金沢八景 黒川丸の臨時休業の告知

電話が3日つながらない船があります|休みの告知は、予約カレンダーより釣果ページに先に出ます

FISHING JAPAN 編集部

横浜市の金沢八景平潟から出る「金沢八景 黒川丸」。釣果ページを開くと、魚の名前より先に、この一行が出てきます。

「◆9月7日(月)~10日(木)臨時休業 7日(月)~9日(水)お電話での対応ができませんので10日(木)以降にお願いします」

4日間の休みです。しかも、そのうち3日間は電話も通じません。今日8日と、明日9日がその中に入っています。

知らずにかけると、つながらないまま終わります。

ここで気づいてほしいのは、この告知が出ている場所です。

予約サイトのカレンダーではありません。釣果ページの、船長コメントのいちばん先頭です。

同じことが、千葉でも起きていました。鴨川市の江見漁港から出る新栄丸は、9月6日(日)の釣果にこう書いています。「明日は予報悪くお休みします。明後日から募集します。雨の様子見ての出船になりそうです」

7日は休み、8日から再開。ただし「雨の様子見」と添えてあります。この一文も、釣果コメントの中にありました。

直前に決まった休みと再開は、釣果ページのほうに先に出ます。船長がその日の釣果を書くついでに、明日の予定を書くからです。

予約カレンダーが弱いという話ではありません。前から決まっていることは、そちらのほうが正確です。千葉県旭市・飯岡漁港の梅花丸は、9月8日(火)が定休日です。カレンダーにそう出ています。9月12日(土)と20日(日)が満席だと分かるのも、カレンダーのほうです。

役割が違います。カレンダーは「前から決まっていること」。釣果コメントは「昨日決まったこと」。今週のように天気が動く週は、後者のほうが速く動きます。

なお、休みの理由まで書いてある船は多くありません。黒川丸の臨時休業も、理由は書かれていません。梅花丸の8日は天気と関係のない定休日です。理由を推し量るより、書いてある事実だけを拾うほうが確実です。

明日から変えられること

行く前の晩に、2か所を見ます。予約サイトのカレンダーと、その船の釣果ページの最新コメントです。順番はどちらでも構いません。両方見るかどうかが分かれ目になります。

そして電話は最後にします。相手は海に出ているか、片づけの最中です。書いてあることを聞くために鳴らさないのが、いちばんの気づかいになります。

黒川丸のように、電話そのものを止めている船もあります。「10日(木)以降にお願いします」と書いてありました。

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