮には白やグロー系が効果的で、澄み潮にはクリア(透明系)が良いようです。

これらの色にあまり反応しない時は、緑に変えてみて下さい。

ワームのサイズは1.5~3インチまでがよく使われますが、食いが悪いときはハサミで切って短くすると食いが良くなりますよ!

基本テクはただ巻き

アジングのテクニックは、そう難しいものではありません。

基本的には、ルアーをキャストして糸フケを取り、ただ巻きしているだけでヒットしてくるのです。

特にその場所に常夜灯があって、プランクトンや小魚が集まっている場所では、表層をただ巻きしてくるだけで面白いようにヒットしますよ!

表層を狙ってもアタリがない時は、キャストした後、カウントダウンしながらルアーを沈め、アジの泳層を探ります。

最初はカウントダウンを5でただ巻きして引いていきます。

それでアタリがなければ、今度はカウントダウンを10にして引いていきます。

10でも当たらない場合は、15、次は20とルアーを深く沈めていきながらヒットゾーンを探しましょう!

この方法でアジの泳層が見つかったら、そのタナを集中して攻めましょう。

ただ巻きでヒットしない時は、リーリングの途中で小さなアクションを入れてみたり、リーリングを止め、ルアーを少しだけフォールさせてみましょう。

こうしてうまくヒットさせたら、ゆっくりリーリングしながら取込んで下さい。

アジは口の周りが弱い魚なので、リールを速巻きして強引に取込もうとすると、口が切れてバラすことが多いので要注意です。

釣り人の皆さんも、オールシーズン楽しめるアジングにぜひ挑戦してみてくださいね!

アジングについての詳しい記事はこちら

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ライターは、釣り歴40年以上のベテランや釣り雑誌元編集長、人気インストラクターなど、バラエティに富んだ総勢15名が在籍し、幅広い記事を毎日配信しております。

上級者から釣りを全く知らない方にも、魅力を様々な角度からお伝えし、釣りに興味を持ってくださるきっかけとなるように今後も力を入れて参ります!

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