アジングに使うタックルボックスってどれを選べばいいの?おすすめアイテム10選
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FISHING JAPAN 編集部シーバスゲームやアジングゲーム、バス釣りなどを楽しんでいると、ルアーがめっちゃ増えてきます。
釣り場へ持ち込むのに、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
また、フックが付いているので、安全に運べるのがベストです。
そこでおすすめしたいのが、ルアーを整理して持ち運びするための専用ケースやタックルボックス。
どんなスペックのものがあるのか、詳しくチェックしてみましょう。
「プラスチック樹脂のさまざまなケースやボックスが、釣具店で販売されているよね!」
種類はすごく多くて、整理方法もあれこれ対処できるようになっていますよ。
目次
手持ちのルアーが増えてきたら、整理するためのケースやタックルボックスを用意するようにしましょう。
ルアーにはフックが付いていますから、これが絡み合うと外すのにひと苦労。
その手間を省くためには、ルアーをひとつずつ収納できる、仕切り板の付いたルアーケースを用いるのがおすすめです。
仕切り板で区切ってルアーを横並びにしてみると、個々の種類やカラーを判別しやすく、いざ釣りで使う際も選びやすいメリットが生じます。
使ったルアーは水に濡れていますから、仕切り板で隣りのルアーに水分が移らないというメリットもありますよね。
同じサイズのルアーをひとつのケースに集めて収納することになりますから、ローテーションしながら攻めたいときにも有効です。
ルアーケースにもよりますが、この仕切り板が取り外し可能なタイプが用意されています。
ボディサイズが微妙に大きくても、仕切り板の位置を変えることで対処可能なのは嬉しいですよね。
渓流や管理釣り場で使うミノーや、エギングゲームでキャストするエギなど、ルアーケースが活躍する場面は多岐に渡っていて、釣りに欠かせないアイテムといえるでしょう。
「意外と中が汚れちゃうんだよね!」
その通り!ルアーには水中の浮遊物がくっ付いてきてしまいますから、そのまま収納すると砂やゴミなどがルアーケースの底に溜まってきます。
そんなときは、帰宅後ルアーをケースから全部取り出して、水で洗い流すようにしましょう。
仕切り板を全部外して洗うほうが、効率よくキレイに仕上げられますよ。
水分はしつかり拭き取るようにして、直射日光が当たらない場所で乾燥させれば、再度ルアーを収納することができます。
上フタを半透明や透明のタイプにしておけば、開けなくても中身を確認できるので便利でしょう。
ルアーケースには、必ず上フタを抑えておくための留め具が付いています。
何か所かで留めておくように作られていますが、おすすめは幅広い1ヵ所タイプですね。
理由は、フタ明け作業の際に、ワンタッチで開閉をおこなえるからです。
釣り場では、いきなりボイルが発生したりしますから、すぐに対処したいもの。
そんなときにルアー交換をもたもた実施していたら、魚が泳ぎ去ってしまいます。
素早く選んですぐに取り出せることが、好釣果につながると覚えておきましょう。
ルアーケースに入り切らないサイズのルアーが存在します。
ビッグベイトやオフショアジギングに用いるメタルジグなどは、バッカンを改良したルアーボックスやタックルボックスに収納するようにしましょう。
サイドにジッパーが付いていて、上フタを開閉できるようになっているものが多いですね。
上フタに水抜き用にメッシュが配置されているものなら、傾けて中に溜まった水をカンタンに排出することができます。
取っ手が付いているものなら、持ち運びがとても便利ですよ。
釣り場で実際に使ってみたくなる、おすすめのルアー整理アイテムを取り上げてみましょう。
軽くて収納量が大きく、扱いやすいものがいいですよね。
一定以上の剛性・耐久性が伴なっていれば、長く使うこともできます。
デザインやカラーにもこだわって、自分の好みを表現するのもいいかもしれませんね。
アムズデザイン(ima) ima LURECASE 2010NSM ルアーケース ima green
imaルアーでお馴染みのアムズデザインからリリースされている、コンパクトで便利なルアーケースです。
本体サイズは、W210×H145×D28ミリになっているので、全長140ミリのルアーを縦に並べて収納できますよね。
本体素材はポリプロピレンで出来ていて、上フタはポリカーボネイト製で透明になっています。
中身がしっかりと透けて見えますから、ルアー選びをスムーズにスピーディーにおこなえるでしょう。
仕切り板は3枚入っていて、とてもしっかりした作りになっています。
変形してしまう心配が要りませんし、ルアー同士の干渉もきっちり防いでくれるのがいいですね。
実際に使ってみると、本体のグリーンカラーがマズメ時や夜でもよく目立ち、フィッシングベストのポケットやタックルバッグから取り出しやすく感じます。
また水洗い用の水抜きダクトが設けられているので、ルアーを収納したまま洗うことができますよ。
実売価格は900円前後と、とてもリーズナブルな価格帯に設定されています。
ルアーを整理する際に使用するケースやボックスを紹介させていただきましたが、皆さんいかがでしたか?
自分自身で整理術を考案して、より効率的なルアーのローテーションに生かしてみてはいかがでしょうか!
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