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ダイワのベイトリール・リョウガを使ってみた!ソルト仕様も含めたインプレチェック

FISHING JAPAN 編集部

ダイワから発売中の丸型ベイトリール・リョウガのユーザーは、このリールにどんな評価を与えているのでしょう。

丸型ベイトリールといえば、1960年代にスウェーデンのABU社が赤い5000番を世に出し、その剛性感と使いやすさに多くのアングラーが魅了されました。

リョウガはその魅力を現在の技術で超えたのか、詳しくチェックしてみましょう。

過去のリョウガにはソルト専用モデルも

最新のリョウガは、2018年にフルモデルチェンジを実施しました。

ソルト専用リールの中には、2014年にリリースされたリョウガの名称を冠したリールが存在しますから、そちらのインプレもピックアップしてみます。

リョウガ1016Hのインプレ

ダイワ(DAIWA) ベイトリール 18 RYOGA 1016H(2018モデル)

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リョウガには、2種類のスプールサイズが用意されていて、それぞれに2つのギア比と左右巻き仕様が設定されています。

1016Hは、小さいほうのスプールキャパ+ハイギア+右巻きハンドルになっていて、巻き物ルアーなどを手返しよくキャストしながら広範囲を攻めるのに向いています。

高い評価は、搭載されたハイパーメッシュギアシステムとボディ剛性によるものでしょう。

リョウガ1520Hのインプレ

ダイワ(DAIWA) ベイトリール 18 RYOGA 1520H(2018モデル)

ダイワ(DAIWA) ベイトリール 18 RYOGA 1520H(2018モデル)

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なかなか手厳しいインプレ評価になっていますが、ブレーキに関してはマグフォースを標準装備していて、調整幅はかなり細かく幅広くなっている印象があります。

ただ、メカニカルブレーキの代わりにゼロアジャスターが付くようになったので、ここの調整の仕方が紛らわしいのかもしれませんね。

実際にはゼロアジャスターですから、ブレーキ調整時は必要ないはずなのですが、その点は全てのユーザーにきっちり伝わっていないことも考えられます。

動画や公式サイト等で、リョウガに対する使用説明を増やす必要があるのではないでしょうか。

リョウガ ベイジギングC1012PE-Hのr類似品のインプレ

ダイワ(DAIWA) ベイトリール 18 ブラスト BJ TW 150SH(2018モデル)

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かつて発売されたリョウガを基準に、海釣りでのジギングタイプのものが見受けられます。

タイラバやスロージギングなどがブームですので、利用者も多いと考えられます。

レビューを確認すると、サイドカバーが外れるという問題が報告されているようですので、全員が使用時には気をつけるよう心がけてください。

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