和歌山・加太港の海斗丸で釣れたマダイ、イサキ、ツバス

9月6日は2匹、翌日は40匹|加太「海斗丸」荒れた海の魚は、後半にやってきました

FISHING JAPAN 編集部

9月6日(日)、この船が持ち帰った魚は2匹でした。65cmのマダイと、35cmのアジです。

和歌山市の加太港から出る「海斗丸」。船長のコメントは「大時化で激渋の中良い鯛上がりました」の一言でした。

翌9月7日(月・若潮)。風は強いままです。それでも、この日の記録は40匹になりました。

マダイ31~45cmが5匹。イサキ29~42cmが22匹、ツバス35~50cmが13匹です。ツバスはブリの若魚を指します。

船長のコメントです。「本日も風も強く悪条件で前半は激渋でしたが後半に色んな魚種釣ってもらうことが出来ました」

前半は釣れていません。数字が動いたのは後半でした。

同じ形が、三浦半島でも出ています。三浦市松輪江奈漁港の棒面丸です。9月6日(日)のライトタックルマダイ船で、船長はこう書きました。「今日も6時に出船しました。今日は後半に当たった感じでした!良型もまじり、ワラサ、アジ等が混じりました」

こちらも後半でした。荒れた日に、東西で同じ形が出ています。

理由までは、どちらの船長も書いていません。潮が動き出す時間だったのか、風が緩んだのか。2隻の例なので、毎回そうなるとも言えません。

はっきりしているのは結果のほうです。前半で見切っていたら、どちらの記録も残りませんでした。

明日から変えられること

ひとつ目。荒れた日は、最後の1時間まで仕掛けを入れ続けます。片づけを始めるのは、船長の合図が出てからにします。

ふたつ目。エサとオモリを前半で使い切りません。後半に来たときに手が足りなくなります。

みっつ目は、船を選ぶときの話です。釣果ページを読むと、「後半に当たった」と書く船長は少なくありません。前半の状況だけで船の良し悪しを決めないほうが、いい船に当たります。

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