松輪ワラサ10本、放水路シロギス82匹、和歌山アジ100匹|3人の船長が同じ日に書いた「時化後」

松輪ワラサ10本、放水路シロギス82匹、和歌山アジ100匹|3人の船長が同じ日に書いた「時化後」

FISHING JAPAN 編集部

昨日、複数の船長が同じことを書きました。前の日の海が荒れていた、という話です。

千葉県鋸南町の利八丸は「きのうまでのウネリ残り」。三浦市の成銀丸は「時化後でしたが」。同じ言葉が、東京湾の東と西で出ています。

その荒れた翌日に、数字が出ました。順に見ます。

三浦半島・松輪。正海丸がワラサ3.00~4.50kgを1人2~10匹。成銀丸が2.00~3.50kgを0~10匹。伝五郎丸が2.00~4.50kgを1~5匹。トップは10本、10本、5本でした。

千葉県市川市・江戸川放水路。林遊船のシロギスが13~23cmを1人6~82匹。同じ日のルアー五目船は、サワラとサゴシを船中41匹です。

和歌山市。虎丸がアジ25~40cmを合計100匹。こちらは前日ではなく、当日が悪天候でした。船長は「悪天候の中頑張って頂き」と書いています。

千葉県鋸南町・勝山。利八丸のスルメイカ午前船が25~40cmを4~23匹。

茨城県鹿嶋。大春丸のテンヤ真鯛午前船がマダイ0.40~0.80kgを0~2匹。ハナダイ、カサゴ、マハタ、ヒラメが混じりました。

荒れたあとの海で、松輪と放水路と和歌山に数字が出た日でした。

問題は今日です。

気象庁が9月8日11時に出した予報を見ます。東京都の海上が1.5m、神奈川県が2.5m。千葉県の北東部と南部、そして茨城県南部は3mで、うねりを伴います。

釣れている海と、今日入れない海が、重なっています。

今日から変えられること

外房と鹿島は3mです。見送る判断が現実的になります。

松輪へ行くなら午前です。神奈川県東部の予報文は「雨 明け方から昼前くもり」。朝に雨の谷間があります。ただし波は2.5mです。

湾の奥は別の海になります。江戸川放水路は東京湾のいちばん奥にあり、外のうねりがそのまま入ってはきません。千葉県でも北西部の波は1.5mです。雨の週に数を釣るなら、こちらが残ります。

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